携帯小説!(PC版)

トップページ >> 彩茶 さんの一覧

彩茶 さんの投稿された作品が39件見つかりました。

 
  • ネタ帳?(風邪薬編)

    井森「ぶえくしょーい!!!」美子「井森、風邪ひいたか?」井森「う〜ん…」江子「井森!風邪には薬だ!これを飲め!」美子「なんかあれコチコチ言ってないか?(小声)」江子「あ〜、時計の音だよ。」美子「なんで薬に時計ついてんの!!!?」江子「あ、光り出した!井森!早く飲め!」井森「えぇ!!!…パクリ!」ドーーーーーん!!!!!!江子「たーまやー♪」どさり。美子「おーい、大丈夫かぁ?」井森「いや〜。騙され
    彩茶 さん作 [857]
  • ネタ帳?(初対面編)

    ??「さぁ皆さん!始まりましたネタ帳です?」????「「イエーイ!」」??「ってお前なに仕切ってんだよ?て言うか全員名前??で訳わかんねーし?」??「だったらお前が先に名乗れば良いだろ!?」??「わーたよ?美子(びこ)です。」??「ちなみに江子(えこ)です。」美子「ほら、お前も名乗れよ!」江子「…!!!?」美子「…?」江子「ギャァァ!!!!おばけぇ!」美子「誰がお化けだこの野郎!」江子「野郎じゃ
    彩茶 さん作 [787]
  • 七つ目の七不思議〜終〜

    「…ん?」桜が目を覚ますと、葬式会場の椅子に横になっていた。「夢だったのかな…。」桜が立ち上がって会場を出て行こうとすると誰かに呼び止められた。「…月島さん…だったわよね?」桜が振り返ると直史の母親が立っていた。「はい…そうですけど…。」「あの…これ…。」直史の母親は持っていた紙袋を差し出した。「…?」桜が中を覗くと数冊の本が入っていた。「これは…?」「昨日直史が何か書いてたのを思い出してね…」
    彩茶 さん作 [753]
  • 七つ目の七不思議(27)

    ※26は恋愛のところにはいってしまいました?直史の葬式が終わり、桜はまだ椅子から立てずにいた。「田神くん…なんで死んじゃったの…?やっぱりあの時私を逃がさないほうが良かったんだよ…」ぼそっと言うと涙がどっと溢れてきた。「本屋にも行くって約束したじゃん…指切りもしたのに…!」桜は声を上げて泣き出した。『月島さん』ふと自分を呼ぶ声が聞こえて桜は顔をあげた。「田神くん…?」そこにいたのは薄くぼやけた姿
    彩茶 さん作 [817]
  • 七つ目の七不思議(26)

    「田神くーん、お見舞に来たよ…」桜が病室に来ると直史の姿はなかった。「診察にでもいったのかな?」すると病室に直史の母親が入ってきた。「あら…あなた昨日の…」「月島です…あの…どうかしたんですか?顔色が悪いみたいですけど…」桜が言うと直史の母は泣き出した。「えっ!?どうしたんですか!」「直史は…直史はね…死んだの…」え……?死んだ……?昨日まであんなに元気だったのに…?「でも…怪我はもう安静にして
    彩茶 さん作 [607]
  • 七つ目の七不思議(25)

    桜が病院内を探し回ると「田神直史様」とかかれたプレートを見つけて、中に入った。そこには直史の母親らしき人が椅子にすわっていた。「あら…直史の友達の方?」母親が桜の方を向いた。「あ…あの田神くんと同じクラスの月島といいます。」「もしかして…直史の彼女?」「へっ!?」「もぉ、直史!やるじゃないこんな可愛い彼女つくっちゃって。」母親は直史の肩をツンツンとつついた。「こんなオタク息子だけどよろしくね。」
    彩茶 さん作 [738]
  • 七つ目の七不思議(24)

    ピピピッ…ピピピッ…目覚まし時計のアラームで桜は目を覚ました。「ん…?朝?」桜が起きあがって時計を見ると7時を指していた。「今までのは…夢?」そう思ったが、昨夜のこっくりさんや知香が頭を踏みつぶされたときの光景や音をはっきりと覚えていた。「あっ…田神くん!」桜は急いで制服に着替えると家を飛び出した。ガラッ!!桜が学校に着き、教室のドアを開けると、クラスメートは皆どんよりとした表情で桜を見た。「月
    彩茶 さん作 [767]
  • 七つ目の七不思議(23)

    「えっ…?何で!?」桜はこっくりさんの跡を追って中に入った。中ではこっくりさんと美映が向かい合っていた。「高橋さん!何がおこってるの!?」「…月島さん…お願いがあるの…」美映が言った。「多分、こいつはコインから指を離した私に襲いかかってくると思うの…そのすきにこいつの背中に"犬"て書いて!」美映が言い切ると同時にこっくりさんは美映に襲いかかった。「今よ!早く!」桜は急いでこっくりさんのうしろに駆
    彩茶 さん作 [659]
  • 七つ目の七不思議(22)

    「は…早く高橋さんの所に行かないと…」桜は放送室に向かって全速力で走っていた。「…!?」桜が走っていると、視線の先に誰かが倒れていた。「さ…佐々木さん…」それは頭から血を流して倒れている愛子だった。すでに息はいていなかった。「……」桜は歯を食いしばるとさっきより力いっぱい走り出した。「うわっ…!」直史はこっくりさんと1対1でぶつかっていたが、直史がなんど向かって行ってもこっくりさんに跳ね返される
    彩茶 さん作 [736]
  • 七つ目の七不思議(21)

    「た…田神くん…どうしよう…」桜と直史はこっくりさんに校長室の角まで追い詰められていた。「……っ…。」直史が辺りを見回すと、優勝旗が置いてあった。 (そういえば…陸上部が県で団体優勝したって言ってたな…)直史は旗を掴むと棒のところでこっくりさんの首を押さえつけて壁に押し付けた。「月島さん…!早く逃げて!」「え…!?」「こっくりさんの相手は僕がする…月島さ
    彩茶 さん作 [707]
 
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス