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ma さんの投稿された作品が18件見つかりました。
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秋のマフラー
明日また笑える昨日傷ついた事も 君の顔を見ればそれだけで忘れてしまえるような気がした9月の香りと共に秋の風吹き込む部屋何もないけれど君とならただ前だけ見れるわがまま言っても許してくれる泣いて困らせて抱きしめて―。帰り道ふと夕焼け空に見とれてた隣、振り向いてみたけど君はもういなかったごめんね。とそれだけ言ってみたけど動かない人形に言っているようだったもう、何を言っても届かないそんな事分かってるでも
ma さん作 [190] -
綺麗事
綺麗事は嫌いだってそう生きていけるかって言われたら無理やしそんな完璧やったらただのロボットやん綺麗事が何で綺麗事って言われてん?所詮、綺麗事やからでも、それでええと思うんよだって、それが人間やからだからといって人は責めん感情があるから仕方ない事やもん元々、人間なんてそんな綺麗で完璧な生き物とちゃうし人は自分の事しか考えてないと思うっちゅう事は自分自身が自分の事しか考えてへんから自分がそうしたいと
ma さん作 [216] -
恋愛
恋愛って傷つかないと手に入れられないとかよく聞くけど傷ついたから手に入れたいんだと思うんだこの傷治ると思うからこの恋、手に入れてバンソウコウ代わりに包めばいつか癒える気がするんじゃないかななんだかんだで結局、みんな何かこじつけて傷を癒したいんじゃないかなでも、それが恋の証で恋には証があるから分かるものだけど愛には証がないから迷ったり無関心になったりするけど一番安心する場所結局、気づけばそこにい
ma さん作 [223] -
今だから〜絶望の日々〜
あの頃といえば何もなかったただただ過ぎてゆく時間さえ興味なかった一人ぼっちいつも誰か探して助けてほしくてあなたとの日々を思い出し思い出してはよく泣かされたりしてた事懐かしく思ってたがむしゃらに走って忘れて行く感覚がいつからか寂しく思うようにもなってた体に這いずりまわる生温い感覚私の聴こえない叫びと共に暗闇に消えていってた汚れた血が流れてく気がつけば時は川の如く遠くまで流れていた私このままどうなっ
ma さん作 [227] -
最愛の人よ
届かねえよ 俺の愛だけ聴こえねえよお前の声だけ温もり思い出溢れてもう 触れない笑えない二人の日々だけいつも そこにあったはずのあの日々が今じゃただの夢大切なものほど簡単に思い出になってく事は知っていたけどなんかの唄で聴いた事あったけど実際、よく分かんなかったお前がこんなに大切な人だって事すら俺、だめ人間一人じゃなんもできねえ男なんて実際、そんな強い生きもんじゃないから酒飲んでまぎらわす事ぐらいし
ma さん作 [228] -
懐かしい空
いつもと変わらない毎日見上げれば いつもある空あたしの未来どこにあるのかと思ったら涙溢れた煙草をふかしながら土手歩いてるあなたはきっと今頃友達とまた悪い遊びしてでも、あたしだってそうだし別に興味ないよ下を向いたり上向いたり目線変えても何も変わらない学校から聞こえる色んな声横目にしてバイクに股がって一人で何処へ行けばいいのまだ、14才だし何しても許されるから何処へ行こうが周りは気にしない別に興味な
ma さん作 [220] -
ただ悲しくて
ただ隣にいただけただ一緒に笑っただけただ毎朝、起きるとそこにいただけ私の暮らしの隣にはいつもあなたがいましたただそれだけだったけどどうしてこんなに苦しいのか一人の夜が悲しいのかお前がいないだけで一秒一秒何すりゃいいのかさえわからないただ、ただ涙が溢れた『何でもないような事が幸せだったと思う』懐かしい唄を思い出す本当にそうだと思った虫の声が聞こえる夏の夜空だけあの日々と同じだったあたしがお前を愛し
ma さん作 [331] -
法の力・現実
朝起きたオレンジの灯りがついる灯りは消そうその方があたしらしい少し薄暗い部屋雨が降ってる夏の終わりも近づいてたもうすぐ9月になる去年、あなたが行ってしまった日も近づくそして冬が来て春が来て夏それも、もうすぐ終わって季節は巡ってゆくだけあの時知らなかった事知ってるあの時分かってた事忘れてく待つ事の喜び待つ事の辛さ一緒に暮らす幸せその現実もろい生活に幸せを二人での時間に冷静をまた春が来たら何を思って
ma さん作 [200] -
夏空
愛と何かをはき違えていた誰かを信じる事すらしようともしなかった今年は一人だけで夏の夜空を見上げるけれど涙流して明日さえわからないずっと側にあったものと言えば見つめ続けた過去だけ惑わされた大人達に怯え続けた世の中全てにそれでいいから二人での暮らしに幸せと笑顔を忘れないよう守り合ったけど夢のようだったけど何も知らずに抱き合っていたけれど別れの日が近づいて二人は笑顔のままでまた夏が来て昨日の事のように
ma さん作 [229] -
優しい人
ずっとずっと愛せる気がした永遠に一緒にいれると思ってた無知で弱かったあの頃あなたは優しい人だったいつも優しい瞳で見守ってくれていたのにあたしは信じる事受け止める事ができないすごくだめな女で終わったそりゃ会いたいよねお互い思い合ってるんだからそりゃ喧嘩だって本当はしたくないよね傷つけ合ってる毎日毎時間毎秒傷つけようとして崩してしまった方がいい叫んで叫んだ後には壊われてしまってたもう直す事はできない
ma さん作 [236]
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