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前原 琉 さんの投稿された作品が12件見つかりました。

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  • GREEN:6

    今日は朝から気分が重い天気も雨が降るか降らないかのどんより何より湿気が!!『かのちゃ…だいじょーぶ?』不安そうに幼き我が弟は見つめる。んもーかわいんだから『うんっ大丈夫だよ』と笑顔で返した私だったけど不安そうな顔をする…やっぱ子どもってわかるんかなそう思ってるといきなり突風が後ろからきた!『かのちゃー!!』泣き叫ぶ声に焦る私。えっ蒼真はどこ!?『捜し物はこれかな??』『蒼真!!』民族衣装に身を包
    前原 琉 さん作 [210]
  • レインボー:4

    数日後。私と彼は同じ時間にバイトを終えた。裏口で一緒になり、気まずい私。あれからメールが一度も出来ずにいる。『おっお疲れ様でした…』『なぁ…』帰ろうとすると呼び止められた。やはりビクッとする私…なんか失敗でもしたかな…ゆっくり振り返る『メール…ずっと待ってんだけど』『えっ…』『送ってくれないと連絡先、俺だけわかんないって事!』『そっそうなの??』確かに教えてもらった日、私のケータイしか触ってなか
    前原 琉 さん作 [246]
  • レインボー:3

    教室から出ていこうとする彼にあわてて着いていく私。振り返ると麻衣ちゃんが『頑張れ』ってガッツポーズをしつつ口パクで言ってくれた。怖い反面やっぱり探しに来てくれた嬉しさもあって足取りはさっきよりも軽かった。彼は無言でどんどん進む。私はある程度離されないように着いていく『あっあのっわかばや…』と言った所で振り返った。ここはあまり人通りがない階段の踊場。ひんやりしているけど冬だから少し寒い。『ケータイ
    前原 琉 さん作 [239]
  • レインボー:2

    学校が一緒でバイトも一緒…なのに連絡先を知らない私。また不安がだんだんと募っていく彼は麻衣ちゃんとすごく楽しそうに笑ってる…こんな顔するんだ…そいや笑ったとこあんま見た事ない…一緒にもいないけどはっ!まさか冗談で告白されて…!?なんだか悲しくも虚しくもなってきた私は彼の教室を後にした。学校一緒なのは後から知ったんだけど私がバイトへ後から入り、指導してくれる立場となったのが彼だった。イタリアンの店
    前原 琉 さん作 [266]
  • レインボー

    うん…夢じゃない。数週間前、高校2年にしてやっと私『神崎鈴香』に彼氏が出来た。ケータイでカレンダーを見ながらそう考えてた。少し大きめの手帳を広げてため息をつく町にはキラキラと電飾が輝いて楽しそうに見えるこの季節。もうすぐクリスマスだ。バイトはやっぱ入れずに一緒に過ごすのかな?彼と私は偶然同じバイト。飲食店だからクリスマスは休みにくい。別に一緒の時間帯に入れば一緒にいられるからバイト入るのかな??
    前原 琉 さん作 [304]
  • GREEN:5

    あれから1ヶ月がたち私はクラスにすごく!と言っていいほど馴染んでいた仲の良い友達も出来たすごく充実してる!!隣のコイツがいなければ!!チラ見をすると授業中だからか前を向いてるテツ。ホントはトオルって読むんらしいんだけど心の中でテツ呼ばわり尾行された次の日の朝テツは玄関先で待ってた既に蒼真達はいないので私を待ってたみたいドキッとする私をよそに、自転車にまたがり荷台にのるよう促す彼でっでもまっピンク
    前原 琉 さん作 [207]
  • GREEN:4

    その日夢を見た私は見たこともない服を着ていて草原を走っている。ある程度走った所で誰かが追いかけてくるのを振り返って待つ…誰?ぼやけて見えない…追い付いて来た私よりひとまわり大きな男の人…彼は向き合って私の左手をそっともち薬指にキスを…!?『って…いったーい!!』同時に跳び起きたかーまーれーたー!!でもなんだかすっごくすごく眠くてすぐ夢の中…次の夢は蒼真とあの双子がやっぱり『いぬのおまわりさん』を
    前原 琉 さん作 [188]
  • オレの恋愛記録書:2

    春…出会いの季節初々しい女子高生がオレを呼んでいる!春って素晴らしい!!身体いっぱい深呼吸する『春って素晴らしいって思ったろ?留年クン?』こいつはオレの親友で秀才の友永春樹。見事心を読み取る。オレは1年の時オンナ遊びが過ぎて出席日数が足らず留年。まぁ気にしちゃないけど入学式。春樹は先生に頼まれ、オレはかわいい子を狙うため手伝う。正直めんどいけど他の男に先に見つかってほしくないレアな子もいるはずだ
    さん作 [229]
  • GREEN:3

    自己紹介をする私。いやぁ緊張したぁ。席は1番後ろ…よしっ!しかも窓際!!前の席とか妙に注目されてそうでやだもんね。席へと歩く。みんなの視線がこそばゆい隣は男の子!!ナイス!カッコイイじゃん!『よろしくね』いい印章もたれるような笑顔で挨拶をした。隣の彼は驚いた表情をして固まっていた。別にそんな驚かなくてもいいじゃん…女に免疫無し…とっ。はぁ〜どっかにカッコイイ人いないかなぁ…そうやって窓の外をのぞ
    前原 琉 さん作 [238]
  • GREEN:2

    うわぁ…近寄ってくるよぉ確かに美男美女だよ?でも関わっちゃいけないって身体が言ってる。後退りをする私。男の方がニッコリわらって肩に手を置いて来た。青ざめる私に彼は首を傾げ可愛らしく『マイゴ?』と聞いて来た。無言で頷くと校門まで案内してくれた。案外イイヒトなのかも…偏見持っててごめんなさい!『気をつけて…』女の方が最後にか細い声でそう告げた。私は頭を下げて帰る気をつけて…ってどゆいみ!?いや…意味
    前原 琉 さん作 [389]
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