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aiko さんの投稿された作品が71件見つかりました。
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純ロマ−告白2−
「薫‥聞いてもいいか、なんで日本に帰ってくることになったんだ」「そうだな、お前に逢いたくなったから」「なっなにっ‥」「なんてね、研究開発のスポンサーが資金を打ち切って、研究を続ける事が出来なくなったんだ。」 びっくりさせやがって、本気にしだじゃないか〜「でも俺は、お前が帰って来てうれしいぞ‥」 薫‥、抱きしめたい。薫の顔に手をかける‥薫が俺を見つめる。「祐一、早く行こうみんなが待ってる、2次回い
水無瀬玲奈 さん作 [237] -
純ロマ−告白1−
「グランドにみんな集まってる、祐一も入団してからなかなか帰って来ないから、久々だろ」 久々に、みんなと野球して昔を思いだした。「薫、久しぶりだな〜」「祐一!」「会えてうれしい‥、逢たかった。祐一っ、わざわざ帰って来てくれたんだな」「薫‥、」何でそんな潤んだ瞳で見るんだ、どうにかしたくなるだろ。 抱きしめたい‥「かお‥」「おいお前ら、次行くぞ」「早く、置いてくよ」里志や絵理の奴、かまうな早く行きや
水無瀬玲奈 さん作 [303] -
純ロマ−闘恋ー
「祐一、聞いたか喜島帰ってきたらしいぞ。お前にろ連絡あったか」「いや!まだ」「お前、こっちに帰ってこいよ」里志は言ってくるが‥悩んでるんだよ。人の気も知らないで。 コイツ尾熊里志は中学からの連れだ、もちろん里志には俺が薫の事が好きなのもバレテイル?だが、嫌な顔せず俺を受け入れ、相談に乗ってくれる唯一の友だ。「そうだな!次の試合の合間に帰るわ」「ああ!そうしろ。直接あった方がお前らのためだ」 これ
水無瀬玲奈 さん作 [260] -
純ロマ−闘恋−
「暫くぶりの、日本だな」みんなどうしてるかな?祐一は‥なんて思ってるだろうか。 だった一人の親友に 何も相談せず、留学して怒って無いわげがないんだ。 逢いたい‥、日本に帰って来てきがゆるんだのかな、祐一の事を考えるだけで心が震える‥。 逢いたい‥でも怖い!祐一の顔が見たい、触りたい!抱きしめられたい。 外国にいるときは、何もかも忘れ研究に没頭してたのに‥不思議だ祐一の事しか 考えられないでいる
水無瀬玲奈 さん作 [199] -
純ロマ−闘恋−
「祐一、一人で悩むなよ。何かあればマシで言えよ」 佐藤先輩なりの優しさだ誰かに言えたら、こんなに悩まない。「お前が悩むと、試合にひびくんだぞ」「試合に影響するようなら、さっさと話せよ!」「分かりました。ありがとうございます。」「じゃ〜、俺も行くはな」会釈だけして、別れた。俺そんなに、へこんでるかなぁ〜、いかんこのままではエラーしそうだ‥。 薫は3日後に帰国する
水無瀬玲奈 さん作 [236] -
純ロマ−闘恋−
「祐一、どうしたシケタツラして〜オンナにでも振られたか」 そう、声をかけて来たH球団1年先輩の佐藤健士だ「違いますよ、オンナより手強いかな」「慰めにきたんですか、からかうならあっちに行って下さい。練習のジャマです」「つれないなぁ〜愛する後輩が悩んでるのを可哀相だと思って、優しくすりゃ〜その言い草か、か〜悲しいね」白々しい!確実に面白いがってる、しかも笑いを含んでるし〜まぁ心配されないより良いが、
水無瀬玲奈 さん作 [230] -
純ロマ−闘恋−
薫が好きだ、好きだ、好きだ、逢いたい‥ あいつの事考えるだけでこんなに心が震える‥「まだ、こんなに?好き?なんだ‥ホントやばいな」 好きを自覚すると、これから薫にどう接したいいんだ。俺の気持ちが自制出来るかが、問題だ。 もうじき、帰って来る‥逢いたい、抱きしめたい、いや、もっと‥ そして、薫は帰って来た。とにかく
水無瀬玲奈 さん作 [236] -
純ロマ−闘恋−
薫が留学してから、何度か手紙が来たが返事を出してはいなかった。確かに大学や野球に忙しくいや!出せなかった。留学するのは、薫の考えでこれからの生き方を左右する大事な事だ‥ だが、薫はそれを俺には相談してくれなかた。1番の親友だと思っていたのに。かなりショックだった。 長い歳月が過ぎ、薫から一通の手紙が届いた。一言だけ 「帰る」と‥ 「何で‥帰るってナンダヨ!今更、帰って来るって」「心の準備が‥てか
水無瀬玲奈 さん作 [262] -
純ロマ−初恋−
誰にも渡したく無い「てか!サブっ俺は乙女か」「俺は、これからどうしたらいいんだ〜、薫には言えね〜」俺は、薫に悟られないように気持ちを隠した。あいつに近く奴らには、必ず阻止した。当たり前だ、薫が好きなんだから、文句あるか!そうこうして、薫は俺の気持ちも知らずに留学したんだ。辛い‥辛い‥忘れてしまいたい。 薫は帰って来た。
水無瀬玲奈 さん作 [243] -
純ロマ−初恋−
俺、小野田祐一(おのでらゆういち)は小中高校・大学と野球を続けてたおかげで、H球団に入る事が出来た。そう、あいつが留学を決めてからガムシャラに野球にうちこんだ。野球をしていると薫の事が忘れる事ができた! 薫、喜島 薫(キジマかおる)薫と言う名前だが男性た、小さい頃から優等生で人望が厚く、がり勉見たいに頭でっかちばかりで無くスポーツも出来る〜スーパーな奴だ、そんな薫に、「恋」だと気がついたのは中学
水無瀬玲奈 さん作 [430]