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天 さんの投稿された作品が6件見つかりました。
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少年は恋をする 2
最近サキの様子がおかしくなってから、三人の雰囲気はわるくなって 沈黙が多くなっていた。その沈黙を破るようにメグが喋りだした。 「てか次の時間多田の現国とかマジ最悪だしっ………なっなぁナツキ!」 「…………うん。」 ナツキにはいつもの元気はなかった。 ナツキはサキが自分のことに興味がないんだとおもっていた。 いつもなら自分に興味がない奴はきり捨てるがサキは高校に入って初めてできた友達だっ
天 さん作 [381] -
少年は恋をする 第1章【出会い】
ユウは、 いつも通りに朝起きて、 いつも通りに学校にいって、 いつも通りにきまった友達とくだらない話しに花が咲き、 いつも通りに帰宅する。 ユウは高校に入学して3ヶ月間、何の変わりもない寂しい生活をすごしていた。 ユウはいままで一度も女性と付き合ったことがなかった。 だからといって、誰でもいいから付き合いたいとは、思わなかったし、ユウはあいつが付き合ってるから自分も付
天 さん作 [447] -
アオ×ギリ【三発目】の続き
「えっあっそんなとこにいたんすか。たかみ…うわあぁっ!!………なにしてんの?高宮さん」 「うふ。どう?健ちゃん似合うかしら〜」そこには健太ですらみたことのない胸がざっくりあいたキンキラキンのドレスを着た顔そのまんまの高宮がいた。 「健ちゃん わたしもいくわ〜 頼むわね ガ・テ・ンけ・いっ」 「女で?」 健太がビックリしてめちゃくちゃにした店内にその格好の高宮は 町をバラバラにした『モンスタ
はいし さん作 [408] -
アオ×ギリ 【三発目】
「おざいあーす!!」 「あっ!! おっはよー。 健ちゃん今日もハナマルファッショーーン!!」 「えっそうっすか笑?」 (使い古したボロボロの七部袖をつまんで見てみる。) 「あっそうだ。高宮さん、今日開いてます?」高宮隆(たかみやたかし)(38)バイト(服屋)の店長で完全なる『カマ』。小さい店なため従業員は店長と健太を含めてあと雪音と梓の4人だけだ。 「いいけ
はいし さん作 [505] -
アオ×ギリ【二発目】
Mちゃんへ なんか久しぶりですね。いま何してるんですか。何年つづいんてですかね〜。この文通。 まぁぼくは 死ぬまでいいかな。 健太より 健太(ボケ)がめずらしく鉛筆をもつときは、まだ一度もあったことのない謎のベールに包まれている『M』ちゃんに文通を送るとき限定だ。 いま『文通』と聞いて 「いま頃文通って笑」と鼻で笑った人も、「ふみみち」とだれかの名前と勘違い
はいし さん作 [490] -
アオ×ギリ
第一章『27才の高校生』ぼっこぼこにされた夢を見た。相手は親の和夫と町子だった。『ピンピロンピロン…‥‥』‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 『っばうあっっす』‥‥‥‥‥‥ 携帯のアラームとは別に起きた。 母親と父親は夢のなかでぼくにイラついてることも最近僕が『エロビデオ』で『セガレ』を訓練するときにイヤホンをつかわなくなって渋谷家に 『アオイユウ』ちゃんの喘ぎ声が響き渡っていることもなに
はいし さん作 [620]
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