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#龍球部# さんの投稿された作品が16件見つかりました。

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  • #幼き恋#6

    タツヤはコーラを手に持ってレジに向かう。タツヤの横顔が可愛い。愛しくなる。「ヨシッ!外出よう」タツヤはニッコリしながら、コンビニを出る。「タツヤどうする?」行く所は無い。宛も無くタツヤは歩く。ゆっくりゆっくり。「お前って誰とも付き合ったこと無いんだよな?」誰も居ない、夜道にタツヤの声が響く。「ぅん……」自分の声が響く。「そっかぁ〜お前オレが初めてかぁ〜」えっ?タツヤは前に付き合った事あるの?初耳
    #日色# さん作 [411]
  • #幼き恋#5

    「またまた〜タツヤは、嘘が上手いねぇ〜」震える体。「オレ、マジだから。」タツヤは真剣な太い声で言った。嘘………………タツヤは、本気だ……「ありがとう。実はね、うちも、タツヤの事がすごく……好きなんだ…」素直に…タツヤに告白した。スッキリする。「マジ?両想いじゃん?マジオレ幸せなんですけど…」タツヤ?それ、本当?嬉しくて………体がすごく震えるだ。胸はドキドキして…タツヤに伝わってしまいそうな
    #日色# さん作 [429]
  • #幼き恋#4

    アヤカの言ってる事は凄く正しいょ?でもアヤカはアヤカだょ。私は私なんだょ。私はそのままトイレから出て教室に向かった。すると、ココロが駆け寄ってきた。「今日の自習勉、一緒にやらない?ウチラと!」私は寸なり。「いいょ〜やりたい!」と言った。そして、学校が終わった。部活に行き。終わって、家にかえる。やはり、タツヤからメールが来ている。《大竹、今日なんで、逃げたの?》「バ〜カ鈍感!」《空気読んでよ!ク
    #日色# さん作 [395]
  • #幼き恋#3

    いつものように、タツヤとメールをしていた。タツヤが恋の相談をしてきた。ハッキリ、タツヤの恋愛相談は嫌だ。でも、可哀想なので乗っている。タツヤが弱音を吐いた。《オレ、諦めようかな…無理かもなオレには。》タツヤにしては、弱々しい文章だった。《何で、諦めんの?》と送った。タツヤの返事は、《今、電話して良いか?》不安になった。タツヤから、電話がきた。「もしもし。オレだよ?」タツヤは、弱々しかった。「ぅん
    #日色# さん作 [401]
  • #幼き恋#2

    私は、アヤカの異変に気づいた。最近、自分が避けられて居る。私は、本人に聞いた。「何で避けんの最近?」冷たく言い放つ自分。アヤカは、鏡を見ながら、グロスを塗って、私の方を見た。「ヒロさぁ何気に人気じゃん?」意味分からない。なぜ私が人気なの?「人気って?」質問する。「ヒロ本当に、子供だね。」頭の中で、何かがキレた。「ヒロさぁ、自分では気付かないカモ知んないけど、男子から密かに人気なんだよ?」知らなか
    #日色# さん作 [486]
  • #幼き恋#

    中学生2年目になった春。新しい学校生活がまた始まった。私、大竹広<オオタケ・ヒロ>中学2年生。クラスの話題は恋ばな。私は興味が無いけど、相談役になっていた。「ヒロ〜昨日ね!和尚のメアドゲットしたんだぁ〜」「アヤカやったね♪メールしたの?」アヤカは、クラスメイト。はっきり言って、ブリッ子系。でも、美人でスタイル抜群な女の子だ。男子から密かに人気を集めている。「まだまだ〜だってさぁ、もっとカッコい
    #日色# さん作 [408]
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