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榻乃 小岼 ユカノ コユリ さんの投稿された作品が11件見つかりました。

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  • 裏切られるより一人 ?

    「何でです?」「仲良くしたいから!」は?初対面でそんなこと言う?「いいです。あなたは好きな人とやってください」「いいじゃあ〜ん!ねぇ」ムカツク。やめてよ。「やめて下さい!初対面なんですよ!?」「じゃあいいわよ!一人でやれば」そして隣の子は私に向かなくなった。「一人は一人のほうがいいもんねぇ〜」突き刺さる言葉。係りは、一人でもできるものがなかったので、仕方なくあと一人の係りに入った。そこには…
    榻乃 小岼 ユカノ コユリ さん作 [190]
  • 裏切られるより一人?

    よくね、「はあーい!皆さん、お友達を作るために席替えをしましょう!」って先生いるよね?はっきり言って、いい迷惑。でも、席替えは皆にとって楽しみな事。私って、案外変わってるかもね?ああ、変わってるよ。ホントに。「あーそうそう山崎さん!」お隣りさんが話しかけてきた。「はい?」「係り一緒にしよー!」は?何で誘うの?友達でもないのに。迷惑なんだけど?
    榻乃 小岼 ユカノ コユリ さん作 [358]
  • 裏切られるより一人 ?

    「山崎さん。」ある一人の少女が声をかけてきた。あ、友達なんていらないよ?だってまた、裏切られるだけなんだから。裏切られるより一人のほうがいい。「あの、私は筈世 光美です。」友達申し込みなんてとんでもない!どうせ利用するだけなんだから…。「あの!隣の席なんで!」ああ、席替えしたんだっけ?友達なんていらないのに…
    榻乃 小岼 ユカノ コユリ さん作 [239]
  • 裏切られるより一人

    小さい頃、幼稚園には女の子の友達が沢山いた。私、山崎 嘉穂はよく「かほちん」と呼ばれ、普通の幼稚園生活をしていた。しかし小学校に入り、違う幼稚園の子と同じクラス。男子からは「山崎さんって、変な名前」と悪口ばかり言われていた。辛いも何も、男子と関わった事なんてほんの4、5回。幼稚園の友達は、すでに他の友達を作り、私からはなれていった。しょせん友情なんて…頭はそれでいっぱい。使いすて?ううん。利用さ
    榻乃 小岼 ユカノ コユリ さん作 [296]
  • 俺の彼女は30人!

    超モテる俺、鈴木 葵はなんと彼女が30人!!…てどんだけ〜!!俺の先祖も美人、美男子だったらしく長男の俺、妹の由葵まで続いている。今、俺は15歳。由葵は12歳。あ、彼女が30人ってのは、告白されて返事だした数ね。つまり…浮気みたいな!?でも全員、本命じゃないし。ただのファンを仮彼女にしただけだし。でも今年の秋31人になる…。しかも本命!?
    あュ☆ さん作 [314]
  • マイペース!

    花岡 雪奈 中2。マイペースで癒し系。少し子供っぽい所があり、女子から人気。周りから見ると恋なんてしないように見えるけど、昨日の晩。恋しちゃいました。同じ塾の長谷河 晶。頭はまあまあだけど、明るい。少々人気があるから、ライバルがいることを忘れちゃいけない。〜マイペースアタックの始まり〜
    瑠維★ さん作 [301]
  • こんな私に愛を?話

    翌日になって、その人が気になりはじめた。早くこないかな?まだかな?って。ガラガラとドアを開けて入ってきたその人の手には、花束があった。「これ、君が好きそうだから、もってきた。名前は…?」「優南。」ゆな。それは、私の名前。「僕は、拓也」たくや。カッコイイような、変な感じ。「これから、看病にくるよ!」元気そうな声は、さびしさから、私をすくった。「ありがとう。絶対来てね!待ってるから」その日からは、明
    キマワリ☆夏 さん作 [293]
  • こんな私に愛を?話

    私が死ぬ、一年前。あなたは突然ふらりとやって来た。「なんとなく、きてみた。君、大丈夫?」私は心配してくれたんだ。今でも思ってる。「大丈夫だよ。ねぇ、私皆みたいに、外に出れなくて、つまらないの。また、来てくれる?」初めての会話。その時は、15歳。10年近く、この病院で生活している。「いいよ。また、来るね。こんどは、なんか持ってくるね!」元気そうな声は、とても嬉しかった。
    キマワリ☆夏 さん作 [292]
  • こんな私に愛を

    気がつけば、私は笑いながら泣いていた。目を閉じて、泣いていた。うすピンクの雲が私をつつむ。私は死んだ−…生まれならの弱い体だった私は、風邪が悪化して、世界初の危険なインフルエンザにかかった。小さい頃から、病気がうつるからって、皆と話す事も、遊ぶ事も出来なかった。でも、一人だけ愛してくれる人がいた。
    キマワリ☆夏 さん作 [278]
  • あなたがくれたシクラメン

    私は急いで廊下を走る。今日は私の誕生日!でも、中学生にもなってプレゼントがぬいぐるみなんて嫌よ。私の誕生花は「シクラメン」。夢中で走っていたら、好きな人がいた。こんにちは。って声をかけると、かえさずにモジモジしてる。これあげる。って渡してくれた花瓶の中には薄いピンク色の「シクラメン」あなたがくれた「シクラメン」。今も沢山咲いています。
    シラー さん作 [327]
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