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ゆう さんの投稿された作品が24件見つかりました。
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君の声、聞きたいよ?
海に着いた。すごくきれいだ。僕らは早速着替えてビーチバレーをやった。亜季は割と身長が低いため、ボールが届かず、悔しいみたいだ。おもいっきり遊んだあとはスイカ割。翼が見事に割ってみんなでそれを食べた。亜季はいちばん大きいやつを食べて満足してた。みんなそれぞれ海で泳いだり、海の家で休んでたりしてた。僕は亜季と一緒に貝殻を拾っていた。亜季は拾った桃色の貝殻を嬉しそうに僕に見せた。なんだか最近、亜季の表
ゆう さん作 [284] -
君の声、聞きたいよ?
今日から夏休み。あの日から二週間がたった。僕と亜季が付き合っているという話はあっという間に広がった。黒板に書いたこと消し忘れたから…恥亜季の周りの女子は僕を冷やかさなくなった。亜季が僕のこと好きだからね。僕の周りの男子はみんな亜季が好きらしく『羨ましい』と言っていた翼は亜季にこの前のことを謝った。亜季は少し恐がっていたけど翼に笑顔を見せた。僕は夏休みに亜季とクラスのみんなと海に行こうと決めていた
ゆう さん作 [290] -
君の声、聞きたいよ?
僕は柴田佳(しばた よし)。中学3年。君は白井亜季(しらい あき)。僕が初めて亜季に話した日からよく話すようになった。亜季の周りの女子は僕を冷やかすが亜季はいつも笑顔で僕を見てくれる。ある日の放課後。僕は放送委員会があったためみんなより遅くなった。置いてきた鞄を取りに教室に戻る途中の階段。亜季がいた。でも亜季だけじゃない、僕の親友成田翼(なりた つばさ)もいた。…なにやってんだろ。しばらくふたり
ゆう さん作 [319] -
君の声、聞きたいよ
君はなんで無口なの?って聞いたとき。君は少し淋しそうな顔して紙に書いた。『耳は聞こえるけど、話せないから』って僕はそれを知って後悔した。でも君はそのあとに笑顔をくれた。その時から君の傍にいたいって思ったんだよ。助けたいって。でも君の傍にはたくさん友達がいるね。みんな優しくていい人ばかりだ。
ゆう さん作 [671] -
青春+゚
学校の授業ときどき居眠りして先生に怒られたことも部活で嫌だなぁって思っていたランニングもたくさん出された夏休みの課題もテストの点数競いあったこともバレンタインの日ドキドキしながらあげた本命へのチョコレートも新学期友達と別々になったクラス替えも今ではその日々が遠ざかっていくのが淋しくて時が止まるはずないけれど止まってほしいと願いまたそれも思い出になって同じ思い繰り返すの・・・・・・あの時は楽しかっ
ゆう さん作 [343] -
自分
自分に負けるなんていやだ負けるなら弱い奴に負けてやれ一生の敵は自分だけだから負けるな自分には
ゆう さん作 [409] -
エトセトラ
また『あまり』別にいいけどさもう慣れてるしそう強がっても辛いこときっとみんな同じだろうなのになんで『あまり』とか『その他』とか『など』とかで人の存在をごまかすの?
ゆう さん作 [307] -
じゃ、バイバイ
バイバイって言葉本当は最後の最後に言う言葉って気付いたあの人が最後に言った言葉じゃ、バイバイせめてまたねって言ってほしかったな
ゆう さん作 [313] -
手は繋がない?
ずーっと続く道を私は歩いている。前には知らない男の子。白いワイシャツに制服のズボン。たぶん歳は同じくらい。走っても、呼んでも追い付かないし、振り向かない。『あっ追い付く』って思ったとき、夢だった。最近同じ夢をよくみる。でもその人の顔が見えない。目が覚めて、学校に行く。いつもそれの繰り返し。現実は全然ドキドキしない。つまらない。私は制服に着替えてご飯を食べて鞄を持って『行ってきま-す』『いってらっ
ゆう さん作 [353] -
ヤキモチな野球少年?
俺は自分のベッドの上で泣いた。怒りと悔しさの涙だ。「…由紀」俺は今日初めて自分が由紀を好きだってことをしった。トントン微かなノックの音。きっと由紀だろう。「…友ごめんね」やっぱり由紀が好きだ。「…入れよ」ガチャ由紀が入ってきた。そして俺の隣にすわった。「友」「…んだよ」「ごめんね。」「…」「私は友が好きだよ」由紀がそういった瞬間、俺はもう由紀に抱きついていた。「…友」「いまさらかよ…」「友、ご
ゆう さん作 [322]