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竜也 さんの投稿された作品が6件見つかりました。

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  • 愛し火 4

    「梨華さん!」カイはとっさに手を差し延べた時手から炎が激しく延び梨華を喰らうかのように包んだ。「カイ?どういう・・・」梨華はそう言い残すと車とぶつかり灰と化し空気中に散った。「えっ、梨華さ・・・ん?」カイは意識がモウロウとし今起きた現実が飲み込めずにいた、その時運転手がバタバタとおりてきた「君大丈夫!?怪我してない?!ほんとにごめんね!」「いえ、俺は何もないけど梨華さん・・・そうだ!梨華さんをお
    竜也 さん作 [73]
  • 愛し火 3

    「はぁ、なんなんだ、一体俺の体どうなってしまったんだろ。」携帯が鳴った「はい」「おはよう。刺激的な日々の幕開けを楽しんでいるかね」「はぁ?あんた・・・あっ!あの時の爺か!俺に何をした!」「刺激とやらを与えたまでよ、文句でもあるのかね?私は感謝されてもいいぐらいのことをしたんだが」「心底ムカつく爺だ、死ね馬鹿!」「死人に死ねと言われても無理な注文だぞ、小僧。」「えっ?」そうセリフを残し電話は切られ
    竜也 さん作 [124]
  • 愛し火 2

    カイはアルバイトの職場へと急いでいた「あぁ、そろそろクリスマスなんだなー、プレゼント何がいいんだろ・・・ん?」ビルの隙間に異様な人が一人、老人のようだ。「貴様・・・」「おいおい、じいさんよ、人に向かっていきなり貴様はないんじゃないかい?俺は気が長いワケじゃないから謝ってくんねぇ?」「貴様、こちらにこい。」「はぁ、かあちゃんからお年寄りは大切にしなさいと教わったが現実は違うら・・・」その瞬間老人は
    竜也 さん作 [111]
  • 愛し火

    「火」それは人間に光を与えし物質。火は時に神と化す、そして悪魔とも化すものなり。火はこの世で唯一神と悪魔が支え合い形成しているものだ。時は2007年12月、とある街にごくごく平凡な日々を過ごす少年がいた名は日浦 カイ、年は17歳だ、まだ何も知らずに青春を謳歌する高校生。「学校マジ面倒クセェ、なんで学校っていかないといけないんだろ、寝てても先公共何にも言わないし意味ないじゃんね?」「いい加減、その
    さん作 [97]
  • 三つの愛を2

    二人は虚しく離れ去った。駅のホームというのは出会いと別れが毎日のように行き交う場、一つの別れがありまた一つの出会いを迎える。「はぁ、一体俺はどうすればいいんだろうか。」竜はその場にうずくまった「俺はいつもそうだ、何をしたいのか何を伝えたいのかをいつも相手の顔色を見て判断し心をねじまげ答えを本心じゃないことを伝えてしまいいつも誰かを傷つけてしまう。」そんな時だった、運命を大きく左右する女が近づいて
    皐月 さん作 [78]
  • 三つの愛を

    物語の前には前書きというものがあるがこの物語には書きません。見ていただいて何かを得ていただければ幸いです「おーい、かな!待った?」「おせーし、早くきてよ」前者は須永 竜(仮名)22歳の少し抜けている一般男性である。そんな男に少々待たされてご立腹な後者、美月かな(仮名)竜よりも二つ年上の気の強い女性である。「なぁなぁ、今からどこいく?あっ!お腹すいてない?」かなはうつむき黙りこんだ。「…ごめん、な
    皐月 さん作 [124]
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