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なお さんの投稿された作品が203件見つかりました。

 
  • 眠れぬ夜は君のせい★? 完

    「……!!」気づけば走り出していて、家路を急いだ…無性に、愛奈を抱きしめて、愛したくなったのだ。走るのなんて大嫌いだった。汗は気持ち悪いし、何より疲れがおそう。昔から大嫌いだった…だけど今は違う。ガチャン…!「愛奈!!」夜中12:00過ぎ。寝ていて当たり前だとわかっていたが、衝動を抑えることができなかった。「……慶ちゃん…?」俺を未だにあだ名で呼ぶ愛奈。それさえ愛しくて…気づけば抱きしめている自
    なお さん作 [280]
  • 眠れぬ夜は君のせい★?

    「あー…悪い。愛奈…今日、早く帰れねぇや…ごめんな。」「また…?…うん…わかった…」「わりぃな…じゃあ、行ってくるな」ちゅっ「…うん………」------------俺は、三田原 慶。テレビ局で働いていて、最近は新しい春のドラマの放送が決まり、忙しい毎日を送っている。「もっと側にいたいのに…」結婚しても冷めない愛の持ち主、それが俺たち。やっぱ、最愛の嫁といれない時間はもどかしい。側にいれるだけでも
    なお さん作 [317]
  • 愛しの"おかえり"? 完結★

    やっと着いた…見覚えのあるアパート。俺らが生活している家だ。カツン…カツン……階段を上って、扉の前まで来ると…ガチャリ…「おかえり!湊★」「………?!」さすがに驚いた。一体どんなマジックを使って、俺の帰宅を予知したんだ?「なんか…今、扉開ければ、会える気がしたんだよね…湊に…!」「ったく…雪降り始めたぞ?風邪引くからいいのに…」「ダメだよぉ…!湊がお仕事頑張ってるの知ってるから…だから、せめて…
    なお さん作 [234]
  • 愛しの"おかえり"?

    「ふぅ〜……」一週間の仕事を終えた俺、篠原 湊(みなと)は、ため息とともに家に向かっていた。一週間、仕事と戦い続けていた俺。疲れも、いつも以上なものだ。だけど、こうやって家路を辿る時間は、どこかときめいていた。そう…俺の可愛い嫁さん…早耶(さや)が待っているから。 俺たちは、結婚して、最近二年が過ぎたところだ。愛は変わりなく、二人を包んでいる。そろそろ、子供についても話しているところだ。「…あれ
    なお さん作 [249]
  • アイツ

    頭がいいアイツ現実味のあるアイツ容姿がいいアイツ私のこと好きと"見せかけた"アイツ頭に浮かぶのはアイツのことばかり。他の人に乗り換えようとしても、必ず浮かぶあなたのイニシャル。消せないアドレス。毎朝チェックするアイツの運勢。あいつに似合いそうな服。アイツが好きと言っていた歌手。欲しがっていた本。口癖。言葉。優しさ。全部が大切すぎて、壊したくないよ…アイツが忘れろと言ったことさえ、鮮明すぎてさ。あ
    なお さん作 [254]
  • TUBASA

    君がいない夜も朝の訪れも辛くなりはじめ、私から笑顔が消えたこの町の光がやけにまぶしく見えて私の涙も枯れてしまった明日に期待することを、無意味だと考えるようになったし、空を見上げることもなくなったあなたに言われた言葉が、何度も頭をよぎり続けている傷つくことには慣れていたはずなのに、心の穴が埋まる気がしないの明日になったらまた迎えに来てくれる?好きって言ってくれる?もうあなた無しの人生に嫌気がさした
    なお さん作 [239]
  • ライバルはテディベア★? <勝弥>

    「千奈〜♪♪」ちゅっ………「ん…///」「おぃっ!勝弥なにやってんだよ…!千奈…」「うぅん…いいの…」「……へ…?」優一君にしては、珍しい間の抜けた声だった。「そーゆーこと♪残念でしたっ★」「なんだよぉ…///ちくしょぉ…!」優一君は、悔しそうな顔をして、私の肩を持って向き合っていった。「俺…お前のこと…千奈のこと…」「優一君……///」「は〜い!ストップ!!俺の彼女に手ぇ出さないでね〜!」「勝
    なお さん作 [257]
  • 増える紙飛行機…

    2月5日(TUE)はれ先週末、彼氏が浮気しているところを目撃しました。私といるよりも楽しそうでした。キスをしたり、抱きしめあったりしていました。嫉妬心より、あきれる気持ちが勝っていました。それ以来、彼氏とは口をきいていません。彼氏もついに私の様子が変なことに気付いたみたいです。私は無視を続けました。だけど、上手く口説く自信がないのか、彼氏はいつも私のげた箱にラブレターを置いていくのです。さすがに
    なお さん作 [230]
  • 折れた翼

    「行かんでよ…!」「そばにいて!」「紘也じゃないとあかんっ!」「なんか言うてよ…!」「いやぁ!」何回泣き叫んだだろう。何回しがみついただろう。何回声を枯らしただろう。あの日の私はあなたに依存してたんかな?しゃーないやん。あなたは私の中心やった。いつでも一緒だったやんか。好きって言ってくれたやんか。もう抱きしめてくれんの?キスしてくれへんの?どこか行ってしまうん?ずるいわ。そんなん。女は大事にする
    なお さん作 [238]
  • ライバルはテディベア★? <優一>

    「やぁぁっ///」勝弥の唇が千奈の唇に近づこうとした瞬間…ちゅぅっ……「ふぁんっ……!」千奈が目を開けるとそこには優一の姿があった。勝弥を押しのけ、優一が千奈を抱き寄せ、自分の胸の中にとどめていた。「優一君…!///」「バカ勝弥め★千奈は渡さないよ…♪」「優一…!」そう。実は、勝弥君にはずっと黙っていたけれど、本当は、既に優一と千奈は結ばれていたのだ。「お前等そういうことかよ〜!」「なぁ〜♪千奈
    なお さん作 [309]
 
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