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つるさんの投稿された作品が55件見つかりました。

 
  • 夢跡†(18)

    ハッと我に還りフォローを入れる。「う、浦田!何言ってんだよ!さっきも言っただろ、俺と立木さんは………」話していると中、浦田がこっちを見ていないことに気づく。目を見開いている浦田の視線の先を辿って、真っ赤だった。立木さん。立木旭は、その精悍な顔を一色に染め、俯いている。「た、立木さん…?」「ぇ、う…、つ、付き合う…!?…付きあっ…、ぅ」呂律すら回ってない。隣でボソッと浦田が「希少種」と呟くのが聞こえ
    つるさん作 [533]
  • 夢跡†(17)

    「全く神田は酷いなあ。あ、僕は浦田と言います。立木さんですよね?」「えっ、ええ…。そうだけど」嬉々として話しかけてきた浦田に戸惑いを見せる旭。こういう時の浦田は性別を越えて女子高生寄りな気がする。感情を隠すことなく、上機嫌でうんうん頷いていたパパラッチ浦田は、突然周囲も凍りつく衝撃の一言を発した。「なるほど、なるほど。で、結局、立木さんって神田くんと付き合ってるんですか?」「「!!?」」(浦田の奴
    つるさん作 [585]
  • つるdiary (1)

    遅れすぎました…!あけましておめでとうございます。今年もつると申します。放置も度を越しましたね。消失というか逃亡というか。未完結の小説をちょっとずつでも更新して行こうと思った訳です。無事こちらで終わらせられたら、管理しやすい別の場所に移すつもり。…終わるかなあ。もう考えてた話の流れ、忘れちゃったんだけど。まあそっちは1から練り直すとして…今日、雪が降りましたね。初雪って言っていいんでしょうか。毎日
    つるさん作 [602]
  • つるの日記

    初めまして、こんにちは。お久しぶりです。つるです。ちゃんと生きてますよ!と生存アピールをしてみる。????????????いや暑いですね。熱中症本当恐いです。しかし外を出歩く時間は短くできませんし…いっそ日傘でも持ち歩くべきなんでしょうか。それはそうと私、今年日焼け止めを使用しておりません。世の女性が日焼け、UV、紫外線どうこうと気を配ってるなかこのままで大丈夫でしょうかね(笑)同年代の子は化粧も
    つるさん作 [558]
  • つるの日記

    今日は、はじめまして。つると申します。うわうわ本当お久しぶりです?ご無沙汰してます。皆さんお元気でしょうか…††††††††††††ただいま色んなサイトで活動中なので、か・な・り更新が遅れております。いや単なる言い訳ですがね。また戻ってきましたのでよろしくお願いします。さて。タバスコの主な原料を皆さんご存知でしょうか。まあ唐辛子なんですけど、そう考えるとタバスコが辛いわけだよ…とか辛いもの全般駄目
    つるさん作 [606]
  • 知ること

    窓の外を魚が泳いでいく夢を見た。通った跡にぷくぷくと泡を出しながらヒレを動かす様を。それだけで彼らが生きていくだけで完成された世界。美しい。ベッドに横になっていた私は、起き上がってゆっくりと窓辺に近づいた。窓を開けて彼らと泳ぎたい衝動に駆られたが、自然とそれが出来ないことが分かっていた。彼処には空気がない。だから私は息が出来ない。手をピタリと窓ガラスにつけ、顔を近づける。一匹の魚が側まで来てくれた
    つるさん作 [611]
  • 虐待

    虐待はどの家庭にでも在るものと考えました。何故なら、虐待の一つである暴力(言葉も含む)は、相手の事を思ってではなければ虐待になってしまうそうだからです。しかし日常親が子を叱るとき、たしなめるとき、しつけるとき。いつでも子を思って行動できるでしょうか。私情が入ってはいけません。自分の怒りが入ってはいけません。それは親側の勝手な感情ですから。何が言いたいかというと、虐待しないということは不可能であるの
    つるさん作 [1,072]
  • つるの日記(24)自覚を

    初めまして、今日は。つると申します。自分の考えた話(文章)を人にみてもらう。そういう事が簡単に出来るこのシステムは素晴らしいと思うんですよ。だからこそ、中途半端って駄目なんだなってひしひしと感じます。薄い反応だから、真剣に読んでる人なんて対していないとか思いながらはいけませんよね。カウンターが1でも回ってる限り、最低でも管理人さんが目を通してくれてますから(笑)だから書くのなら。スレを汚すのなら、
    つるさん作 [544]
  • 夢跡†(16)

    俺も手伝おうか?そう言おうとしたとき、聞き覚えのある声がした。「やっぱりね!そうだと思ってたんだよ僕は。」「う、浦田!?」そこにいたのは帰ったハズの浦田だった。「立木さんと関係ないみたいな口きいてさ。こそこそ放課後に会ってんだもの。腹立つなあ、もう」誤解だ、なんて言ってももう聞かないんだろうな…コイツは。「神田くんのお友達?」旭も会話に加わってきた。「腐れ縁だ」「全く神田は酷いなあ。あ、僕は浦田と
    つるさん作 [498]
  • 夢跡†(15)

    「そうか…」かける言葉も見つからない。それだけ立木も必死に自殺志願者を止めたいのに。雰囲気が暗くなったのを察して、旭は慌てて言った。「でもねっ、まだそんなに声かけてないし、手掛かりが無いとも限らないからっ」「そうだな」旭を見て、安心した。正直自殺志願者も心配だが、旭の事も心配していたのだ。
    つるさん作 [487]
 
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