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さくら(仮名) さんの投稿された作品が56件見つかりました。
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優しい妖怪座敷童…? 〜後編(?)〜
座敷童…珈弥の日記より…(妖怪なのに日記つけてるなんて変なんて言わないでね(笑))永未…0才の秋:まだ今の所通院…。0才の秋家族で○ィズ○ーランドへ…日帰り旅行 永未…1才の夏:今日は、永未の誕生日…ここまで何事もなくてよかった…。永未…2才の秋:永未がやっと立ち上がることが出来た。家族一同観劇で涙。永未…3才の冬:少し弱って来ている…!?永未…6才の春:今日は、小学校の入学式…永未は、すごく嬉
ミルク さん作 [384] -
優しい妖怪座敷童…? 〜中編〜
おぎゃああ、おぎゃああ………生まれた!名前は、永未[エイミ]長く生きてほしいという意味だ…白血病と知らされたときは相当ショックだったそうだ…しかし家族で永未を幸せにして上げようと誓い合っていた。そして、永未の死へのカウントダウンが始まった。
ミルク さん作 [345] -
優しい妖怪座敷童…? 〜前編〜
私は、今新城という家にいる…。その家は、父親の宏明(25)と母親の波(22)と兄の和(8)ともうすぐ生まれ赤ちゃんがいる…。私には、解る……お腹の中の赤ちゃんは……死ぬ。私よりもっと重い病……白血病……しかし病の事を知らない家族は、幸せそうに微笑んでいる……。助けて上げたい!!でも…白血病は、平成になったばかりの時代には不死の病だった………。でも…寿命を長引かせる事なら出来るかも!!助けてあげよ
ミルク さん作 [358] -
無理矢理…?
サアアアアア………シャワーを浴びる珈弥。脱衣所に行き。『これを着ろ!』そうかいてある紙の下には、バスローブがあった。しぶしぶそれを着る。(今日でここに閉じ込められて十日…抵抗するのも疲れた……)部屋に戻ると隆也がベットに寝そべっていた。「来なさい…珈弥…」「は……い………」(これにも必死で抵抗していた。でも…無駄なのは、わかっている………あの日から…)−八日前−まだ私が抵抗していた頃……。「私を
ミルク さん作 [740] -
無理矢理…?
「んっ……こ、ここは……………どこ……?」珈弥が目が覚めると真っ白なのベットに寝ていた。…いやベットだけではない…壁紙、タンス、ジュータンすべてのものが白だった…。そして珈弥が着ている服までも純白だった…。「な…なにこれ…」ガチャ…「目が覚めるたかな?」パタン…「あ、あなたは?」「俺か?俺は、新城隆也[シンジョウタカヤ]だ」「ここは?」「……今その質問今は答えない」「…えっ?」ガチャパ
ミルク さん作 [1,277] -
優しい妖怪座敷童…〜誕生〜
私は、妖怪…座敷童と人は言う。私が座敷童になったきっかけがあった。それをお話しましょう…。私は、賀山家[カヤマケ]という所に生まれ珈弥[カヤ]と名ずけられた。しかし、わたしは、重い心臓病を患っていた。私が生まれた時代には、直せない病だった…。しかし薬があったが私の家は、まずしくて薬を買うお金がなかった。それでも私は、毎日病と戦い続けた。しかし十歳をむかえようとしたある日「……お母さんいつも楽しい
ミルク さん作 [434] -
無理矢理…
私は、東堂珈弥(トウドウカヤ)17歳の高校二年生。彼氏はいる。二ヶ月前告白された。今はまだキスまで『珈弥の心の準備が出来るまで待つから無理するな』といってくれている。そんなところが大好きなのだが…………。珈弥は、不良達が固まっている場所をスッと通りすぎた。そして、駅の階段を上ろうとした時……ドンッ「な、なに?!」珈弥が通ろうとした時一本の手が通せんぼした。「ここから先は、行かせない…!」「と
ミルク さん作 [1,295] -
親友VS転校生?
俺の名前は、末本林瀬(マツモト ハヤセ)十五歳の高?だ。今日あの子がいるこの学校に転校してきた。そしてあいつもいるだろう……。先生先に入って俺を紹介する。俺は、あの子を探した。いた!あの子だ!!繭莉ちゃんだ!すごくかわいくなった!!斜め上には、あいつもいた…五條裕紀……。俺は、繭莉ちゃんにわらいかけた。戸惑っている…かわいい……。繭莉ちゃんは、何度か先生に呼ばれた後慌てて立ち上がった。昔と変わら
ミルク さん作 [531] -
親友VS転校生?
俺の名前は、五條裕紀(ゴジョウ ユウキ)十五歳の高?だ。俺には、好きな子がいる二宮繭莉(ニノミヤ マユリ)だ!!小学校の時に気がついた。俺には繭莉しか”女”にしか見れなかった。そんなある日、うちのクラスに転校生が来た。「え〜。宮崎から来た。末本林瀬(マツモト ハヤセ)君だ。仲良くするように!」あいつ…さっきから何キョロキョロしてんだ?!!俺は、斜め下の繭莉と末本を交互に見た。末本が繭莉に笑い
ミルク さん作 [473] -
親友VS転校生?
私の名前は、二宮繭莉(ニノミヤ マユリ)十五歳。高?しかし私は、まだ恋をしたことがない………。友達から『まゆは、いいよね…五條君がいるから』って言われる…。しかし私は、あいつの事を意識したことなどなかった…。あいつとは、幼稚園からの幼なじみだった。あいつの事ならほとんど分かってると思う。しかし恋愛感情が生まれたことはなかった。そんなある日、うちのクラスに転校生が来た。「え〜。宮崎から来た。末本林
ミルク さん作 [572]