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なお さんの投稿された作品が203件見つかりました。
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リミットプラス?
(だから、こういうガキはイヤなのよ…)すごくイヤな女だと思った。自分が男の立場だったらと思うと、ぞっとした。「なぁ、俺の夢言って良い?」「…?うん…」「俺さぁ、お前のこと、一生幸せにするよ。絶対。」(出た………)「そうなの?ウレシいよ…♪ありがとね!」「…へへっ…///」男はみんなこういう。でも実際、今までつき合ってきた男に幸せにしてもらったためしなんかなかった。いつもいつも、楽しいのは最初だけ
なお さん作 [245] -
リミットプラス
「はぁ……」学校から帰って、家にカバンをおいて、支度をしたら、すぐに約束の場所へ。「おっす…」着いた瞬間、少し照れたように挨拶。私は会釈。「ごめんな、急に呼び出して」「ううん?平気」「「……………」」沈黙…沈黙……沈黙………つき合って二日目。正直、仕方ないことである。「この地球が…終わったらさ…っ」「?」いきなり何を言い出すんだろうか…?「…グスッ…」?!彼の顔には、一筋の涙が流れていた。「ど
なお さん作 [241] -
夢パラ☆?
えっ……?///「へへっ…☆」「恵…っ///」からかいながらも、爽やかな笑顔でイタズラに微笑んだ。私も、思わず小さくほほえんだ。そして、再び優しく、深いキスを交わした。私はストリートダンスにも、気晴らしにたびたび通っている。恵との主な交流もそこで行っている。黒崎も、楽しそうに踊っている姿をたまに見かける。私たちの未来は、ダンスを分岐点として、大きな変化を遂げた。新たな第一歩を踏み出す、最高の機会
なお さん作 [290] -
夢パラ☆?
「七瀬〜!」「恵っ!!」そう。私たちはあの後、お互いの気持ちを確かめ合って、付き合い始めちゃいました♪♪「さ、早速はじめよっか☆」「はぁーい…」とある図書館。私たちは待ち合わせをした途端、勉強道具を取り出した。「俺と一緒の大学行って、毎日ラブラブするんだろ?」「…うんっ///」そう、恵くんは実は某有名大学に通っていたのだ。それを知った私は、同じ大学に行って、毎日ラブラブな日々を過ごしたいというだ
なお さん作 [253] -
君とのID
二人だけのアイコトバ君にしか聞こえないもの私にしか伝わらないもの二人しか知らないID使い道は色々だけど副作用も色々あなたが信じる限りアイコトバは心の中に生き続けるよこの胸の切なさもあいたい気持ちも抱きしめた喜びも素敵な笑顔も未来への期待も信頼も覚悟も夢も何も君と僕とをつなぐID
なお さん作 [285] -
愛情を君に
辛かったね寂しかったね怖かったねあなたは誰より臆病だからほかの誰よりきっと震えていたよね人一倍強気なくせして それ以上に君がもろいこと私だけは知ってるからだから泣いていいよ今だけは私に頼ってよそりゃ、私はバカだしさ、あんたよりチビでよわっちい体じゃ大げさなこと言えないよでも、あんた一人守ってあげられる愛情は誰にも負けるつもりはないんだあんたを愛する気持ちは嘘じゃない少しはチビな私の言い分も聞いて
なお さん作 [300] -
夢パラ☆?
「あぁ…もう決めたよ…」「……?」「ピアノのコンサートには出る。だが、それはもう最後だ。俺はダンスをもっと極めたい。だから、立派なダンサーになれるように、これからまたストリートダンスの方にも顔を出す。」「まぢかよ☆///」「あぁ、しばらく顔を出していなかったから、最初はキツいだろうな。親も反対するだろう。もともと、ダンスからピアノに切り替えたのも、親の猛反対がきっかけだったんだ。…俺は、親の言い
なお さん作 [288] -
夢パラ☆?
ダンシングすく〜るも、無事終わった。私たちは汗をたくさんかいたまま、控え室へと戻った。「はぁ〜おわったぁ!」私は満足感でいっぱいだった。黒崎も達成感に満ちていた。「ありがとねっ!黒崎…!あんたがいたから成功できたよ!」そういって私は手をさしのべた。握手を求めたのだ。「あぁ、ありがとう…!」ぎゅっ………堅く交わした握手、私は絶対忘れることはないだろう。「七瀬ちゃん!!」「恵くんっ!」恵くんもすごく
なお さん作 [254] -
夢パラ☆?
♪〜♪〜♪ミュージックがかかりはじめる。私の緊張も徐々に高まっていった。Let's dance!!!!みんなの息はぴったり、黒崎も完璧にこなしている。(ホント、黒崎には驚かされてばっかだよ…☆)みんなのビートが一致して、すごく気持ちがいい…!!そのとき、ふと恵くんと目があった。恵くんは満面の笑みで、ウィンクした。私もそれを見て、思わず笑みがこぼれるのが分かった。私と黒崎のダブルのパートが来た…
なお さん作 [258] -
夢パラ☆?
「ちょっと恵くん!それはさすがに…!」「大丈夫☆こいつの実力は俺が一番知ってるはずだからさ☆」「恵くん……」「なぁ?黒崎?」「…やむを得ないな…」うそ……☆!「うっしゃっ☆七瀬ちゃん、俺ができるのはここまでみたいだ!あとは七瀬ちゃんががんばるところだよっ♪」「恵くん……♪」「じゃあ、黒崎にダンス教えてやってね!俺は観客席からしっかり見てるから☆じゃあね!☆」そういって恵くんは、笑顔で走り去ってい
なお さん作 [383]