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MASTER さんの投稿された作品が26件見つかりました。
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糧
翌朝…ードン、ドンージェラルドの家のドアのノック音がした「うぅん…今何時だ……」寝ぼけながら時計をみたー11:00ー「ヤベーやっちまった」ジェラルドは慌ててドアに向かったーがチャードアが開いた先には不適なまでの満面な笑顔で立っている、ルパートがいた「おはようさん!ジェラルド」「あぁ…おはようルパート」二人のたわいもない会話が続く「で、ルパート尋問なんだが…」「気にすんな、お前無しでもちゃんと殺っ
MASTER さん作 [483] -
糧
「続けます。」ジェラルドが冷静に言う「着いた時は既に壊滅していました。しかし敵エルフが付近にいたため、戦闘し、捕虜を取りました」「尋問はお前が?」「いえ、ルパートにやらせたいと思います。」「分かった…尋問し終わった後、首を城門に吊しておけ…敵への見せしめとしてな…後は帰っていいぞ。ご苦労だった」「はっ!!失礼します」ジェラルドは回れ右をして歩き出した「待て、ジェラルド」後ろから将軍が呼び止めた「
MASTER さん作 [577] -
糧
ヒロニデン防衛戦ヒロニデン、この国はジェラルド、ジル、ルパートが生まれ育った国だ。外見はとても美しいが、城内は戦争のおかけで荒れ果ているジェラルドの部隊が大きな鉄の門の目の前で止まっている「さっさと開けろー!!ボケー!!」ルパートが大声で門に向かって罵声をあびせている「あの馬鹿ゴリラ…ほんとうるさいわね…」ジルがボソボソ一人小声で文句をいっていた「はは」優しく笑うジェラルドするとほほ笑んでいたジ
MASTER さん作 [463] -
糧
「はは!弱いな」ルパートが笑いながらハイエルフ達を次々になぎ倒して行く「しっかし…こうも量がいると面倒いな…」ジェラルドが戦いな゛から愚痴をこぼす「口動かす前に、身体動かしなさい!!」ジルが後ろの方でさけんでいる「ん?クソ、アーチャーがいる!!」ジェラルドが叫ぶ、アーチャーとは弓兵と同じなのだが、エルフと人間の弓兵を区別するため言い方をかえている。「ルパート、ジル!!先に歩兵隊の指揮官を潰す!雑
MASTER さん作 [495] -
糧
ーシュナイツの戦いー「オイ!ジェラルド偵察も飽きた帰ろうぜ」斧を持った大男は全身鎧で固められた男に話しかけた「まぁ待てルパート焦るな、偵察も立派な任務だ…よし!全体オープンフォーメーション」ジェラルドはルパートの質問に答えた後、部隊全体に指示を出した「何かしら?アレ」ルパートの隣りにいた細身の女性がジェラルドに話しかけた「あぁ…アレか、バルキリーというらしい、最近、技術開発局が作ったんだそいだ」
MASTER さん作 [540] -
糧
prologue…クロス・ブラッド…この人物が全ての元凶だった…魔族とエルフそして我々人間…微妙な関係がこの世界の均衡をたもっていた。しかし我々の中で暗黙の掟があった…ー種族外結婚ー魔族は魔族と共に、エルフはエルフと共に、人間も例外では無い。だが…その掟を破ったものがいた。魔族とエルフがその掟を破った。既に二人は子供ができていた。許される子供では無い…二人はわかっていた…だが産み、大切に育てた…
MASTER さん作 [529] -
戦いそして終焉
ケイルがページを開く、「なんだよ、こりゃ…字が汚くて読めやしない…捨てるか。」(ドサッ)(ガタッ!)本を落とした音とはべつで、後ろからべつの音がした。「悪い冗談止めようや…」ケイルは銃を音のしたほうに突き付けながら歩いて行く。(グルルルル〜)「なんだよアイツ!?ヒトじゃね〜な!」すると物陰からゾンビと言うべき生物がでてきた。「ホラ!!どうした?来いよ!」(グワァー)(バン)ゾンビの肩に当たり、後
MASTER さん作 [491] -
戦いそして終焉
(タッタッタッタッ)4人は急いで階段を降りて行った。「クソ…どこ行った?」「コレ見て…」メイシが何かに指をさした。そのさきにあったものは、「ヒトの頭?」ケイルが言った。(バコッ)フローが蹴った、そして顔が見えた。「ウッ……」全員顔を背けた、「こりゃ…酷い、目玉引っこ抜かれてやがる。」(ウガァー!!)「!!、隊長後ろ!!」メイシが叫ぶ、「クソ!!!!!!!」次の瞬間(バン!!)銃声が聞こえた。それ
MASTER さん作 [465] -
戦いそして終焉
ヘリ内…「隊長!!質問なんですけど?」フローがたずねる「なんだ」「今回のターゲット、どんな奴なんですか?」「そのままゾンビらしい、お前も1度くらい映画で見た事ぐらいあるだろ?あの腐った身体みたいなの?弱点は…頭打抜くか、首の骨折ってしまえば一撃死ただ、普通に身体撃つと最低5発はかかるな。」「なんでそんな詳しいんですか?」メシアが疑問の声を上げる。「あぁ…そういえば君達にエネミーファイル見せてなか
MASTER さん作 [473] -
戦いそして終焉
「アァ…僕の愛しの銃」(ドカッ)「痛え〜!!」「ナニ言ってるのかな…?ケイル君…」「あっ!!隊長ごめんなさ〜い!」ケイルが全力で俺から逃げていった。「隊長遊ばないで下さいよ急がないと緊急召集に間に合いませんよ?」と言うのもツイ2時間前に本部から格小隊に緊急の召集がかかった。午後3時総会議室「諸君すまない急に呼び出して…では内容だが明日諸君らにアッシア共和国に出撃してもらう」総会議室がざわめいた「
MASTER さん作 [458]