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ma さんの投稿された作品が18件見つかりました。
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泣かず日記
言葉が欲しい訳じゃないただ目の前に夏思い出だけ運んできて虚しいだけ時が何変えてくのどこ探しても君だけいないよあたしの場所がない君の時がない時が二人を会わせないどんなに強く思ってもあの頃には帰れない変われない一人で大人になれないなれないよいつでも隣にいたはずのいつでも帰ればいたはずの分かってる分かってるんだよどんなに側にいたくても叶わないってゆう事は一緒に書いた日記にははしゃいでふざけた二人の様子
ma さん作 [240] -
3年間
消えないよそんな簡単に本気で好きやったから一番辛い時間やった何と比べるでもなくほんまに辛かってんケンカよくしたよね泣いてたよねいつもあたし結局いつも許すのはあんたの方やったね若かったから幼かったから違うて思うねんなあんたやったからほんまに好きやったからそれが一番の理由だと今なって思うんよあんたの言うた事強くなんな。1人でも生きて行けるように。あん時から、あたしの事2人の事わかってたん?そりゃそう
ma さん作 [205] -
泣いても泣いても
泣いても泣いても会えないんだよね空を見て―。いくらすくっても溢れてしまうね水は当たり前の事なのに初めて知った感情だった会いたい会いたい側にいてくれたら―。望みが絶望に変わるからあんまり願う事もなくなったのにたまに、思っちゃうよだって、それでもまだ大好きなんだよ聞こえてる…?あたしの音今ここにいるよあなた思ってるんだよいくら泣いても泣いても泣いてももう会えないのは痛いほどわかってるよ知ってるよそん
ma さん作 [223] -
Mather
今 思い出すと懐かしいな今よりもう 少しだけ餓鬼の時はたくさん迷惑だって正直かけられたけどあたしがかけた心配の方が何倍もあなたを苦しめましたあたしは人より少しだけいつもちょっとハメ外しすぎる癖があって小学から授業なんて受けてらんねえ年上の男に夢中なって少し早すぎる煙草覚えて帰ってくればいつも少しの事でする喧嘩があなたとの習慣その度に何度も家出だってしたし中学上がればもう完全にやりたい放題包帯巻い
ma さん作 [210] -
償い
何かを探して見つけては壊してばかりの俺の若すぎた思い出あの頃は今の安らぎに愛する孤独を余計に思い知らせてはまた 誰かの優しさ求めさせてでもどこか悲しくてあなたがいてくれたらそれだけで陽の光浴びれたはずだったのに手を繋ぎあの公園を思い出が切なさ思い起こさせる二人での暮らしに不安を感じ続けていたけれどもあなたの天使のような笑顔があればいい本気でそう思っていたよでも現実は儚すぎてあなたが見せた冷たい仕
ma さん作 [246] -
時間
只々、夜が明けるのを待ってた思い出してもしょうがないって思ったから何をしてみても無いあなたの仕草が少しだけの痛みをくれて明日とか昨日とかどっちでもよくてだってどっちにしたって空っぽの中身無が呼ぶ無は無でしかない事を始めて知りましたあなたに出逢って教わりました前略、お元気ですか明日は雪が降るそうです前略、お元気ですか手紙読みました風邪引かないようにもうすぐ冬が明けますお元気ですかもうすぐ春ですねこ
ma さん作 [216] -
手紙〜2〜
ある日、あたし朝帰り仕事長引いて疲れて帰ってきた二人で隣合わせマンガ読んでくつろいどってこの時間があるから疲れもぶっ飛ぶわなんてAM:6:00回った頃なんやおかしいわ誰かのチャイム押す音高鳴る鼓動に気づいたあんたの手握りしめて二人で抱き合って何度もキスして涙流れるなんでやろ、まだわからへんのにもうわかってるみたいで玄関向かうあんた刑事、警察10人くらい出された紙でわかったこれでしばらくあんたとは
ma さん作 [236] -
手紙
地元遊び友達、先輩先輩の連れ一人、二人出逢いは確かそんなもん別に何も思わんかった何気なく交わす会話静かに流れた時間その時の中に生まれたなんか確かなもん守ってくものはじめは、ずっとあたしの片思いからずっと、あんたの事待っとってたまに街ですれ違えば言葉少なの挨拶かわし照れくさいからわざと避けてでも、いつまでも隠してられんからあたし、あんたに言ったやろあんたのメール返事すごい喜んでくれたその日から二人
ma さん作 [268]
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