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なお さんの投稿された作品が203件見つかりました。

 
  • SORA?

    「親ばか……?」{璃由はいわゆる天才だった。誰からも愛されていたよ…うちの両親も、溺愛していた。生きていれば、今18歳だ。}(俺の一つ上……){だけど、突然の事故。即死だったそうだ。親は後を逝こうとした。そして、それからさ。うちの親がおかしくなってしまったのはね…}「まさか……」{そう。機械で良いから、璃由をそのままにしておきたかったんだ。俺は大反対だけど…璃由の遺伝子すべてを駆使して、このロボ
    なお さん作 [222]
  • SORA?

    「璃由………?」「……………」目は開いているのに瞬きはしない。息もしていないみたいだ。呼びかけても返事がない。すると…「?なんだ…?」……………!?!大きな機械が璃由の背後にあって、そこからコードがのびていた。その先は…璃由だった。機械には無惨にも"充電中"と書かれていた。{知ったんだね}!?急に誰かに呼ばれて振り返った。…怜治さんが、深刻な顔をして、コッチをみていた。「怜治…さん……」{やぁ…
    なお さん作 [229]
  • SORA?

    {こんなとこまで来てたんだ…}「ごめんなさい…お兄さん…」「お兄さん…璃由の…?」「うん…そう。」{君は…?僕は璃由の兄の三条 怜治。}「僕は御柳 紘。この病院の患者の…」{そうか。ありがとうね、璃由と仲良くしてくれて…}「あ、いえ…こちらこそ…」{じゃあ璃由。いこうか。帰る時間だろ?}「…はい…」そうして二人は去っていった。怜治さんは、気になる言葉を残しながら……"この場所はプログラミングされ
    なお さん作 [239]
  • SORA?

    「じゃ、紘くん、私そろそろいくから!またね☆」「はい………」俺は御柳(みやなぎ)紘。17歳。幼い頃から闘病生活を続けている。何度も死のうと思った。辛さと退屈さと戦う毎日。嫌気なんてものを通り越す。だけど、中庭で出会った少女…「璃由……」紘はかのじょにコイヲシタ………「紘…負けちゃ駄目…」彼女がいたいげに言うものだから、俺はこのまま生きていたいと初めて思うようになったのだ。「まだかな…12時…」璃
    なお さん作 [233]
  • シークレットベイベ☆?

    「はぁ……」帰り際に秀平の練習姿をみていった。光る汗…揺れる髪…声…すべてが大好き…!あいたいときに会えなかったり、デートに滅多にいけなくて、怒ったり…すぐにメールの返信してくれなかったり、話題=野球だったり……つらいよ?寂しいよ?だけど、それ以上にうれしい!君が自分らしく生きていくことは私の希望でもあるから…あなたにはあなたのがんばる道があるだから、私が重りになんてなりたくない輝いてる君は…誰
    なお さん作 [303]
  • シークレットベイベ☆?

    「ぷはぁっ………」「わっ悪い…!」そういってまた再び元の場所に戻る。「ごめんなっ…そのっ…いきなり…いやだったよな…」「ううん……」「え……?」「イヤじゃない…イヤなんかじゃないよ…!」「奈央…」「ねぇ…あのね…その…っ…したいなぁ…さっきの続き…」「奈央っ……///」{おーいっ!秀平!練習はじまるぞぉ!!どこだぁ!?}あっ…部員が秀平を探してる…「ごめんっ…そろそろいかなきゃいけねーみたいだ…
    なお さん作 [277]
  • シークレットベイベ☆?

    「なぁ…あのさ…キスしていいか…?」「秀平……///」「…っ………」「いいよ……///」ぐいっ…秀平は優しく私を抱き寄せて…ちゅっ………キスは久しぶりのせいか、どんどん激しさを増していった。ちゅっ…んちゅ…ドサッ……秀平は勢いに任せて、私を芝生に優しく押し倒した。「あっ…ん…秀平っ…んあ…」{アハハ………}………?誰かの笑い声??…後輩だ!「ちっ…ごめんな…奈央…」「う、うぅん…大丈夫だよ…」{
    なお さん作 [287]
  • シークレットベイベ☆

    「秀平〜〜…!」「奈央っ!」猛暑の校舎裏。探し人を見つけた私は、暑さも忘れて駆け寄った。「はぁはぁ…はいっ!お弁当っ!」「ありがと…☆ってか声でかいって!」「あっ…ごめん…」「練習道具しまいに、後輩が来るかもしれないから、なるべく静にな…!」「はぁい…☆」私たちは、つき合って三ヶ月のラブラブカップル!彼氏の秀平は野球部のエースで、毎日練習で大変↓↓今日は日曜日の部活!私はマネージャーじゃないから
    なお さん作 [311]
  • スクランブル☆?

    「おぃっ!そこの男!」圭祐が指差したところには、突き飛ばされたのであろう。フラフラしている琢磨がいた。「二度と俺の女に手ぇ出すんじゃねぇぞ…!次はゆるさねぇからな!」「圭祐……!」琢磨は怖じ気づいたように走り去っていった。「ありがとね…圭祐…」「ばか。悪いの俺だろーが…」圭祐は私を自分の胸に入れ、頭をなでながら言った。「これからは絶対、俺がおまえを守るからな…」「うん………☆」そういって、圭祐は
    なお さん作 [258]
  • SORA

    --------「空って…蒼いんですね…」「そうだぜ?知らないのかよ…?」「うん…ずっとお外に出てなかったからさ…」「そーなんだ……」「ごめんね…変なこと言って」「フフッ…なんで謝ってんだよ…☆」「うん…ありがとう…紘(ひろ)…」---------ピピッ…「ううん…璃由(りゆ)………」眩しい太陽の光差し込むとある病室。俺は何も起こらない毎日を予想しながらも、朝を迎えた。「紘くん!朝ですよー!
    なお さん作 [329]
 
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