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楽雅記 さんの投稿された作品が8件見つかりました。

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  • 涙 星

    星の涙が また 空の上を走る。 いってらっしゃい 行くべき場所まで。そこで願いをもらい 幸せをおくり また 宇宙(そら)に帰り輝きなさい。今夜も また 窓の外に見える 一番星。セミ時雨のように 降りそそぐ 星の声。生まれて 消えるまでの 命 燃えつきるまで輝き 願いをもらい 幸せをおくり 笑顔をもらいましょう。星の涙が流れた夜に産まれた 小さな この手を 涙を流し よろこびこの子が幸せになる
    楽雅記 さん作 [238]
  • 幼い夢。いつか見た、鳥のように自由に空を飛び行く私。儚い夢。今日も思う、君のようになりたいと願う弱い私。忘れた夢。思い出せない?思い出したくない?追い続ける力も、時間もあるのに…あるはずなのに。眠っている間は、楽しそうに笑っている。ふと、目覚める朝に涙が一粒マクラに広がる。 知らないフリして、欠伸を1つ。今日の夢?何だっけ?私の夢?何だっけ? 覚えてる。覚えてるよ。昨日も今日も明日も…「おはよう
    楽雅記 さん作 [211]
  • 恋心

    天使じゃない。じゃないけど、その優しさと笑顔は天使より女神より上だよ。悪魔じゃない。じゃないけど、そのズルさとウソ泣きは悪魔より子どもより上だよ。そんな君、全部ひっくるめて好き。
    楽雅記 さん作 [476]
  • 月は笑う

    何もかもぶっ壊れそうな街や人。どこかマヒしている交通渋滞と心。何もかも忘れて飛んでる人‥鳥じゃない。転んだ少年は手を差し出されることなく泣くか、また歩くだけ。 こんな繰り返されて進む時代に太陽も恥ずかしくなって沈む…紅く、紅く。だから―\nだから月は、せめて今日だけでもと笑う。少し切なく円い笑顔で。
    楽雅記 さん作 [274]
  • テイク2

    仰向けに見る空の青と雲の白。広大な草原の緑。青と緑の間を風は走り抜ける。白は流され、緑は揺れ、この身体は転がった。どこまでも…どこまで…も?ハッと気付くと身体は緑の終わり。下は闇。ハッと目が覚め身体はやけにビクつく。夢だと安心する。二度と落ちない事を誓い二度寝した。
    楽雅記 さん作 [230]
  • 夢人

    目蓋を閉じてみる。そこでしか会えない夢人。今も心のポケットにしまいこんだ夢を叶えようと、それを追う夢人。人は夢を見る度に目覚めたあとの儚さに切なさを知って、人は夢を追いかけ掴み損ねた時に力が足りないという儚さに倒れる。 強く強く誰かを想う度に切なく。切ない切ない想いは誰かを遠ざける。遠い遠い誰かを見る度に近くなる。近く近く誰かを想えば強くなる。 儚さは恋 儚さは夢この
    楽雅記 さん作 [243]
  • 月のある晴天

    曇りのない人生ってないのにね。生きるのって難しいのかな?晴天ばかりの人生もいいけど…望んでしまうけど。雨も降らないと命って強くならないと思わない?昼も真っ暗。夜も真っ暗…。出ておいでよ。晴天に覗く月のように。
    楽雅記 さん作 [217]
  • デッド・オア・アライブ

    ヒトリ×ヤミ+その時の感情。笑顔?涙?…空を飛びそうなくらい嬉しい?苦しい?どんな夜だろうと、それでも明日はくる。あなたの夜なんて、次の日には、あなたしか知らない。話したきゃ話せばいい。死にたきゃしねばいい。ただ、死ぬまえに 生きてるうちに、あなたが味方だと思う人と話をして、違う答えを探さないか?「どうでもいい。」なんて言葉は、生きたくても死んでいく命をバカにしている。 僕らは、もっともっと生き
    楽雅記 さん作 [211]
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