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なお さんの投稿された作品が203件見つかりました。

 
  • LOVE IS HERE…?

    「ありがと…。マジ、大事にするからな…」「うん…!」そして、私は旭川君に歩みよった。二人で抱き合って、旭川君が優しくキスをしてくれた。今まで感じたことない、優しい、優しいキスでした…------------あれから私たちは、毎日ラブラブな生活を送っています。しかも、想像もつかないくらいの「清い」おつきあい☆旭川君も「ホントの恋に気づいた。今度からは大事にするから」って言って、手を繋ぐことさえ顔を
    なお さん作 [261]
  • LOVE IS HERE…?

    翌日…「はぁ…」こんなに学校に来るのが憂鬱なのは、初めてだった。旭川君の顔を思い浮かべる度に、胸が締め付けられた。「着いちゃった…」校門をノロノロくぐり抜け、昇降口までたどり着いた。「…ウソ……」目の前に立っていたのは、旭川君だった。しかしいつも通りの彼ではない。髪は短くし、ピアスもアクセも全てはずし、きっちり制服を着こなしている、さわやかな好青年がそこにいた。「おはよ」「おはよう…」そして、旭
    なお さん作 [234]
  • LOVE IS HERE…?

    「サイテー!!」「ってぇ……」そう言って、私は屋上を出て行った。が…ガシッ……「………!」「なに逃げようとしてんの…?」「旭川君……」「お前、俺のこと好きなんだろ…?」「…っ!///」図星だったせいか、反論すら出来なかった。「わかってたんだよ。ずっと前からな。あれだけ見てりゃわかるっつーの。」「…………///」彼のストレートすぎる言葉に私は言葉を出すことさえ不可能となった。「だったらいいじゃん。
    なお さん作 [243]
  • flower…

    あなたの側にいれる。それだけで十分です。あなたが私に生命力を分けてくれる。それがすごくうれしい。私ががんばって綺麗になれば、あなたは喜ぶんでしょう?あなたは更に、強く生命力を分け与えてくれる。あなたの側にいることができて、私はすごく幸せです。あなたが悲しむときは、私も辛いです。あなたの顔を素直に見れなくなります。それは、ただ水がほしいからじゃなくて、あなたのことを愛しく思うからなんです。本当にあ
    なお さん作 [346]
  • 理由

    笑顔が美しかった彼女は、その最高の笑顔を残したまま、去っていった。最後まで、笑顔のままで。残された俺の表情は、曇ることしか知らないままで、時はただただ過ぎていって。俺は、世界全てから取り残されたよ。お前が去ってから。お前が戻ってきてくれれば、今からでも俺の胸に飛び込んでくれれば、いいのにな。不可能だってわかってる。無理だって痛感している。だけど、つらい。この思いの行き場がわからない。閉じこめるこ
    なお さん作 [335]
  • LOVE IS HERE…?

    「なっ、なに言ってんのよ!」「だって、俺の名前呼んでたじゃん。しかも、リップクリームしっかり塗ってあるしね…」「!!///」「ほら…こっち来いよ…」「い…や……」「これは、ゲームだよ…お前がこっちに来れば、俺の勝ち。来なければお前の勝ちでいいよ。」「旭川君……!」「どうする……?」旭川君の顔には、余裕が見られて、私をますます惨めにさせた。旭川君は焦りの表情を一つも見せなかった。「ずるいよ…!私の
    なお さん作 [281]
  • LOVE IS HERE…?

    「はぁ………」あれからと言うもの、私は上の空。なにをするにも手につかない状態。いつも、旭川君の顔が脳裏にちらついている。「なんであんなことするのよ…っ」そんなことを繰り返し思いながらも、午前の授業は終わった。そして昼休み…「お昼食べよ〜!」みんなはお弁当を取り出しながら、はしゃいでいる。「ごめん…ちょっと先みんなで食べてて…私、ちょっと用事があって…」「うん…!わかった!」絶対、いつもと違う私に
    なお さん作 [257]
  • さくら

    雪降る町白く染まりながらも冬の訪れを告げる温かさを求めながら歩く町並みはいつもとはちがくて無性に君に会いたくなったんだもし会えたら抱きしめて良い?暖かい君の体全てを僕に預けてよ僕にくれよ明日になったら忘れてしまうかもしれないこのぬくもりも一瞬でいいからそっとそばに置いておきたいんだダメかな?君はまた照れて俯いて顔を赤くして僕を見つめてキスをするのも拒んでようやく奪えたと思えば最高の笑顔なぁ、さく
    なお さん作 [264]
  • LOVE IS HERE…?

    「なぁ…」「ん?」「キスしていぃ?」「………はぃ?」状況を説明しましょう。ここは学校の屋上。私はいろいろあって、一人で考えごとがしたいため、屋上で校庭を見つめながら一人たたずんでいた。「ダメ?」隣のクラスの男子、旭川省吾。男子の人気のトップを争うほどの容姿と運動神経を持っている。そんな彼がいきなり、たたずむ私にキスをせがんできた。私は訳が分からず、混乱している。「えっ…あのっ…旭川君…?」「キス
    なお さん作 [405]
  • ならば君のために…

    いつか尽きる命いつか朽ちる運命そんなこと生まれたときから知っていた事実なんだ。変えることのできない、永久不変の事実。だけど、ならなぜ僕たちは辛いと感じながらも、苦しいと嘆きながらも、時にこの儚い命を絶とうと思いながらも、生きているんだろうかずっとずっと、疑問に思っていた。答えはないと決めつけて、めんどくさいと考えてまで、避け続けていた。だけど、最近君にあってかわれた気がするんだ。生きたいと、人を
    なお さん作 [309]
 
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