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あヤッペ さんの投稿された作品が100件見つかりました。
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ミカン色の朝
ミカン色の朝が優しい風を運んでくれるその風はほのかに君の匂いがした風に乗って君の笑い声が優しく 優しく僕を包み込んでくれるこっちの風は君に届いているだろうか僕の軽くほくそ笑む声僕の君の気をひくためにちょっと奮発した甘い香水の香り届いているはずなぜならこのミカン色の朝が君と僕とを繋げているんだだって僕らは同じ朝を見てるから
北野っち さん作 [178] -
リトルブルー??【SOS!!】
[サクラ・・・!!]ピリッと電波のようなものが頭を刺激する[なんだ?今の声]頭をボリボリ掻いて珍しく考え込む《青ーーーー助けーーーてーーーー》[っつーー!!]今度はハッキリ聞こえたが、代償のように激痛が襲う サクラの声だと確信した切羽詰まった、助けて。の声[・・・・あっちか!!]確証ではない、ただなにか大きな力が自分を呼んでいるような気がした[今行く!!]今までヒマだったことも頭にはない 今はサ
あヤッペ さん作 [232] -
リトルブルー??【リトルブルーの意志】
[うそぉ・・・]【ドベガバヌルブアガ・・・・】サクラたちは今絶体絶命の危機にあった[やばい系・・・・あはははは...]レインの顔も引きつる敵に囲まれたのだしかも かなりの数の敵に【グアオウイナマセイザンナァ】[な、何言ってるの・・・こいつら]言葉のような声を放つ怪物サクラは心の中で願った[(青・・・・・助けてよ・・・!)]しかし届くはずもなく、怪物はジリジリ近づいてくる少し怪物が動くたびに恐怖が
あヤッペ さん作 [231] -
リトルブルー??【青純の行方と封印契約書】
封印契約書1、禁断藪に足を踏み入れるべからず無断で立ち入った者には神の裁きが下るであろう2、決して神の使いを怒らせるべからず血の操術により裁きが下るであろう3、異界の門に近づくべからずもし異界の門が開かれたならばこの藪はおろかこの世が消えるであろう∨∨∨∨∨∨∧∧4、ーーーンガいずれ来る世界の終わりに備えて異界の門を閉める方法をここに載せておくその方法はただ一つーーーーーーーの意志を継ぐ者をい
あヤッペ さん作 [225] -
リトルブルー??【封印契約書】
[・・・・・お前他の奴らの中で一番賢そうだから言っとくわ]唐突にザックは言い出すある岩を背もたれにして休んでいたクーロンは無言でザックを見た[禁断の藪の封印契約書]クーロンに差し出されたザックの右手にあったのは、一つの黒い巻物[噂なら聞いたことあるよ、あくまでも噂の範囲だけどね][ならそれ見てみろよ。でも俺ぁ噂なんざ聞いてねぇからな]俺は知らない。とゆうように黒い巻物をクーロンに手渡すクー
あヤッペ さん作 [210] -
リトルブルー?0【悪い考え】
[うわ〜!!!]ズルズル・・・・!!凄い勢いで崖を滑り落ちるクーロン、[!!!!]バきぃ!!! どさう・・・・、と呻く落ちる途中でデカい岩に頭から激突したのでまだ動けずにいる[い・・・・・痛っ・・・]体を起こそうとしたが、頭に激痛が走る。ボタっと地に何かが落ちる音。血だった[(このままじゃ・・・・・出血多量で死・・・・・ぬーーーー)]ざざざっ[ーーー!]倒れ伏し、動くこともままならないクーロンの
あヤッペ さん作 [219] -
リトルブルー??【前か後ろか】
[ん〜〜。]【ぐがぁ・・・・・】どさ一匹の怪物がザックの背後で真っ二つになり崩れる[今ので何匹目かな〜。だいたい四十ぐらいかな]刀を鞘に収める。返り血を丁寧に、服の袖でふき取ると、辺りをグルリと見回した[サクラとか来てねぇし、ま。いっか、]考えてみればいつも殴られてるのに助けてやる義理なんて無いわけだあえて無視して今までの仕返しにするのもいい・・・・・とか思ったザック[サクラよりクーロンと青
あヤッペ さん作 [203] -
これがホントの恋
求めようとすればするほど好きな人は遠く見えなくなってしまうそれがとてつもないほど怖くてあたしは愛を求めようとはしなかっただから最初は見ているだけで目が合ったりするだけで満足だったでも今度は違うアナタに出会ってしまった求めることをしない日々が辛くて辛くてしょうがなかった気持ちを伝えようかと何度も何度も思ったアナタが他の女の子と話すだけで心に氷の槍が刺さるこれがホントの『恋』なんだって今更気付いた
サミー さん作 [301] -
リトルブルー??【くっさい】
[何かウルサくなってきたなぁ〜、どうでもいいけどよ]警戒心も無く、ドスドスとはばかることなく青は藪の中を歩いていた最初はちょっとした好奇心。他の仲間が次の目的地を模索している間、青はかなりヒマだったそこで辺りをグルリと見回すと、何やら怪しげな藪林があったとゆうわけだもちろん、青は仲間に何も告げずに、ウキウキしながらその藪林に侵入したそして迷った[あ〜〜〜!もうココ飽きたな〜〜!]さっき拾った木の
あヤッペ さん作 [226] -
悲しみ梅雨前線
止めどなく降る悲しみの雨あたしの心は今大洪水アナタのささいな一言が生んだこの『悲しみ梅雨前線』止むことのない長い雨そんな言葉にあたしは1人顔を隠して自分だけがツラいと思い込んで雨に打たれる独りよがり自己チュー傲慢ワガママあたしの悪いトコが隠しても雨に流されて見えてしまうようで怖かったでもあたしに傘をさしてくれたのはアナタだったそこに見えたヒトツの希望雨はいつか必ずやむように悲しみもいつか必ず終わ
北野っち さん作 [201]