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ラストエンペラー さんの投稿された作品が4件見つかりました。
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汚れてしまった僕へ
あなたは汚れてしまったのですか？はい…。 それはなぜですか？頭では分かっていても、こころでは分かっていても。やってしまったから。年をとって軸、腰が曲がっても折っちゃイケナイ僕の軸が折れてしまったから…。それで、あなたは私になにを求めているのですか？僕に罰を与えてください。犯してしまった罪を補えるような罰を。わかりました。それでは、あなたはこの先ずっと生き続けなさい。それがかならず罪滅ぼしになるは
ラストエンペラー さん作 [382] -
白と黒
モノクロの世界に置いていかれた人たちはあてもなくさまよい、その存在がやがて消えゆく。色褪せることない世界に置いていかれた人たちはあてもなくさまよい、その存在がやがて消えゆく。でも、永久の光を見つけたのなら幸せ。それだけで十分でしょう？でも…もし…もし、求めることができるのなら、一度だけでいいから空を飛びたい。この世界から抜け出すために
ラストエンペラー さん作 [274] -
創造された人間の生き様
秋に吹く風は心地よく切ない。私の心は淡く悲しみの光を灯している。秋風に吹かれる私の心は、すべてと共鳴し、そして同化する。私のからだは心を探しやがて朽ち果てる。私の心一つ、朽ち果てることなく永久に眠り続ける。 ただ、私を求めて… ありがとう。
流れる旅人 さん作 [236] -
ストーリー
「え？だめなの？」目を潤ませながら言った。駄菓子屋のおばちゃんはびっくりだ。「お願い」「はあ、しかたないないねぇ。ほら、持ってきな」「わあ、ありがと、おばちゃん」そんなやりとりで智也は駄菓子を手に入れた。「プライドとかないの？」店を出るといきなり声がかかった。竜二だ「無いことはない」智也はそう答えると持っていた駄菓子の入った袋をあさりはじめた。「まあ、いつものことじゃん」「お前っておばちゃんハン
ハヤテのごとく大好き さん作 [359]
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