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まあ さんの投稿された作品が8件見つかりました。

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  • 決定権

    出会いはあるのに、結局気付けば恋愛が成立しない。でも自分に問題はないと感じていた。ただ運命の相手ではないと思ってた。あの日までは。『なぁ、俺、彼女できた』えっ?聞いてない、、、。私が気を持ってる事、わかってるじゃん。と思いながらも『ふーん、おめでと』心にも無いこと言ってる。『・・・』『・・・』 『じゃぁ、そういうこと』雅司が離れる。これでいいの?頭の中で、ぐるぐる回る。『うん、もう遊べなくなる
    まあ さん作 [215]
  • 駅のホーム

    今日は、みやこと買い物。足早に駅に向かう。改札に入りホームへ急ぐ私。ふと目の前に彼の姿が見えた。女の子と一緒だった。彼らしい人が、こっちを見た。怖くなり目を反らし逃げた。向かいのホームで彼と彼女が楽しそうに話をしている。目が悪い私は離れている彼が彼なのか、はっきりとわからない。コンタクトとだったら、、、、とそう思いながらも目が悪くて良かったとも思う。電車がきた。電車の中から二人を見る。彼に似てい
    まあ さん作 [252]
  • 渦巻き

    期待した着信音が鳴り響く携帯を手に取り確認する裏切られたこの一週間、何度繰り返したんだろ。携帯って残酷だ。携帯がなかった頃、連絡がないのは、かけにくいから、、、と勝手な理由にして都合良く考えれた。でも今は、『これが現実』と突き付けられる。連絡が遅い彼からの連絡。いつまでが期限なんだろ。いつまで待つんだろ。又、都合良く考えてしまう。これは、永遠に続く迷路のように抜け出すことはないんだろうか。着信音
    まあ さん作 [226]
  • 選択肢

    仕事熱心でなかなか会えない彼。仕事より私を優先にしてくれる彼。あなたは、どちらの彼を選びますか?そんな見出しの本に、ふと目が止まった。『こんなの自分がどっちを好きかってことじゃない』美有(みゆ)には、ちょうどこの選択肢の二人の男友達がいる。美有の中では会えない彼が気になっていた。自分を優先してくれる彼は、はっきりとは言わないが美有を好きだと分かる。会えないと思えば思う程、忙しい彼が気になる。二兎
    まあ さん作 [297]
  • 選択肢

    仕事熱心でなかなか会えない彼仕事より私を優先してくれる彼あなたは、どちらの彼選びますか?そんな見出しの本にふと目が止まった。『こんなの自分がどっちを好きかって事じゃないの』美有(みゆ)には、ちょうどこの選択肢の二人の男友達がいる。美有の中では、会えない彼が気になっていた。自分を優先してくれる彼は、はっきりとは言わないが美有を好きだと分かっているから。会えないと思えば思う程、忙しい彼が気になる。二
    まか さん作 [253]
  • ブログ

    毎日、コミュニティサイトをチェックする。カレのブログを見る。私と彼は、友達。女として意識なんてしてもらえていない。だからコメントもさっぱりしたもの。ある日、彼好みの女の子に成り代わり、ブログにコメントをした。自分が自分でないくらい彼には、可愛い女の子だった。そして私は、偽った自分と彼とのやりとりが楽しくて本当の自分が書くコメントとは対照的だった。『会ってみたいな』カレからの突然のコメントだった。
    まあ さん作 [412]
  • 女のプライド

    待っていた。ずっと、ずっと待ってみた。ある人は言った。相手に求めるばかりではなく待つことも大切だと。待つというのは、いつまでを指すのだろうか。ただじっとしているのだろうか。付き合っている人なら気にかけてくれるかもしれない。私だけが想っているなら、、、?私は、待っている。今も彼からの連絡を待っている。ある人は言った。自分を磨くいいチャンスなんだと。相手は貴方を好きではないと。私は、どうする?連絡も
    まあ さん作 [287]
  • チケット?

    電車が来た。ホームには、営業のサラリーマン、修学旅行に行く中学生、いろんな人がいる。遥(はるか)は、数日前の事を思い出した。『この電車に乗りなさい』一言のメモと新幹線のチケットが入った手紙が届いた。差出人は、母からだった。なんのつもりだろうか、、、?行き先は、九州の福岡。家族旅行のつもり?日にちは一週間後。遥は母に電話したが、出ない。だから、携帯持って!って言ったのに、、。自宅にいつ掛けても出な
    まあ さん作 [236]
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