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森羅 さんの投稿された作品が11件見つかりました。

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  • LEGEND OF GATE8

    透は目を疑った……その現れた敵に。先程アーシェ達に対し、自分のことを置いて敵を倒しに行ってくれと言ったのは何も自分のことをほっといてくれということではない。ただ、この世界が大変な目にあっているのなら、先にその敵を倒しに行って自分のことは後にして欲しいと思ったのと同時に、アーシェなら恐らく戻って来るだろうと思ったからだ。 仮にもあのアーサー王と思われる人物、戦いに負けることはないはずだ……透はそう
    森羅 さん作 [358]
  • LEGEND OF GATE7

    森に戻り、透はアーシェの後についていると森の中程で急にアーシェとベティの二人が立ち止まった。透「どうしたの?」透は二人に問い掛けた。しかし、二人は透に見向きもせず、あさっての方向を見つめた。アーシェ「まさか……この森にまで来るとは……」ベティ「どうします?アーシェ様、このまま城に戻りますか? それとも………」そう言ってベティは腰にさげている剣に手をかけた。アーシェ「決まっているだろう。私達には
    森羅 さん作 [346]
  • LEGEND OF GATE6

    アーサー王物語の世界、どうやらこの世界はそんな伝説の世界の所らしい。………とは言っても透はアーサー王の話など、詳しくは知らない。だから、円卓の騎士の名前なんてほとんど知らないのだ。ベティ「……あ、アーシェ様、トリスにガヴェ、イヴァにカレンそしてマーリーがキャメロット城に無事、到着しました。皆さんアーシェ様の帰りをお待ちしてます。早く、城に戻りましょう。透さん、あなたも家に急いで帰ったほうがいい
    森羅 さん作 [365]
  • LEGEND OF GATE5

    アーサー王物語−−それは、有名な話だ。かのエクスカリバーの話はもちろん、円卓の騎士の話もこれがそうだ。透は大まかな話は知っているが、はたして本当に、この世界が自分の知っているアーサー王物語と同じなのか、今だ確信が持てずいた。無論、同じだからどうということも出来るわけではないということは、心の中で十分承知していた。だから透は思いきってアーシェに頼むことにした。透「ねえ、アーシェ。僕を君と一緒に連れ
    森羅 さん作 [336]
  • LEGEND OF GATE5

    アーサー王物語−−それは、有名な話だ。かのエクスカリバーの話はもちろん、円卓の騎士の話もこれがそうだ。透は大まかな話は知っているが、はたして本当に、この世界が自分の知っているアーサー王物語と同じなのか、今だ確信が持てずいた。無論、同じだからどうということも出来るわけではないということは、心の中で十分承知していた。だから透は思いきってアーシェに頼むことにした。透「ねえ、アーシェ。僕を君と一緒に連れ
    森羅 さん作 [314]
  • LEGEND OF GATE4

    透は反省し、冷静に起こったことを話した。透「正直、信じてくれないかもしれないけど、本当なんだアー……」アーシェ「アーシェ、アーサーって呼び名は嫌いなの。だからアーシェって呼んで」透「ご、ごめん。わかったよ、アーシェ」アーシェ「それと、正直信じられないんだけど、信じるしか出来ないのよね。恐らく、貴方は異世界から飛ばされたんだと思うわ。その鍵で…」透「ま、待ってよ!? どうして信じられるんだよ!?
    森羅 さん作 [431]
  • LEGEND OF GATE

    透「……………」透は今の状況を考えた。アーシェ「どうしたの?」思考して5秒、結論−透「なるほど、映画の撮影かコスプレのなんかなんだね。いやー水をかけられ、そのうえ有り得ない名前を聞いて驚いたけど、そうだよね、有り得ないよね。アハハハハ。ねえ、ここは何処かな? というか、どうして僕はこんな所にいるの?」アーシェ「映画?コスプレ?君の言ってることはよく分からないが、ここはキャメロット城周辺の森だ。君
    森羅 さん作 [349]
  • 守護神11

    周囲がさらにざわついた。しかし、蓮はお構い無しに顔を伏せて、寝る体勢をとっていた。海棠「貴様、いい加減にしろ。調子にのりすぎだ。その態度、この獅子 海棠が改めさしてやる」そう言って蓮を掴もうとした。しかし、風音「いいのよ、海棠。こいつが大人しく聞く様な奴ではないのはわかってるから」風音が海棠の手を遮った。海棠「しかし……いくら何でも……」風音「何?」風音がドスをきかせた声で言った。海棠「いえ!何
    雷覇 さん作 [363]
  • LEGEND OF GATE2

    帰りがけ自販機で飲み物を買おうと思い、財布を取り出そうとポケットに手をやると何かに触れた。取り出してみると、それは……透「鍵だ……」(どうして、こんなものが?自転車のではないし、家の鍵でもないし…体育の後で間違って入れたのかな……)注意深く見ると名前らしきものが彫ってあった。透(ディ……ディメン……ディメンション・オープン? なんだこれ?)すると、一陣の風が吹いた。ツナガッタ………透「え
    森羅 さん作 [412]
  • LEGEND OF GATE

    知ってるか? この世界は一つじゃないんだ。多くの世界が今、君の隣で語られているんだ。その世界は魔法の世界であったり、恐竜達が統べる世界であったり、伝説が生きる世界であったり、戦国の世界であるかもしれない…………志道「………る……とお…る………透、透ってば!!」透「へっ?」志道「へっ?じゃあない! お前、いつまでボーっとしてんだ。次の授業に遅れるぞ!」透「……あ、ああ。悪い……」志道「………ったく
    森羅 さん作 [413]
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