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リエ さんの投稿された作品が74件見つかりました。

 
  • 君を想う-2-

    ケン【今日はありがとう】10時過ぎ、ケン君からメールがきた。【お疲れ様です。間に合いました?】ケン【ん…ぎりぎりだった】私たちは夜中までメールを続け、次の日に二人で会うことになった。メイクをして、タオルで汗を拭いながら自転車をこいだ。会える喜びと、好きという気持ちでいっぱいだった。(いた…。)来る方向とは逆を向いて私をさがしていた。「やほ☆」ケン「おぉ〜こっち??」「裏から来たカラね☆」ケン「そ
    リエ さん作 [317]
  • 君を想う‐1‐

    どん底をみた。夢を投げすててでも、学校をやめて彼から離れたいと思うほど、毎日幸せそうな彼を見るのがつらかった。そんなある日、友達に紹介された。2コ上の人。メールをしているうちに、発覚したのは実は彼女がいたということ。別れの危機にあること。メールをやめようと思った。だけど、もう遅かった。いつのまにか恋心は育っていた。美紀:「ケン君と続いてる??」「メール…してるよ☆」美紀とカラオケ行った時、久しぶ
    リエ さん作 [359]
  • いまを生きて

    みんなの前で泣くことを知らない。みんなに気持ちを伝えることを知らない。相談するという選択肢がない。だからいつも笑顔つくって、全部を抱え込む。ぁの人の前でも、本当は関わってほしくないって思うのに、笑ってる。そんな私に一つ言いたい。「現実を見ろ。」私のことだから、思い出に生きると死んでしまう。あの頃の彼ではなく、置き去りにして一人で幸せ掴んでる現実の彼を見なければ、いらない感情がいつまでも残ってしま
    リエ さん作 [285]
  • 鏡ごしの自分。

    だれもいない学校のトイレで笑ってる自分を鏡ごしでみた。その瞬間涙がこぼれた。笑ってる自分が憎かった。心隠して笑ってるのが手にとるようにわかる。どんどん鼻が真っ赤になっていく。さっき触られたほっぺを触ってみた。そうやって、カレの手の温もりを自分で消した。さっき彼が握った私のシャーペンや消しゴム、タオルも全部いらないって思った。あの場から早く抜け出したかったのに、うそつきの自分が、笑顔で彼に構って
    りえ さん作 [269]
  • ほんとはね。。。

    「あいつは彼女と過ごすみたい。」私の地獄耳が拾った。わかっていたんだよ。あなたに彼女ができたことぐらい。一緒にいたんだもん。離れたって、微妙な変化ぐらい受け取れる。私ではあなたを幸せにはできなかったから、次の人に幸せにしてもらってって、思ってたんだよ。だけどね、なんだろう…その言葉を聞いた時、思い出が脳裏を過ぎった。あなたの大きな手を思い出した。新しい彼女さんと繋がれる手。あったかいあなたの手。
    りえ さん作 [362]
  • 今のきもち。

    がんばれ。がんばれ。がんばれ。教科書に書いてあった。ぁのときの精一杯の自分への励まし。自分で自分を支えてあげることしか、成す術がなかった。笑ってみた。あぃつがあんなに笑ってるから、私も負けずに笑ってみた。あぃつがあんなに友達を続けてみるから私も精一杯、友達のフリをしてみた。わざわざ私のとこまで来るから、何も気にしてなぃフリして構ってあげた。普通に忘れたはずなのにみんなが打ち合わせしてる中、遅れて
    りえ さん作 [488]
  • あなたへ続く道

    あなたに置いていかれて3ヶ月。あなたへと続くこのくらい道を、へとへとになりながらも歩いていた。途中光が差し込んで違う道を見つけたから歩いてみた。だけどその道は温かいのにいばらが心に突き刺さった。今まで歩いてきたあなたへの道が恋しくなった。また暗い道へ戻った。幸せの光は何度も差し込み、たくさんの道が見つかるのにこの道しか歩かない。それは思い出の中に生きたいからなのかな?置いていった彼はとっくに光を
    りえ さん作 [418]
  • 幸せでいてね

    元記念日が3度も過ぎた。涙なんて数えきれないほど流した。戻りたくて一緒に笑いたくてきついときこそそばにいたくて…。だけどどんなに戻りたくても、相手がイマ幸せならしかたない。結局、私では幸せにしてあげることができなかったし、彼が言ってくれたことも、全部忘れなきゃいけない。ずっとそばにいたかった。なんて言える立場でもない気がする。だけどね、大好きだよ。諦めたい気持ちと同時に忘れたくない気持ちがでてく
    りえ さん作 [288]
  • 引きずる想い‐2

    元カレとは違うデートコースになった。とはいうものの、私が実習中だから迎えに来てくれて、そのままドライブするだけ。だけどすごく楽しかったし、心にゆとりを持てるようになった。キスをされて泣いてしまった。元カレの温もりが消えていくのがぃやだった。まだ平気になってなかった事に気付いて、彼氏に正直に話して別れることにした。余計に諦められなくなったし、これから先、このままだとずっと彼氏できないんじゃないかっ
    りえ さん作 [312]
  • 引きずる想い‐1

    君と違う道を歩くようになって2ヶ月が経った。最初はご飯食べれないほど落ち込んで、自分が何をしたらいいのか、将来の夢さえ捨てそうになった。だけど時間は止まってはくれなかった。元カレと仲良くしてるユメも、いつしか見なくなっていた。実習で、元カレと会わない日々が続いた。着うたとるために会員になったら、みんなのブログを見れたりできるようになった。そこで知り合った人と付き合った。ほんとに救われたし、ほんと
    りえ さん作 [386]
 
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