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こ さんの投稿された作品が4件見つかりました。
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選手交代 殺生
…足音が止まったギイー…牢屋の扉が開いたそういえば鍵がつけっぱなしだった開いた先の暗闇の中に人影が見えるしかしそれ以外何も把握できない危険を察知し右手で包丁を強く握りしめた恐らく自分は今から何かを殺さなければならないさっきのテレビの中の自分が言う事を信じるならコツッ人影は一歩踏み出したその一歩のおかげでやっと把握できた相手…私…?どうやら泣いているようだうつむいたままもう一歩踏み出した顔を上げた
こ さん作 [354] -
選手交代 3rd
「え…私が…??」その時こっちを見た反転した自分がふと何かに気づいたようだった「あ あなた…そうよね そりゃわかんないわけだ」本当にわからないここに来てから理解できることはまだ一つもない「しばらくきてなかったしね…あなたはこれだったわね」また意味のわからない事を増やされたカーンッッ背中のほうから突如音がしたおもわず飛び上がってしまった汗が手ににじむそっと後ろを見たそこにはとても古びた包丁が落ちて
こ さん作 [334] -
選手交代 2nd
冷たいひんやりとした床の感覚が右の頬にあるおかしい真夏の しかも日なたの道路で倒れたはずなのに目を開けると暗闇が広がっている倒れてそのまま夜まで寝ていたのだろうか…目がだんだんと慣れてきた頃自分は驚愕した「ここ…牢屋…?」思わず声に出してしまった自分は牢屋など見たことがないので確信はないだがおそらくここは牢屋だ私は鉄の檻の中に閉じ込められていた気付くのが遅かったがここは異様だ檻の中には隅になぜか
こ さん作 [369] -
選手交代
ユイ自分の名前現在高校3年生性別女毎日常に憂鬱と共にあった進路だの勉強だの周りからの圧力に押し潰されそうな日々対人関係でも我慢を強いられる場面が多々ありそれはさらなる圧力となり自分を押し潰しそうなまでに膨れ上がっていたきっとこういった圧力によるメンタル的な圧迫が人を自殺に追いやるのだろうそんなくだらない妄想を膨らませながら今日も歩く現在自分の…というより全国の学校は夏休みだ宿題も終わってしまい得
こ さん作 [351]
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