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トート さんの投稿された作品が6件見つかりました。
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それぞれの……?
「ごめ?ん、待った? 」 えぇ待ちましたよ。10分くらいとはいえ、この人混みの中では1時間くらいに感じました。ついでに誘っておいて遅刻ですか? 普通誘った方は早めに来るものです。帰ろうかと思いました。「別に、今来たから。んでっどこ行くよ? 今からファミレス行くにも丁度晩飯時だし、今日は予約とかで入れないぞ」 オレはバカですね。心にもないことを言って、君をかばうのですから。バカですね。それにこんな
トート さん作 [126] -
それぞれの……?
「何、言ってんの!? 」「いや、もしもの話だ。本気にすんな」「あっそ、バカねあんたも粉砕よ」 そうかい、そうかい。君は一生1人でいるがいいさ。君の望む相手が分かりません。 そして今日、クリスマス前日のこのにぎやかな日。オレはいつも君と待ち合わせに使う商店街にいて君を待つ。 いつもは四方からの人の行き来でも混雑はしないが、いつから設置された知らないが木に装飾がなされ、ギラギラと光る大きな外国文化の
トート さん作 [124] -
それぞれの……
君は何を考えているの? 正直オレには理解不能です。君はオレにどうあってほしいのですか? 今日はクリスマス前日で普通は自分と親しいものと過ごしたり、愛するものと過ごしたりする日ですよ。 多分オレの存在は前者に分類されるでしょうね。だけどオレと君は、2人っきりでそんな日を過ごす関係ではないはずです…… だって君は、オレの気持ちに一言返事で拒んだのだから。 今日から4日前、高校が冬季休暇に入る一般的
トート さん作 [149] -
あの場所で???
オレは拾う間彼女がぶつかりそうになったり、けられそうになったら彼女の肩を掴み動いてほしい方向に力を入れた。彼女は最初掴まれたことに驚いたが直ぐに理解したらしくオレの思うようにしてくれた。彼女の肩は小さく、でるとこはででるといっても普通くらいの彼女の胸は体が小さい分大きく見えた。最後になにやら手帳のようなものを拾い渡そうとしたとき、「カンカンカンカン」踏み切りの鳴る音だ。ちょうど拾い終わったところ
野1376 さん作 [106] -
あの場所で???
いるだろうか?いつもはこの踏み切りの向かいに彼女はいる。でも彼女の美しさはズバ抜けている。周りなんて見えなくなるほどだ。彼女は髪が長く腰まで届いている。そしてでるとこはでて、引っ込むとこは引っ込んでいる。しかし・・・あきらかに身長は小学6年から中2くらいの身長で、オレは彼女を一目見たときに好きになったが、自分はそっちの好みはないと思っていたが・・・オレはロリ・・・認めたくない。ほんとに。しかし事
野1376 さん作 [89] -
あの場所で・・・
「ピピッピピッピ・・・」カーテンが朝日を浴び、カーテン越しでも太陽を感じられるいつもどうりの朝だ。オレ(ゆうと18歳)の朝は忙しい。ほんとに。起きたら急いで飯食ってシャワー浴びて学校の支度をしてあの場所へいかなきゃあいけない。この間をたった30分でやらにゃあいかん。学校は8:30までに行かなければいけない。まあそんなことは気にしない。ほんとに。学校までは歩いていける距離で30分掛かる。しかしオレ
野1376 さん作 [123]
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