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ふふ さんの投稿された作品が11件見つかりました。
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天使見〜つけた
こんなに 想うのは何故だろう。寝ても覚めてもあなたの事を考えてる。私にかぎって骨抜きになることはないと思ってた。私にいいよってくる男はいないわけでもないが、同じ毎日の繰り返しの中で いつも心は消化不良だった。独り言は 「つまんなぁい」のみ。そんな時 私のもとに天使が現れた。私にとっての理想、パーフェクトな男。友達からはやめなさい。と言われてる。が しかし 私はもう 骨抜き状態。でもね でもね 実
ふふ さん作 [253] -
トイレ放置
ちょっと〜大変な事態だったわ。お洒落なカフェでランチしてた時のこと・・・トイレにたった私。用を済ませ いざ 出よ〜とすると なっなんと〜ぉおっ!鍵が壊れてるじゃあありませんか?どうやっても開かない。 携帯は車の中にあり 身 一つ!私は天井を見上げました。隙間があるぞ。でも かなり高い位置に おまけに狭い。しかし私は意を決した。スカートをたくしあげ パンツ丸出しスタイルで タンクの上にのり そこか
ふふ さん作 [502] -
生ゴミかっ!
誰か 生ゴミにステラレた事 ございますかぁ・・・私は あります。。キッパリ。。昔 付き合ってた彼氏とケンカし 飲み屋の裏の生ゴミ入れに背負い投げされましたがな。私は 生ゴミかっ!それだけ 怒らせた私はと言えば その前に 彼氏の鼻の骨 骨折させましたの。オホホ・・・熱い 二人は 熱いケンカするものだ。
ふふ さん作 [496] -
ビーチで失態?
彼と甘〜い熱い時間を過ごすために人の少ないビーチへ行った時のこと。二人でオイルの塗りあいっこし 寝ころんでいました。彼が私を呼びました 私はとびきりの笑顔で 彼の顔の上に私の顔を 次なる展開を予想し 顔を近くに。その時、彼が言いました。「おっお〜い。あははは。お前、鼻毛がVサインしてるぞっ!あははは」「きゃっ!うそっ」と私は鏡を見ようと 慌てて 飛び起きました。その時です。濁音が私のオシリから。
ふふ さん作 [449] -
スーパーのチラシ
今日 あたくしは スーパーへ行きました。そこでだ。カートにひかれました。バッカヤローどこ見て買い物してんだよ〜とばかりに顔を見ると そこには 二件のスーパーのチラシを両手に持ち 見比べながら でっけーゼイニクのお腹だけで カートを押してるじゃあ〜りませんか!私をひいたくせに謝りもせず 私の前の棚に手を伸ばし 商品を見てるし。私はすかさずそこで 言いました。「ちょっと〜すみません。あなたの頭が臭い
ふふ さん作 [422] -
覚醒4
クラクションが桁たましく鳴ってる。ブーブーブー佳奈がなんと 向こう側の歩道まですごい勢いで走ってたのだ。亜美もまた そっとしてもらいたかったので 止める為に追い掛けた。佳奈は慎吾と彼女の前で鬼の形相で何か言ってる。亜美が 後ろにいる事も気もつかず・・・亜美は黙って背をむけ 帰途に急いだ・・・佳奈は私の為に慎吾に怒っていたのではなかった。泣きながら「この女 誰っ!私と付き合ってるのにいつのまに〜(
ふふ さん作 [415] -
妄想癖
どこへ出かけても 人間ウォッチングしてしまう私。大きなプレッシャーがかかってた仕事を達成した私。ここはひとつ 自分へのご褒美♪と思い久しぶりの休日に ある高級ブランドショップへ 物色する。はずが、あ〜〜っ 始まったよ〜私の目は一点を見つめ 異次元の世界へ よ〜こそって感じ。耳は そばだてて江川耳並!もう目の前のカップルの会話で二人の背景を見る。あ〜あ私ってイヤな人。いやはや今回のは誰でも気になる
ふふ さん作 [531] -
覚醒 3
佳奈は ハンカチで鼻を押さえながら 質問攻め。「ちょっちょっとまってよ神谷ホームセンターって。あの変なCM流してる どこ走っててもあるあの店〜っ!だいたい何店舗あるの〜?」亜美も頷き「アハハ〜確かに変なCMだよね〜!インパクトあっていいんじゃな〜い。でさ、黒塗りピカピカ外車に乗り込む時なんて同じような車に乗ってるコワオモテ顔のおっさんに見られて恐いわよ。もしや彼もその筋の方かしら?って思うくらい
ふふ さん作 [447] -
覚醒 2
「え〜っ!亜美。信じられな〜い。手から惚れるなんてサ〜」亜美の休日は 決まって 近くのオープンカフェで 友達の佳奈と遅い朝食をし 気ダルそうに話す。それに比べ 親友の佳奈の朝からのテンションの高さと言ったら 近所の八百屋のおばさんなみだ。口の端に白く泡立ててまで話すんだもの。「でっ?でっ?どうなのよ〜やっちゃったの〜っ?」あ〜あ また 学生みたいな事、聞いてくるし。「だ〜か〜ら〜ぁ佳奈〜落ち着い
ふふ さん作 [451] -
勧誘電話
こんな時間に かかってくるかな〜もう 21時だよ〜!よっしゃ〜 ストレス発散といきますか。と 私は その非通知電話に出ました。セールス「わたくし〜○○教材と もうします。勇太郎君も もう5才でらっしゃいますね〜 基礎英・・・ブツブツ ペラペラ・・・」私 「あの〜何かの間違いじゃございませんか?勇太郎はうちの父でして70才近なんですけど〜ぉ・・・」セールス「あははははははすみません」ガチャ
マヤ さん作 [543]
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