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あいちぃ さんの投稿された作品が10件見つかりました。

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  • あなたに会えて良かった?

    ―それだけで良い―\nユウキの学校へ着いたユキはユウキを探し回ったユキ「居ない…来て無いのかな…あっ!携帯!」ユウキにかけるプルルルルー聞きなれた着信音が聞こえる振り向くとユウキがびっくりした顔で立っていたユウキ「なんだ…ユキか…」今、元カノと見間違えたのかな…ユキ「ユウキ…あのねアタシそんな事じゃこの気持ち諦めれない…付き合え無くても構わない…都合良い女でも良い…彼女の…彼女の変わりでも構わな
    あいちぃ さん作 [187]
  • あなたに会えて良かった?

    ―真実―\nあれから何日が過ぎただろうか…ユウキのお前とだけは付き合えないとゆう言葉に疑問だけを頭が回りユキは何も手につかなかったあれから溜まり場にも行けず学校では桂子が居るため殆どを体育館裏で過ごした学校で無視されているユキだったがトシキだけは唯一ユキを気にかけ、同じ刻を過ごしてくれたトシキ「まぁたお前はこんなとこに居んの?」ユキ「うん…桂子が居るから教室に居て辛くて…それに今頭がまわんないか
    あいちぃ さん作 [159]
  • あなたに会えて良かった?

    ―完全なる失恋―\rその場にいたたまれなくなったユキは溜まり場を飛び出したその後を桂子が追って来た桂子「喋んなって言ったのに懲りずにその上、アタシの前で愛の告白までしちゃったわけ?」ユキ「ゴメン…桂子とユウキの仲を邪魔するつもりは全然無いの…ただ…想いが口から出て止まらなくなっちゃって…本当にごめんなさい。桂子の気が済むまで叩かれても良いから。覚悟は出来てる」桂子「ふん…バカじゃない?そんな事し
    あいちぃ さん作 [166]
  • あなたに会えて良かった?

    ―心の変化―\r放課後ゆうきに誘われた桂子とゆきは形だけ一緒に訪れた溜まり場でもイチャイチャする桂子の態度に声を聞くのも辛くなったが帰るとゆうタイミングも言い出せないまま時が過ぎて行く としきがフロォーしてくれまだマシにはなったが、相変わらず桂子の甘えた声は聞いてて辛かったとしき「ゆき、これ飲めよ」としきが冷たいアイスティーを差し出すゆき「ありがと…アタシ、アイスティー好きなんだ」としき「知って
    あいちぃ さん作 [123]
  • あなたに会えて良かった?

    ―加速する嫉妬の炎―\nアレから毎日のように陰湿な虐めは続いていたゆきは出来る限りとしきと行動を共にしたがトイレやとしきが遅れて学校に来る時は決まって、聞くに耐えない悪口、無視、体操服に至っては卑猥なマークをマジックで書かれたりしたゆきはゆうきに会いたかったが溜まり場に行くと桂子からの虐めがエスカレートする事が怖く、アレから一度もゆうきに会えていなかったその日の昼休み教室に居れないゆきは校内を歩
    あいちぃ さん作 [120]
  • あなたに会えて良かった?

    ―友達って…―\r桂子とゆうきが付き合ってる事を聞いてからゆきは学校を休んでいたゆき「あ〜桂子に会いたくないな…」ティロリロリンメールが来たゆき「桂子だ…」from:桂子題名:なにサボってんの?本文:報告あるんだから早く学校へ来い(^0^)きっとゆうきの事だ…どんな顔して聞けば良いの?ゆきは暗い気持ちで昼から学校へ向かった桂子「やっぱりサボりか(笑)」ゆき「まぁね…」桂子「アタシ、彼氏出来ちゃた
    あいちぃ さん作 [156]
  • あなたに会えて良かった?

    ―いじめ―\nとしきに気持ちを聞いてもらえて少しスッキリしたゆきは教室に戻った廊下からは桂子の笑い声が聞こえるまた複雑な気分になりながらもゆきは精一杯造り笑いで教室に入ったゆき「ごめ〜ん!心配かけて!復活!」シーン…今までのざわめきが嘘かのように教室の皆がゆきの方を見ない……何?この雰囲気…ゆき「桂子?どうしたの?皆、変だよ?」辺りを見回しながら桂子に話しかけるが誰からもゆきに回答はない教室のと
    あいちぃ さん作 [140]
  • あなたに会えて良かった?

    ―すれ違い― あれからゆうきと私は何度も溜まり場で顔を会わせたゆうきの大人っぽい仕草、タバコを深く吸うクセ、マイルドセブンの匂い、おっきい原付の音…この夏はゆきにとって1番充実した夏になる…そう思えたゆき「ねぇ、ゆうきは毎日ここで居てて朝帰ってくけど親は何にも言わないの?」ゆうき「あー、俺んち父親だけだし、その父親もトラック乗ってっから殆ど家に居ないんだよ」ゆき「へ〜♪それっていいね♪ウチなんか
    あいちぃ さん作 [136]
  • あなたに会えて良かった?

    ―切ない片思い―\rやすの家で初めて出会った私達は次第にいつも溜まり場で顔を合わせるようになったゆうきはクールで中学生3年生とは思えないくらい大人びて綺麗な顔をしてる学校もあまり行ってないらしく、としきともどうやって出会ったのかも謎だったが日が経つにつれて、ゆうきは誰よりも私達の仲間うちの中に馴染んでいったゆうきは中学生のくせに頭は金髪で家が遠いからってゆう理由で原付を乗り回し、毎晩のように溜ま
    あいち さん作 [138]
  • あなたに会えて良かった

    ―出会い―\n今でも雪が降るとあなたを思い出す自転車で田んぼの畦道を二人で通ったねあなたは雪道を一生懸命こいでくれ、でも大雪だったからこげずに二人で田んぼに突っ込んだ笑いながら二人で雪の中に寝転んだねあの頃私達は子供で…いつかまた大人になった時にあなたにもう一度出会いたかった…2000年 夏…「おぃ!ゆき!いいからちょっと出て来いって!」「…?としき?何やってんの?こんなとこで」私は夏休みに入っ
    あいち さん作 [153]
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