トップページ >> なお さんの一覧
なお さんの投稿された作品が203件見つかりました。
-
CP44
あなたの心の闇も、過去も痛みも辛さも平凡に生きてきた私にはわからないよだからあなたは私の前で辛い顔をするんだね隠してるつもりだったのあなたの可哀想なくらい痛々しい目を見ればわかってしまうけれど君が生きている間はどうか笑顔を届けたいからあなたの赤く燃える瞳感情にまかせて戦う姿時には折れて疲れ果てて眠りから覚めないときもあるだけど今もあなたの信念は風化していないんだね自分を持っているあなたに妥協も断
なお さん作 [247] -
言われたいっ!?
ごめんってば!ホント誤解だって!好きなのは、マジでお前だけなんだよ。俺にはお前しかいないんだ。だから泣くなよ……正直俺にもわるいとこあったよな。辛い思いさせて悪かった明日必ず約束守るよ…証拠……?ほら指出せ。指切りげんまん!って、お前の指きれいだなはいっそんなこんなで約束したぜっ破ったら針でも何でも飲んでやるよあっやっと笑ったいいなすっげいいなお前の笑顔照れんなよっ!もっと見せろって…そう…きれ
なお さん作 [275] -
あなたが最初のJUSTIS
今、お前の目の前に見えるものは、なんだ?俺の目の前にはなぁ、めっちゃ好きな人がいるんだ。すっげぇかわいい子。俺がここにいるのもぜーんぶおまえのおかげありがとな明日が来たら、お前のこともっと好きになるあさってはきっと愛してる愛してるからこそ俺がここにいる証君が最初のJUSTIS俺の中で生き続けるよ俺が時間をなくしても愛することを忘れても最初のJUSTISそんな君はずっと側にいてほしいんだ…
なお さん作 [248] -
孤独の中で君を思う…
寂しい…誰かに助けを求めたい朝が怖いこのまま夜に溶けてしまいたいそうすればこの涙も枯れも乾きもせず君に届くんだそうすれば君は笑顔を僕にくれる偽りだけど愛されていたいから僕は眠る朝を恐れながら日差しが眩しすぎて傷つくのが何より怖くてだけど誰かを僕は傷つけてそんな僕も人を愛した君を信じて理想を抱き恋をして夢見て幸せを掴みたかったごめんなあの日のお前が眩しかった暗闇に慣れていた俺はお前が眩しかっただけ
なお さん作 [255] -
刹那
二人に残された時間は限りあるもの距離にも愛にも笑顔にも限りがあって 二人の中に少しでも痛みが走れば割れて消える儚くてもろい取り戻すには大きなリスクそれが恋愛でもあなたがいれば遥か彼方を夢見られた限りある時間今まで嘆くことしかできない私を変えた生きたいあなたと例えこの時間が居場所が空間が声が夢の世界が嘘でも架空でもいいんだ君がいて笑ってくれればそれでいいあなたとなら刹那も越えていける二人で共に歩く
なお さん作 [300] -
偽りの I love you
見てしまったの彼の秘密ごめんなさいあれからあなたが何をしても幸せを感じないの嬉しくない嫌いあなたが何を言っても気にしない本気にしない信じない好きだったのに問い詰めれば沈黙ずるいずるすぎる甘い言葉も口説きもいらないよただ自分だけを愛してくれればよかったよわがままかな重りかなもう限界…
なお さん作 [327] -
SORA?-完結-
「はい…璃由。これ、お前のだろ。忘れ物…って、俺が持ち帰っちゃったんだっけ…」そして、花を供え、近くの土に機械を埋めた。「ここで眠ってんだな…本物のお前は、俺のこと知らないんだよな…俺が会ってたのはロボットであるお前か……」そう言ってひとまず深呼吸。「はじめまして…!俺、御柳 紘って言います。君…璃由とは…まぁ、とある事情で知り合って…一応キスまでしたんすよ////すんませんっ…で…俺……」涙は
なお さん作 [253] -
SORA?
シーン…………沈黙が痛く突き刺さる。心は、はちきれる寸前だった。{うわぁあぁああ……………!!!!!!!!!}「璃由………」-----------あれから、俺の心は大きすぎるダメージを負った。空っぽな思いを胸に、闘病生活へ逆戻りだ。怜治さんとは、あれから何の連絡もない。会っても何も言えそうにないから、今のままの距離を保っている。こころには、絶望と大きな罪悪感。…だけど、希望だってある。俺が最後に
なお さん作 [235] -
SORA?
「紘…アリガト。覚えていてくれたんだね…」「あぁ…これでお前は楽になれるんだろう…?」「うん…この人生は、死を先延ばししているだけだから…お願い……」「了解…」ガチャガチャ…胸ポケットから、小さな機械が顔を出した。そこからはコードが出ていて、先は璃由へとつながっていた。これが璃由の命…璃由のからだを司る核…{やめるんだっ!!!!!}「怜治さん…」{そのコードを絶った瞬間、璃由は死ぬよ。今のままで
なお さん作 [224] -
SORA?
{君!研究室に勝手に立ち入るな…!}「うるさい!良いから、璃由をはなせ…!」{っく…}「紘……」怜治さんは気づいてないみたいだったが、璃由が俺に向かって、必死にクチパクで何かを伝えていた…「コ…ロ…シ…テ…………」蘇ってくるある暑い日のことだった…-----------「璃由…?何?その機械……?」璃由の胸ポケットから、光を放ったそれを俺は指さした。「あっ、ぅん…すごく大事なもの…スッゴく…これ
なお さん作 [227]