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K.st さんの投稿された作品が14件見つかりました。

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  • Dream Theater?

    「まぁ、どうぞ…」「おじゃましま〜す!」部屋へあがると、彼女はぐるりと回りを見渡し、壁に貼ってあるポスターに目を止めた。「あっ、オレのファンなんだ」「えぇ、一応…。」「一応っ!!?」(やばっ!怒らせた!)「いえ!大ファンです!」「よろしい!でさっ、喉が沸いたから何かちょうだいよ。」と、勝手に冷蔵庫を開け始めた。「このカクテルいい?」「ど、どうぞ…」彼女はジャケットを脱ぎ、カクテル片手にベッドへ座
    K.st さん作 [161]
  • Dream Theater?

    「俺がメットを奴等に投げつけた瞬間、バイクに飛び乗れ。」彼女の耳元で囁く。囲まれる前に事を済まさねば。俺はエンジンを駆けたまま、バイクをすぐ背後にするようにして、バイクを降りた。「彼女嫌がってるようだし、勘弁してもらえませんか?」「なんだ、お前ヤンのか?殺すぞ?」 (どこかで聞いたセリフ。他になんかねぇのか?)「いやいや、そんなつもりは、ねぇっ…!よっ!!」俺は被っていたメットを外し、投げつけた
    K.st さん作 [156]
  • Dream Theater?

    俺は茨城県にあるカメラ製造某大手会社の工場に勤めている。勤務7年目、役職には就いてないが、職場じゃまあそれなりの位置だ。「さとる〜、お前そろそろ身ィ固めろや〜!」顔を合わせる度に必ずこのセリフ。俺が兄貴としたう同僚の先輩竹下さん。「んなこと言っても相手も居ねぇのに。無理ですわ!」「居ねぇんじゃねぇんだよ、つかまえんだよ!」(そんなに簡単につかまるぐらいなら、とっくにつかまえてるよ、当てがないのよ
    K.st さん作 [203]
  • Dream Theater ?

    「なんで、仕事が始まる1時間半も前に会社にいんだよ!」就業30分前に来てもバカでかい駐車場がいっぱいになる。来る時間が遅ければ遅いほど車を止める場所が遠くなり、会社も遠くなるから最悪だ。ましてや、会社まで1.5kmも駐車場からウォーキング。なおかつ今は真冬。そりゃあ嫌んなるわな。俺は茨城県にあるカメラ製造某大手会社の工場に勤めてる。勤務7年目、役職には就いてないが、職場じゃまあそれなりの位置だ。
    K.st さん作 [114]
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