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サラダ さんの投稿された作品が4件見つかりました。
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君と一緒に
私は今日きてくれた、実習生の事を思い出した。何で私はあんな写真まで・・母さんの料理を手伝いながら昼の出来事を思っていた。チクッと痛みがはしるあっ あっ と痛くて叫んだ。包丁でつい指を切ってしまった。 私はバンソウコを指にはりお母さんを見た。「今日の実習生どうだった」と近くにきて質問してきた。(ともだちになつた)と私は思った事を言ってみた。 母さんはうなずく。私も彼と
サラダ さん作 [192] -
君と一緒に
僕は部屋で彼女がくれた本を読んだ。その本は、サスペンスだった。一時するとメールが届いた。彼女から[今日はありがとう。たくさん話、聞かせて。]彼女の瞳を思いだした。会いたいな。[いいよ。話をしよう]と返信してみる。すると[おやすみ]ときた。僕は、笑みがこぼれ、眠りについた。彼女はいま、何を思ってるのか。彼女と写真をとりたい。僕はまだこの気持が恋という事を否定していた。彼女が笑顔を崩したときまで。
サラダ さん作 [189] -
君と一緒に
僕は自己紹介として「僕の趣味は読書です」と本を読む手振りをした。彼女はすこし考えて、うなずいた。本を持ってきて、彼女のお気に入りの本なんだろうか・・・その本を差し出して(あげる)と言うように僕の手にのせてきたありがとうと頭をさげる彼女は次にデジカメを持ってきた。デジカメにある記録をみせてくれた。そうか・・彼女は写真が好きなんだ写真を次々にみせてもらうと、面白い写真があったそこには彼女が一人笑顔で
サラダ さん作 [334] -
君と一緒
あの女性と出会ったのは半年前。僕は福祉関係の大学に通っていた。授業の一貫として僕は言葉を話す事ができない、言語障害をもつ女性を紹介してもらった。始めはドキドキしていた。授業である程度の知識はあったが、実際にあって触れ合う事は・・怖かった僕は自己紹介をした「僕の名前は 大津 望です」彼女はある程度の言葉は認識できるらしい・・しかし言葉を発することを恥ずかしく思ってか紙に 名前を書いてくれた。愛川
サラダ さん作 [346]
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