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デイジー さんの投稿された作品が9件見つかりました。
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2時47分
飛行機が僕の頭の上を飛んでいる。いや,今でほ浮かんでいると言った方が正しいのかもしれない。そんなこと急に言われても理解しがたいだろう。そう簡単に言えば‐世界が呼吸を止めた‐のである。もしかしたら「世界」ではなく「日本」はなのかもしれない。少なくとも僕の周りの全てのものが呼吸することを停止しているのである。東京のど真ん中で人々はせわしく足を止めている。そんな逆説的な響きをもつ世界が僕の目の前に広が
デイジー さん作 [411] -
ジミーズ・ラブ
こんにちわ,僕の名前は加藤ジミー,16歳。父の名前は加藤清志郎。母はミシガン出身の加藤マーガレット。生まれも育ちも東京の江戸っ子です。平々凡々な中流家庭に生まれた僕は小さい頃から特別なにかを熱心にするわけでもなくただたんたんと毎日を過ごして気付いたら16歳になってました。ハーフなのに僕はルックス的にも残念な感じ。野球チームに入っても入団のときは助っ人外国人みたいに期待だけはされるけど,結果はいつ
加藤ジミー さん作 [468] -
強い人
強い自分でありたくて皆の前で君の前で弱い自分を見せたくなくて笑ってる自分がいてでも心では泣いてたりして自分だけがしってる弱い自分携帯片手にこんな事打ってる自分弱い自分を人に知ってもらえる強さがあればいいのにな
デイジー さん作 [433] -
感謝の気持ちはノンプライスレス
それは僕が昼食にとパンを買おうとレジに並んでいたときだった。僕の後ろにならんだおばさんが「ちょっとお兄さん,悪いんだけど先にいかせてくれな〜い?」別に急ぎの用があるわけじゃなかったので快く前を譲ることにした。だが,しかし,次のおばさんの行為に僕は驚きの色を隠せなかったのだ!!!なんとおばさんは「ありがとねお兄さん。御礼にこれあげるわ」とゆうとおばさんは,一体なにしてるんだ,おいっ!あろうことか自
ポ さん作 [728] -
受験生の詩
受験勉強は嫌いな食べ物。好きなのから先に食べてしまって,気付いたらそこには嫌いなのしかなくて。時間が経ち過ぎちゃったから腐ってて余計食べにくくなっちゃって。受験勉強はお早めにお召し上がりください。
K さん作 [468] -
one 〜3
赤みがかった空はだんだん色を失っていく。音楽の流れていないイヤホン ―他人に話しかけられたとき聞こえないふりをする為僕はいつもそうしていた,初めのうちは音楽もちゃんと流していたのだが最近ではそれすらわずらわしく感じた― を耳にかけ,ぼんやりと歩く。仕事が終わり家族の待つ家へと向かう車がせわしなく道路を駆け抜ける。僕の空っぽの心はその車たちに何度も吹き飛ばされそうになった。いっそ死んでしまいたい。
K さん作 [475] -
one 〜2
校庭の砂が風に運ばれ僕の知らないところへ飛んでく。別に今の生活が嫌だとかそんなんじゃなけど,とにかくどこか遠い場所に行きたかった。そんなことを考えながら時間も気にせず砂の混じった色の変わらつつある空を眺めてた。「またお前こんなとこでぼぉっとしてたの」直也が突然うしろから話しかけてきた。その見た目はもともと色黒の肌がさらに日に焼け,一目みただけで野球部とわかる。自己主張の強い肌だ。「お前,野球やめ
K さん作 [456] -
one
夏の夜に描く一瞬の芸術。花火はいつまでも目の前で輝くことはできない。でも花火の美しさはそれを見た人の心の中でいつまでも輝き続けてる。だからこそ花火は色褪せることなく人々の心を奪ってきた。そして,僕の心にはこの花火とゆうものを見る度に思い出す,いつまでも色褪せず輝き続ける物語がある。いまでも君は覚えてるかな,僕と過ごしたあの日々を。君が見てくれるなんて,そんな奇跡あるはずないとわかってる。けど,た
K さん作 [442] -
one 第1話
夏の夜に描く一瞬の芸術。花火はいつまでも輝くことはできない。でも花火の美しさはそれを見た人の心の中でいつまでも輝き続けてる。だからこそ花火は色褪せることなく人々の心を奪ってきた。そして,僕の心にはこの花火とゆうものを見る度に思い出す,いつまでも色褪せず輝き続ける物語がある。いまでも君は覚えてるかな,僕と過ごしたあの日々を。君が見てくれるなんて,そんな奇跡あるはずないとわかってる。けど,ただ僕は君
K さん作 [458]
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