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なお さんの投稿された作品が203件見つかりました。

 
  • ホリディ★?

    「何言って……」「どっか行くか?」正直言うと、海条は学年の中でもトップをあらそうモテ男。仲良くしていくうちに、私も惹かれていたのも事実だったり…「いい…よ…」それもあってか、私はあっさり承諾した。後悔はしていない。「じゃ…どこ行きたい…?」「ぅーん…遊びたいな!思いっきり★」「…ガキ……笑」「うるさいっ///」------------in ゲームセンター「あぁ…やっぱとれないよー…あのぬいぐる
    なお さん作 [250]
  • ホリディ★?

    {ぁなたが好きなの!ロミオ!}{ジュリエット…!}-----------「うぅぅ…ズルッ…ロミオぉ…ジュリエットぉ…よかったぁ」私は、冴川真帆♪今、噂の映画を見ています!だけど、予想以上に泣けて、号泣中… 「ズルッ…涙と…鼻水が…ズルッ…とまんないよぅ…ヒック…」「うるさい」「!?」「横でうるさくされると、集中できない。」「すみません…」若い男性の声だった。どこか聞き覚えがあったけど…とに
    なお さん作 [280]
  • バレンタイン★マジック?

    「どうした?浅井…」「宍戸…ありがと。来てくれて。」放課後の体育館裏。やけに緊張している女子と、何も知らない男子がいた。「おぅ…」「あのね…これ…」私はポケットに入っていた、宍戸のためのチョコを取り出した。「…!浅井…」「ごめんね、チョコ…嫌いなんだよね…捨てて良いから!だけど、やっぱ…………受け取ってほしいなぁ………」「浅井………!」私は、思わず目をつぶった。怖くて、後悔する気持ちさえ起こった
    なお さん作 [354]
  • バレンタイン★マジック?

    「よしっ!作ろ!」材料を買い終えた私は、家に帰って早速作り始めた。とりあえず、父と弟の分を用意して、三つ目にさしかかった。「宍戸………」一瞬、手が止まった。このまま、板チョコごと私が食べちゃおうかな…「…………」しばらく黙って考えたけど、やっぱり、伝えたいから…今までで、一番集中して作った。---------翌日…「おはよ、浅井!昨日はバッタリだったな…!」「ね!ビックリだったね…!」いつもと変
    なお さん作 [419]
  • バレンタイン★マジック?

    「俺、チョコ嫌いなんだよなぁ…」何年か前にあなたが言った言葉。今も、胸に焼き付いているの…。----------「あっ……宍戸!」街角で、偶然愛しい人に出会った。「おぉ、浅井!何してんだ……?」「明日バレンタインじゃん?その材料買いに…」「おぅ、そっか…!」本当にあげたいのは、あなたなのに…やっぱり気づいていないんだね。「宍戸…今年もいっぱいもらうんじゃない?」ちょっと皮肉混じりな言葉。だけど、
    なお さん作 [346]
  • 友達のまま君に恋をする…?

    [翔ちゃん、私…ふられちゃった…協力してくれてありがとね。ごめんね…。]俺は、手紙を落としそうになるくらい、全身の力が抜けていくのを感じた。だけど、心のどこかで喜んでいる自分がいた…最低だ…俺…昼休み、俺は導かれるように、屋上にむかった。案の定、沙恵が座り込んでいた。「………沙恵?」「…翔ちゃん……」振り向いたその顔は、涙でぬれていて、心がしめつけられた。「ぁたし…ふられちゃったよぅ…」涙を拭く
    なお さん作 [352]
  • 友達のまま君に恋をする…?

    家に帰っても、記憶に残った沙恵の笑顔との戦い。なかなか落ち着かない日々だ。そんな最中、また俺は、沙恵に屋上に呼び出された。「今度はどうした?緑川のことか?」「うぅん…翔ちゃんのこと。」「俺……?」「うん…最近、元気ないから…どうしたのかなって思って…なんかあった?」罪な女ふと、そう思った。俺の気持ちを知らずに、気を使ってくれる沙恵。よけいに好きになっちまうだろ…「翔ちゃんには、いつもお世話になっ
    なお さん作 [333]
  • 友達のまま君に恋をする…?

    「アイツは、良い奴だよ…後輩からも信頼されてる。成績もいいし…」翌日の放課後、俺は、なぜかまた屋上に来ていた。沙恵の恋の手伝いをするために。昨日は、帰ってからも沙恵の言葉が、頭をちらついて離れなかった。そして気づいた…俺は、沙恵が好きなんだと…「そっかぁ★クラスでも、そんな感じだもんね…!」「おぅ」彼女の恋を、踏みにじりたくなる気もした。俺がとんでもないことを言えば、沙恵は諦めるかもしれない。だ
    なお さん作 [362]
  • 友達のまま君に恋をする…?

    「ねぇー…翔ちゃん!」「んぁ?」話しかけてきたのは、幼なじみの沙恵。昔から、仲が良くて、腐れ縁から、高校まで一緒だ。「あのさ…相談があるんだけど……」「………相談?」沙恵は、昔からしっかり者で、お姉さんのような存在だった。そんな沙恵から、真面目な相談を受けるのは、初めてかもしれない。「んじゃ、放課後、屋上きて?」「…?………おぅ」俯いて、沙恵は走り去っていった。俺はその後ろ姿を、見送ることしかで
    なお さん作 [366]
  • 連愛-レンアイ-

    「俺のこと忘れて…」あの人の行った言葉が、今も心に住み着いて、離れようとしない。「がんばれ」そう言ったあなたは、私が大好きだったあなたのままで、涙が止まりませんでした。もう、見せてくれないのかと思うと、辛いね…消せないアドレス。私のイニシャルが入っているんだ。何よりもの自慢で、嬉しかったよ。今は…変えちゃったのかな…手作りのマフラーが欲しいっていったから、がんばったんだよ。でも、編み物なんて今ま
    なお さん作 [254]
 
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