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さんの投稿された作品が134件見つかりました。

 
  • †予期せぬ出来事

    誰かに愚痴っても意味がないむしろ 虚しいとさえ思う予期せぬ出来事はいつも不意そう 僕が産まれた日のように後悔なんて意味はないつまらない事言わないで幸せなんて見えやしない解ってるでしょ それくらいただ 流れる時のなかで笑顔の時間を長くしたいそんな想いで皆 生きてる意味のない事に意味を見つけようと支離滅裂な矛盾だらけの世界そんなの壊れてしまえばいいのにそんなの壊してしまえばいいのにこの世界に情が移っ
    さん作 [437]
  • 汚染人色

    平成××年 この世界は相も変わらず恋や情事で満ちている 醜い程に昔、批判され抑えつけられてたモノが結局は大事なんだと知った僕はただ手遅れになる前にソレを行えばいいだけ衰退 敗退 クズどもの楽園姿が進化しても 本能はそのまま救えない 雌豚と発狂するほどの低脳な雄猿の創る世界 壊れてしまえ冷たい視線 でも所詮 おまえも根底はソコなんだろ偽善者ぶってる暇があるなら 適当な奴と交配を……「異端種精製..
    さん作 [373]
  • 風鈴

    夜風に揺れてる淋し気な君の声僕を癒してくれた君にお礼を夏草が顔を出して伝えた季節蝉時雨のなか 駆け回るそんな 幼き頃の思い出 今まで忘れていたどうして人は大人になるたび色々置いていくの昔 母さんが言ったんだ自分の好きな様に生きればいいと僕は今、笑っているかなつまらない意地を張り生きちゃいないか広がる青い空眺めながら誰かの不幸なんて願っている僕はきっとあなたが望んでいた僕ではないだろう「ごめんなさ
    さん作 [452]
  • 妄執歌

    現世の闇に嫌気がさして気がつけば屋上今日は空が淀み曇る まるで僕の心模様行き着く先は底ではなかったまるで予想外でも目指した光は遠く儚い叶わない願い雪のように何モノにも染まりたくはない誰かの足跡 その温もりさえ拒んだ気がつけば白い心も孤独で黒ずんで僕が嫌い続けてた大人になったOverDors 卑怯なその言い訳は自分が保てなかったからOverDors 君の嫌う言葉 「ごめんね。僕は強くない」誰にも彼
    さん作 [389]
  • ‐証明‐

    捻り出す 黒い気持ちさえも風化する時のなかで苦しみを笑顔を繰り返し終演へ向かう裏切りも愛情も織り交ぜて 世界を彩る文才の欠けた物語り 脳内から放つ決して 誰にも届きはしないそんな事はない筈だから 今日も叫び歌うこの命が壊れるまで揺らぎ輝く真っ赤な血へと賛美をこの手に残る思い出 かき集めて止まない雨と刹那を生きる全て脆い想いさえも散り際には美しく在りたい何処までも・・・ 険しい坂道で転げ落ちぬよう
    さん作 [389]
  • 宵の静寂

    夜の静寂 揺られ時はただ 流れ何処へ向かうのだろう何処まで行けるのだろう頭を抱え悩む日々も今は懐かしい無情なくらい此処には何もないから忘れ去りたい煩悩にまた助けられた強くなりたい誰よりも… 果てしない願い笑って暮らせてたら知る事もなかった願望は笹の葉より 自分で叶えるように夜の雨音 ゆらり時はただ 流れ何をしたいのだろう何を目指すのだろう迷子になって喚く子供帰り道を探して無情なくらい先は見えない
    さん作 [404]
  • 忘却の媚薬

    トリップ・ザ・ワールド もっとお菓子くなれもっと もっと 欲しい 魅惑のお薬貴方のことも忘れられるくらい自分さえも捨てられるくらい眩暈にも似た快楽 口に含み笑う退屈な日々のリア充方法誰も知らない 秘密のドロップ頭に刻みつける 開放感私は思い出もない 悲劇の少女ですねねぇ 貴方 可哀相なんて思ってくれるかしらトリップ・ザ・ワールド もっとお菓子くなれもっと もっと 欲しい 魅惑のお薬貴方のことも忘
    さん作 [641]
  • 合言葉

    イイもの 悪いもの 区別を付けたがる人間ぢゃあ僕はどっちですか? 黒か白の枠(わく)の中アイツはこーゆー性格だからそれは差別? 区別?自分のレールに邪魔なものは笑って排除するべきほら、世界中が皆 幸せであるようになんてもう子供じゃない僕には望めないよねぇ、苦痛と笑みが零(こぼ)れるこの世界は人間が住むには十分すぎる場所だろう怖がり 痛がり 傷つく事から逃げてぢゃあ感覚がなくなればいい? 零と壱の
    さん作 [311]
  • 恋人

    私の何を知っているのあなたはいったい誰なの冷たいシャンパンが似合う私なんかのどこがいいの駆け引きばかり疲れました生きてる意味見えませんだからあなたを欲しがるの現実逃避恋 惹かれ気付けば二人洒落たバーのなか今宵は慰め会いたい虚ろな感情絡めたビター恋に目覚め逝きたい付き合いの長さとかそんなことより一緒にいて楽だったからあなたがいい街に溢れる女の子みたいに可愛く振る舞えないけど冷たい影を背負って歩
    さん作 [348]
  • 夜心

    苦痛が蔓延る新時代何時の世も平安なんて有りはしない浮かび上がる嘘と罰きっとアナタも何処かに隠している爪切り 指切り 夜の音静かな静寂 遮った時間も時空も飛び越えて何処まで行ってみようかしら小暑 罪状 意味不明繕う笑みさえ疑ったアナタの本心知りたくて泥沼ドロドロ 思慮の底「私の名前 見〜つけて。」根暗が歌う恋の歌寂しさばかりが込み上げて以心伝心 夢のまた夢アナタに届かぬ この想い闇に喰われて 死ん
    さん作 [329]
 
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