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もりみやん さんの投稿された作品が9件見つかりました。

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  • マラミサラマポ乾杯

    ザナース!マグハイ!マラミサラマポ!で乾杯。東欧系パブ、フィリピンパブだ。すでに時計は24時を回っているが、これが今日はじめての乾杯。仕事で疲れた心を癒して明日の仕事の為に、お酒で心の栄養を補給している貴重な時間だ。店にはいろんな客がいて、かなり年配のじじいが来ており、パパと呼ばれている。店の女たちは、自分の父親より歳上のじじいをパパと呼ぶらしい。パパと呼ばれて、まんざらじゃないフツーサラリーマ
    もりみやん さん作 [494]
  • 妄想王

    前日、I姫から電話が鳴り、お泊りセットを持ってくるように言われた時、私はいろんな期待で胸がいっぱいになった。※ハブラシ忘れたけど、当日、I姫の家に行くと女子が3人。私の期待は外れたが男1人に女子3人など、さらに期待が膨らむ自分は、頭がおかしいのか?私は3分ぐらいで、すごい想像をしまくったために数分間、息が止まってしまった。それから焼肉パーティーが始まり、いつものようにお酒を飲みすぎてべろんべろん
    もりみやん さん作 [560]
  • トイレの罠

    お酒が大好きで、さほど強くもないのに相当飲んでは、べろんべろんだ。私はお酒を飲むと、気が大きくなる。ある顧客との懇親会での出来事だ。私はいつものようにハイペースでビールとサワーを飲んでしまい、既にべろんべろん状態。当然、トイレに行く回数も多いのだが、男女兼用のトイレは、全く空く気配がない。酔っぱらいの私は、「はやくおしっこしろー」などと、叫んでいたら扉がガチャリ。出てきたのは顧客で、目も合わさず
    もりみやん さん作 [704]
  • ベランダの放物線

    大量のビール・焼酎・日本酒と、大量の牛肉を買い込んで、今夜の真夏の焼肉パーティの準備は万端。頓着の無い女子を無視して、せっせと仕込みをする男どもは、焼肉パーティがメインではなく、その後のお楽しみを想像することで頭がいっぱいなのだろう。私はそのうちの1人である。焼肉パーティが始まりました。私はとにかくお酒を飲むのが大好きで、1箱買ったビールはほぼ私が飲んだらしい。他の男どもは、その後のために酒を控
    もりみやん さん作 [532]
  • マドラス、マルガリータ、なでしこ、そして華のある女へ、、

    友人Hは、今まであった女性の中でも、複雑でもあり簡単でもあり一番素敵な女性だと呼べる。私は彼女のことがとても好きだ。私のことを、おじゃマンガ山田君に出てくる犬に似てると呼んだが、、彼女は、自分の女道を磨くための訓練を常にしている武道家だ。彼女の周りをとりまく知り合いも、似たものがおおい。まだ21歳なのだが、シンが極太で変えシンも沢山もっており、3回押せば無くなってしまう私とは大違いなのです。でも
    もりみやん さん作 [460]
  • 生グレ

    生グレとは、生グレープフルーツサワーのことだ。この短縮した呼び方は、とある居酒屋で私より10歳以上は若いだろう若者が使っていた呼び方だ。イントネーションの無い、若者らしい発音だった。。30歳半ばの私は、この呼び方を使っているが、ちょっとまずいとか?私は生グレープフルーツサワーを、こよなく愛している。当然、本当のグレープフルーツを搾って果肉が入ってるやつだ。コンビニで売ってる缶チューハイに搾り汁を
    もりみやん さん作 [498]
  • ナイトクラブ

    私は高校生時代、ナイトクラブでアルバトしていた。お店の女性の、源氏名「u子」さんが大好きで、天女のような服装の彼女は、私にはとても刺激的だった。当時の私は、大人たちと遊んだりすることを、カッコいいと想っており、背伸びをすることに生きがいを感じていた。でもアルバイトはきつく、大量のグラスと皿洗いばかり。ホールに立つ時は、暇な時か、なじみの客に呼ばれるぐらいかでその時、飲めない酒を飲まされ、郷ひろみ
    もりみやん さん作 [671]
  • 夏のちびくろさんぼ

    湘南の海外に打ち上げられたドド並みのお腹をもった自分は缶ビールを片手にタバコをふかして、耳を澄ませば波の音。日焼けオイルと汗の混ざり合った身体は、気持ちが悪いと感じながら、明日の「ちびくろさんぼ」を想像する姿はグルグル回ってバターになったトラのよう。暑中お見舞い申し上げます。海へ行って来ました。集中に潜って頭を出した時、ワカメ達も付いてきてしまい、レゲエになりました。それから、友人と水鉄砲をもっ
    もりみやん さん作 [468]
  • 寺子屋公文式

    2×7=16 はい「95点」。公文式のアルバイトで添削がメインだ。これほど楽で面白しアルバイトはなかなか無く、掛け算の99が全部分かる私は小学1年生から見たら神だった。場所は、お寺でいつもお香の匂いが充満しており、おやつは和菓子。小学生達は、私を「先生」と呼び、それなにり人気があった。小学生とはいえ、バレンタインデーに貰った沢山のチョコレートは、とても嬉しかった。お寺の娘で、高校生の女の子がいて
    もりみやん さん作 [491]
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