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茲亜 さんの投稿された作品が17件見つかりました。

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  • 彼の心が

    ―チェーンメールが一人の男子生徒にまわってきた。そのご暫くしてからその男子生徒は亡くなったそうだ。『このメールを見た人は一週間後に殺人を犯し自殺するだろう。もしくは、人間であることを捨てるだろう。』―
    茲亜 さん作 [359]
  • 彼の心が

    ―キンコンカーンコーン―\nギリギリセーフ!良かった、間に合って。「今から学活だがその前に1つみんなに注意して欲しい事がある。その話をする。」「なんだよ、先生。お化けでも出んのぉ?」みんなはその言葉に対し笑っていた。「お化けとか、ねぇ?」「ないない。」「みんな静かに!大事な話なんだぞ。」―先生の話を要約するとこうだ。
    茲亜 さん作 [413]
  • 彼の心が

    「あっ、先生発見!」紗菜は先程空都にプリントを届けてくれた先生を見つけた。「先生、ありがとうございました。」「空都が『ありがとう』だってさ。それより早くしないと授業に遅れるぞ。」「はっ、はい。」もうすぐ休み時間が終わる。紗菜は急いで教室に戻った。
    茲亜 さん作 [411]
  • 彼の心が

    「あれ、大変っ。1枚残ってる。」紗菜は空都が拾い損ねた―のだろう―プリントを見つけた。「届けなきゃね。」空都は3年だ。名前が珍しいからすぐ見つかるだろうと思い、紗菜は階段を登りはじめた。「おっ鈴木、どうした?」「先生、このプリントを3年生の空都さんって人が落としていったんで、届けようと思って。」「おぉそうか。じゃぁ先生が届けといてやるよ。」「はぁ、ありがとうございます。」プリントは先生が届
    茲亜 さん作 [460]
  • 彼の心が

    「いったぁ」「だ、大丈夫ですか?」「ハハ、やっちゃった〜」「やっちゃった、って…」「ところで君誰」「あっ、ごめんなさい。1年の鈴木紗菜っていいます。」「新入生!?初々しいねぇ。」「は、はぁ。」「おぉい、空都!行くぞ。」「おぅ。ごめんね、じゃぁ。」「行っちゃったよ」紺のネクタイ―3年生―だ。明るく少し幼さが残る少年だった。"あいと"は紗菜とぶつかった。その拍子に持っていたプリントをぶちまけた。
    茲亜 さん作 [449]
  • 彼の心が

    私が覚えていることは、いじめにあっていたということだ。3年生の頃、事故にあう前の日までいじめにあっていた。「キモい。」「消えろ。」誰も助けてなくれなかった「ごめんね。」大親友だった英実にまで見捨てられた。死にたくなった。"死にたい"そう思った次の日、私は事故にあった。「紗菜、ついに高校生だね。」「うんっ。」「ほらほら、高校生にしては子供ぽいよぉ。」「へへ。」私って1年空白だったせいか同い年の子と
    茲亜 さん作 [430]
  • 彼の心が

    闇、どこまでも果てしなく続く孤独感。 そう、私は今闇の中にいる。 私は9歳のとき事故にあったらしい。もちろん事故にあったときの記憶もそれ以降の記憶もない。自分が闇に包まれていたことすら知らない。 ここがどこだか分からない。 自分が何でそんなことを考えているのか分からない。闇の中にいる自分にさらに闇をかぶせようとしている自分がいた…。 現在、15歳の私。闇に包まれていたのは小学4年生のときの1年間
    茲亜 さん作 [476]
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