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トップページ >> 黒 さんの一覧

さんの投稿された作品が19件見つかりました。

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  • 都合の良い自己満足

    思った事、感じた事を素直に発表するのは健全だと思う。此処はそういう場なのだから‥欝屈した思いを吐き出して少しでもストレスを解消出来るのならこんなお誂え向きな場所は無い。不肖、俺も何度か書き込んだんだけどね。然し始末に終えない厄介な輩のはびこる事‥独りよがりの知識をひけらかす不様さを知れ。己の文章に着けられたコメントをテメエに不利益なものは素早く削除する、己を美化する行為の醜さを知れ。知識ってのは
    さん作 [528]
  • 無気力

    あのさ、ろくに人生経験もしないで「死にたい」なんてほざく青二才はサッサと死んでいいんだよ。人間が余っているんだから、軟弱者は淘汰されるべきだ。「生きる意味は?」とか「生きる価値は?」なんて問う未熟者はサッサと死んでいいんだよ。どうせなら「死」とは何かを考えてみろ。
    さん作 [725]
  • もののふ 弍

    以前に『もののふ』と云う題で柔道の石井選手について書いた。『金メダル一つで逆上せ上がるな』と‥そして、石井選手はプロ格闘家に転向する意思を遂に示し『柔道』と決別した。成る程。彼は柔道では無く『JUDO』をしているのだと語って止まなかったが、それならば納得も行く。天皇陛下に「次は目指しません」と言い放ち、直後のインタビューでその発言を撤回した時には「この小僧が‥」と思ったものだが、その後の報道で「
    さん作 [487]
  • もののふ

    北京オリンピックの柔道100キロ超級金メダリストの石井某選手の目指す柔道は『柔道』では無く『JUDO』なのだと決勝戦後のインタビューで語っている。その石井某が「自分は侍なんで、もののふなんで」と語った‥石井某の決勝戦後のインタビューに対して、解説者は「石井はあんまりしゃべらん方がいいですね‥」と言ったが、正にその通りだと思う。自分は侍だの、もののふだのと公に語る事がどれ程の意味を持つのかも知らず
    さん作 [734]
  • 一本柔道

    女子柔道の谷本選手の金メダルを祝福します!『一本柔道』を貫く信念は立派だ!ポイント稼ぎのセコくて卑怯な柔道にウンザリしていたが、それを払拭してくれた!『勝ち方にこだわる』これぞ日本人気質!それが日本人の意気地!それが日本人の心意気!柔道だけの話ではない‥
    九郎 さん作 [457]
  • パワー・ジューサー

    テレビの通販番組で『パワー・ジューサー』なるものが紹介されていた。「皮を剥かずに丸ごと絞れる」と言う。ご存知の方も多いでしょう。この商品の?売り?は生のまま、丸ごと絞れるから健康に良いと云う点だ。実際の使用者として登場する奥様方は誰しもその点を強調し絶賛する。野菜や果物の栄養素を一切損なう事無く、丸ごと摂取出来ると大喜びだ。が、ちょっとマテ!残留農薬や地質汚染の問題はどうなっているのか?一部の輸
    九郎 さん作 [639]
  • ビーチバレー

    あのよー、ビーチバレーってオリンピックの正式種目に相応しかや?あれはどう考えたって観戦する者の?目の保養の為のスポーツ?に過ぎないのでは無いか?聞くところによると、着用する水着のサイズにまで規定があると言う‥要するに、露出度の低い水着は規定外と云う事だ。何か選手のポテンシャルに影響するのだろうか?影響するのは観客のポテンシャルでは無いのか?当の選手達は真剣にビーチバレーに打ち込んでいるのだろうが
    九郎 さん作 [541]
  • 暖簾も無いオンボロ食堂7

    「おまちどおさま」ラーメンドンブリを盆に乗せ、弾む床の上をばあちゃんはスープ一滴こぼす事無く絶妙なバランスで運んで来た。さて、肝心のラーメンは‥一杯四百円のラーメンとは如何なるものか?パッと見、黒っぽいスープが印象的だ。気になる具の陣容はというと、先ずは中華そばの永久欠番?メンマ?が数本。そして中華そばのアクセント?ナルト?が一枚。薬味的存在の?ネギ?がパラパラ。忘れちゃいけない?海苔?は珍しく
    KURO さん作 [444]
  • 暖簾も無いオンボロ食堂6

    六畳間と八畳間にはそれぞれカラーボックスが置かれていて、マンガ本がぎっしり並べられていた。私はラーメンを食べながらマンガを読むのが大好きなので早速好みのマンガ本を物色した。年季の入ったコミック誌ばかりで、この店の歴史を彷彿させる。並べられているコミックはどれも私が読んだ事の無いタイトルのものばかりだった。作者すら聞いた事の無い作者ばかり‥ウーム‥ ここにも店主のこだわりがあったか‥私はなるべく面
    KURO さん作 [475]
  • 暖簾も無いオンボロ食堂5

    私は、喉の渇きを潤そうと卓上の「水」と書かれたポットに手を伸ばした。ポットの脇には盆の上にコップが整然と並べられていた。十個程のコップは全て形も大きさが違っていて、此処にも店主の気配りが見て取れる。小洒落た飲み屋で「お好きな盃をお選び下さい」と客に好みの盃を選ばせる店があるが、あれと同じサービスであろう。店主のもてなしの心に、私は改めて敬意を表し、一つのコップを吟味に吟味を重ねて選択し、ポットか
    KURO さん作 [460]
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