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ひまわり さんの投稿された作品が8件見つかりました。
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夢
私には夢があるあの大好きな彼と、付き合う事小さい夢だと思うかもしれないけど、私にとっては大きな夢だって、叶えられない夢だからね彼は今、大好きな彼女と付き合っている幸せそうな二人を見ていると、悲しくなる失恋ってこんなにも胸が痛いんだねすごくズキズキするんだどうやったら、この痛みは消えるの?誰か教えてよ私はどうしたらいいの?初めての恋だったから、なくしたくなかったけど、なくしてしまった「忘れてしまえ
ひまわり さん作 [385] -
一緒にいたくて〜目覚める記憶〜
彼女は遠くて暗い森にいた。何も持たずに、ただ立っていた。ずっと空を見てただ立っていた。遠くに遠くに行ってしまいそうな、早く掴まないと、消えてしまいそうな予感が胸をよぎった。 彼女は何故か泣いていた。途端に泣き崩れてしまった。どうして泣いているのだろうか。 彼女は何かを言った。聞こえないような小さな声で。近づいていったら、今度はハッキリ聞こえた。 「なんで死んじゃったの!」 ピピピピッ ピ
ひまわり さん作 [330] -
遠くの鳥
忘れられない夢はいつもあなたがいるどんなに願っても叶えらない事もあるようにあなたと一緒に居ることはできなかったあなたはいつも違う所を向いている心を裂くような悲しい事があるようにあなたに伝わらないこの気持ちが私には悲しい手が届きそうで届かないあの雲があるようにあなたはいつも遠くへ行ってしまうだからずっと見ていたい雲が行くその先を山の奥のその奥が見えない事があるようにあなたの心の奥のその奥が私には背
ひまわり さん作 [360] -
揺るぎない力 ?
「俺は強いからあんたみたいな人には負けないよ」 「自信があるんだね?可哀想に、死ぬよ?」 二人には、とてつもない空気が漂っていた 周りにいた人達は、よからぬ空気を察して、離れていく 「いくぞ」シュッ バキッ 二人は同等の力だった 「黒煙砲技」 「煙技かよ!ひきょうな」 あたり一面黒煙で周りが見えなかった 中にいれば、目がやられる 「くそッ、どこにいやがる」 「ここだよ」バキッ、 「ぐッ、
ひまわり さん作 [314] -
魂の名の裏切り
結局、断られ一人ですることになった 「本当に弱虫な奴だな〜。後ですごいと思わせてやる」 だけど、ちょっと不安だった そんな事考えていた時あることに気がついた 「どうやって頼むんだろ?」 「お兄さん、何か願い事あるの?」 「ウワッ、ビックリした!」 そこに突然現れたのは小学生ぐらいの女の子だった 普通の服装だけど、首に鈴のついた首輪をしている 肩には鳩ぐらいの鳥が乗っていた どことなく、不思議な
ひまわり さん作 [353] -
桜の記憶
俺はいた 大きな木の下に 俺はどうして記憶がないのか 今までのものすべて消えてしまった 大切な忘れてはいけない記憶 なんとなく分かること その記憶の中に大事な君がいたこと 記憶と共に君はいなくなってしまった 記憶は今どこに行ってしまったのか そんな事をボンヤリ考えていた時 「陸夜、そんなところで何してるんだ?」 彼は俺の親父らしい こんな事も思い出せないなんて、とても辛い 「外の空気吸ってただ
ひまわり さん作 [325] -
揺るぎない力
暑い夏がきた彼は、いつもみたいに公園でいた彼は、頼みを叶える商売をしているだが、普通の人間は彼に頼らない何故なら、彼は人間ではないからだ彼は、強い力を持っているそんな彼に頼る人はすごく困っているか、人間ではないかのどちらかだ「あのォ、頼みがあるんですけど聞いてくれませんか?」気配がなく現れた女の子は、人間ではないらしい「何で俺に?」「強いと聞いて・・・守ってほしいんです!」「そんな事言われてもね
ひまわり さん作 [384] -
魂の名の裏切り
暑い暑い夏がきたそこら辺りにないような噂\r「叶えたいことがある時、代償に何かを渡すと叶う」遊び心で誰かが流したのかと思っていただが、叶えた人がいるらしいそんな事を聞いた俺紫苑は興味津々に聞いていた‘誰が叶えたんだ?嘘らしい噂’‘佐々木さんだよ!願いは留学したいらしいよ。だから、今学校来てないよ!’‘じゃあさ、俺達もやってみようぜ!その噂確かめるためにさ!面白そうだし’‘お前マジで言ってんのか?
ひまわり さん作 [349]
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