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なお さんの投稿された作品が203件見つかりました。
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今、思えば…
あのころから間違ってたのかな?私がいけなかったの?最初から疑いながら生きていたくなかったよ信じていたかったよ近くにいたかったどんなときだって、一緒にいられるだけでよかったのあの時あなたが言った言葉今も響くの忘れられないのあなたが忘れたとしても、私の中には生き続けてまたあなたに恋するのあの日の夕日みたいなあたたかい恋はきっともう二度とできそうにないあなたじゃないと意味がないあなたがいたからがんばれ
なお さん作 [262] -
夢パラ☆?
-翌日-〜♪〜♪〜♪ホールの入り口まで来てみたけど…あまりのピアノのうまさに、圧倒されっぱなしな自分がいた。(こんな奴がダンスを…?)本当に、心から疑いたくなってしまうほどのピアノの音色だったのだ。中で聞いてみたいな……ちょっとした好奇心だった。でも、音色の心地よさをもっと味わいたいという気持ちは膨張し、行動へと走らせた。がちゃり………静かにドアを開ける。彼はピアノに集中しているため私が入ってき
なお さん作 [298] -
夢パラ☆?
うそ…黒崎仁が以前ストリートダンスの常連…?!だってあいつ…あんだけダンスのことバカにしてたじゃん…ピアノだって、ホール貸し切りで練習してるじゃない……なのにどうして…?「七瀬ちゃん…?どうした?」私があまりに考え込んでいたため、恵くんが心配して話しかけてくれた。「すみません…ちょっと黒崎について…考えてて…」「あいつと一緒に踊ったことあってさ。かなりの奴だったよ。楽しそうだったのになぁ…ピアノ
なお さん作 [276] -
夢パラ☆?
「じゃあ、七瀬ちゃんも一緒におどろ♪」「はい…☆」最初は不安でいっぱいだったけど、だんだんなれていった。きっと恵くんがいたからだと思う。恵くんは仲間のところにつれていってくれて、私を紹介した。「はじめまして……♪」恵くんの仲間もみんないい人ばかりで、私は夜遅くまで踊っていた。「たのしいっ♪♪」心からそう思えた。踊り終えた後…「七瀬ちゃんって高一だよね?かなり若いじゃん。学校で踊ったりしないの?」
なお さん作 [270] -
ANOTHER…?
「おぃ、何泣いてるんだよ……?」「だってぇ…」ぎゅう…岸川は私を抱き寄せて、なぐさめてくれた。「今まで…ずっとイヤだったの…怖かった…自分の本性出すのが…認められないんじゃないかって…私自身を初めて好きになってくれたの…岸川が初めてだよぉ…ありがとね…」私は岸川の背中に腕を回した。「ばか…お前はお前でいいんだよ。誰にも否定なんかさせない。俺が守ってみせる」「うん…」そうして、二人はそのままファー
なお さん作 [281] -
ANOTHER…?
「私も…好きだよ///」「マジ……!?」「でもね…一つ心配なことがあるんだけど…」「何…?」「岸川が好きな私って、優等生な私なんじゃないかな…?」「………」「あははっ、私ね、知っての通り、優等生のかけらも持ってないんだ。男勝りで、不器用で、いつだって横暴…そんな女だよ…?ただそれを隠していただけで…本当に、今岸川が想像しているよりずっとすごいんだから…」「ばーか」「!??」「しってるよ。んなこと
なお さん作 [276] -
ANOTHER…?
どきんっ…どきんっ…岸川の胸の鼓動も次第に加速していくのがわかった。「………///」私はただ照れることしかできずに、岸川に身を委ねていた。キーンコーン……チャイムの音で、やっと我に返った。「「…っ…!」」お互いに我に返った瞬間、顔が熱くなり、体は熱を離さなかった。「悪い……!」岸川が赤い顔を必死で隠しながら、謝った。「うっ、ううん…!平気…」私もかなり動揺していて、岸川の顔をまともに見つめること
なお さん作 [275] -
CALL MY NAME
「おーい…!起きろぉ!」「んん……」ある昼休み。私は暖かな日差し差し込む中庭で爆睡中でした…。「既に予鈴鳴ってんだけど?」「うっそ!?やばっっ!!」私は飛び起きた…「ったく…お前いっつもそうだよな…」呆れたようにいった彼に、私は思わず本音がでる。「うるさいなぁ…」「むかっ」「あ…ごめっ…」申し訳なさそうに俯いた。「もー知らねー。お前の事なんて」仕方ないとは思うけど…すねてしまったみたいだ。「ねぇ
なお さん作 [336] -
夢パラ☆?
くっそぉ…黒崎の奴…それからというもの、放課後は黒崎がホールを占領していたため、私はダンスが踊れずにいた…ストリートもいいけど、やっぱりまだ高校一年生なので、夜は心配だった。「はぁっ……」ストレスはたまっていく一方……(踊りたい踊りたい踊りたい………)考えることはただそれだけ。さんざん悩んだ結果…「うしっ!黒崎に話を付けにいく!!」…………………「あっ、あのね黒崎!」[無駄だ。]「…っ…!!」放
なお さん作 [319] -
夢パラ☆?
響きわたるサウンドステップターンしてジャンプ!「はぁ〜踊ったぁ♪」私は星川 七瀬!踊るの大好きな高校一年生! 放課後にホールを借りて、踊ってる♪日課になっていて、先生たちも見逃してくれる☆「やっぱ踊りって良い…♪」踊ることが大好きな私にとって、この時間は宝…「もう一回踊ろっかな♪」〜♪〜♪〜♪再びリズムが響きわたり始めた。突然…[誰だっ……!]「!?」そこにいたのは、同じクラスの黒崎 仁…[そこ
なお さん作 [334]