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なお さんの投稿された作品が203件見つかりました。
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乙女改革?
しばらくキスで愛し合った後、先輩は我に戻った。「はぁ…はぁ…」「先…輩…」「ごめんっ…」そして言葉を続けた。「好きだ。おまえのことが好き。付き合って…」「…ずるいよ…先輩…ずるいです…」「ごめんっ」ギュッ………先輩は私を優しく抱きしめた。「先輩…好き…」「………マジ?///」「二回も言わせないでくださいよ///」ギュッッ……
なお さん作 [331] -
乙女改革?
「キスしていいか…?」豊田先輩がいいはなった言葉…私の心に深く染み込んでいった。深く深く…「先輩っ…ずるい…」気づけば、私の頬に涙が伝っていた。「ははっ…そうだよ。オレはずるい男なの…っ」ちゅっ…先輩は私を逃がすことなく、キスをした。私の頭は真っ白になっていた。「いやっ…先輩…っ!!」「もっとこっち向けよ。…夢中にさせてあげる…」ちゅっ…ちゅっ…「んっ…ふぁ…」あれからいくつ時間がたっただろう。
なお さん作 [317] -
Why…??
「好きかも…まだ…お前のこと…」ドキンッ……う…そ……?なんで…まだ…私のこと…ギュッ…皆希は私の手を握って目を反らさずに言い放った。「俺の気持ちは…今も変わってないよ…あの時から…」「皆希………!」「好き…おまえが好きだ…!!」あの時の私の後悔が、倍のときめきになって帰ってきた。ドキンッ…ドキンッ…ドキンッ…ガタンッよった皆希は、ついに…………ちゅっ………
なお さん作 [294] -
Why…??
「ちょっと2人になれる…?」ドキンッ…「う、うん…」皆希に手を引かれて、私たちは二人きりになった。 「わるい…迷惑だったよな?」「ううん…そんなこと…」席について、ドリンクを頼んだ。皆希はお酒を頼んでいた。「変わってねーな……昔から」「そうかな…?皆希は大人になったね♪」「へへっ♪どーも★」そして2人でたくさんのことを話した。楽しくて…懐かしくて…時間を忘れてしまうくらいだった。「あのさ…覚えて
なお さん作 [311] -
Why…??
忘れてたはずのドキドキが一気に蘇った。私の恋心は、早瀬皆希のことを覚えていたのだ。「皆希…」思わず呟いてしまった忘れもしない最愛の人の名前。「「おっ、皆希!!お呼びかかったぜぃ〜!!」」「ち、ちょっと…!」(そんなんじゃないのにぃ……)皆希は私に向かってあるいてきた。相変わらずかっこよくて、背が高くて、だけど、ちょっと男らしくなった。すごく…魅力的だった。「皆希…」なんだか申し訳ない気持ちになっ
なお さん作 [313] -
君のトナリにいさせてよ★?
年上……?!?「まだまだひよっこですけどね…!」そう言ってニコっと笑った。 …かわいい…「じゃあまた!!」佐倉さんは去っていった。学校でも、オレは佐倉さんのことで頭がいっぱいだった。夜…オレは夕飯を買いに行こうと、外にでた。だけど…どこかから、泣き声が…ヒック…ヒック…ッ 佐倉さんの部屋からだった。………?…すごく気になったけど…触れられたくないかもしれない…オレが入る世界じゃないよな。と思い、
なお さん作 [375] -
君のトナリにいさせてよ★?
俺は…恋をしてしまった…!お隣さんに…部屋に戻っても、俺は彼女のことが気になってしかたがなかった。 佐倉さんは、一言で言うとロリ系。妹にしたいくらいかわいくて、ぱっちりした目に、グラマーな胸。スタイル抜群…翌日の朝ゴミだしに外にでたオレ。同時に外にでてきたのは、佐倉さんだった。 「おはようございます☆寒いですねぇ…」佐倉さんが挨拶をしてくれた。 「あ、あぁ…おはよう。」ついついぎこちなくなって
なお さん作 [345] -
君のトナリにいさせてよ★?
…わかっていたことだった。でも!でもっ!!ちょっと期待したっていいじゃないかぁぁぁ……↓他部屋へ挨拶にいった俺は落胆していた。なぜなら……101.管理人(叔父)102.巨漢 103.フリーター 201.腐女子 202.冷酷男 203.俺 …神様。俺には夢を見る権利すらないのですか…?泣最後の204.今度はなんだ?どうくる?!ピンポーン……「はーい…」かわいい声だった。意外なことだったので驚いてい
なお さん作 [382] -
乙女改革?
初めての委員会、放送のことが分からないので、委員長と一緒に当番することになったのだけど…委員長は豊田先輩だった…。当番である水曜日はあっという間にやって来た。 「…………」お互い黙ったままでいた。だけど、沈黙を豊田先輩が破った。 「かわったよね…お前…。」「え…?」「かわった…なんつーか…その…」「………?」「カワイいよ…///」ドキンッ…胸が高鳴るのが分かった。 「俺……好きになったかもしんな
なお さん作 [357] -
乙女改革?
私の乙女改革はスタートした。 「悔しい…悔しい…絶対痩せてやる…!絶対…っ!!」そういう思いを胸に、努力した。甘いものは一切食べず、一日中ストレッチは欠かさなかった その結果…一年後…私は高2で、豊田先輩は高3となった。私は15kgのダイエットに成功した。 世界がちがく見えて、私は見違えたと多くの人に言われた。豊田先輩のことも…忘れかけていた。 …はずだった。 私は放送委員会で豊田先輩と一緒にな
なお さん作 [361]