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高橋 亜樹さんの投稿された作品が60件見つかりました。

 
  • 期間限定恋愛〜48

    それから、何もなかった様に話して寝る事にした…「一也…一緒に寝ていい?」「いいよ、おいで(笑)」亜樹は、一也の布団に入った。一也のブルガリの匂い…「ねぇ…この前の続き…」亜樹が言いかけたら、一也が亜樹の上にいた…「分かってるよ(笑)その変わり声出したらダメだよ!花南ちゃんが起きるよ」「うん!分かった…」久しぶりだった…一也はパッと見た感じは、草食系だけど脱いだら、肉食系で筋肉ついて腹筋が割れてい
    高橋 亜樹 さん作 [337]
  • 期間限定恋愛〜47

    亜樹が退院してから、忙しかった…引っ越しの用意で離婚前のマンションに荷物の片付け、引っ越しの業者の見積もり…退院したばかりの亜樹の身体は、思う様には動けなかったし、こんな身体になるなんて考えてもみなかった…何とか、母親に手伝ってもらって引っ越しが終わった…一也からメールがきた『荷物は、出来る範囲で無理しない様に片付ける事!…明日には手伝いに行くから』入院中は毎日会ってたから、亜樹は寂しかった…『
    高橋 亜樹 さん作 [341]
  • 期間限定恋愛〜46

    亜樹の入院生活がやっと終わって退院が決まった…完治はしてない…しばらくは毎週通院しないといけなかった亜樹の入院が長くなり、亜樹の娘の花南が心配だったから…半ば強制的に強引に退院を希望した。花南は、大好きなじいじが亡くなって、パパとママが離婚…ママの病気…花南にとってはツライ事の連続だった。退院の日、一也が迎えに来た…それから、亜樹の実家に行った…「ママ〜お帰りなさい!」花南が玄関に走って来た…亜
    高橋 亜樹 さん作 [358]
  • 期間限定恋愛〜45

    亜樹は一也と病院に着いた…病院の玄関で車椅子に乗った…「また病人に戻ったね…」一也が、返事をしなかった…聞こえなかったのかなくらいしか、亜樹は思わなかった亜樹の心臓病棟に着いて、ナースステーションの前で看護師が亜樹と一也に気が付いた。「久しぶりの外出は、どうでしたか?」そう言って、心臓に付けるモニターを亜樹に付けた。「やっぱり、まだこれは外せないんですかね…?」「先生の許可が下りるまでは、我慢し
    高橋 亜樹 さん作 [377]
  • 期間限定恋愛〜44

    お風呂から上がって、亜樹はベッドに座って鏡を見た…手術跡が痛々しい…一也が来て横に座った…「亜樹、具合悪くなったらすぐに言わないとダメだよ」「ちょっと〜大丈夫だよ。それより…」亜樹が言いかけたら、一也がキスをした…いつも亜樹からキスをしてたから、嬉しかった…一也のブルガリの匂い…病院でもしてたけど、近くで感じるのは、入院前以来だった…一也の細い指が胸を触ってキスする度に、亜樹の身体は反応した…そ
    高橋 亜樹 さん作 [400]
  • 期間限定恋愛〜43

    念願の外出許可がおりた…でも、時間に制限があった。一ヶ月以上病院にいたので、体力がもたないと主治医が判断したからだった…亜樹は、それでも久しぶりに外に出れることが嬉しかったし、何より一也と一緒だからだった…一也と車椅子で病院の玄関まで行って、外に出て歩いた…とりあえず、一也の車に乗るまでは、大丈夫だった…区役所に着いて歩いてみた…やっぱり貧血で倒れそうになった…おまけに胸が苦しい「亜樹、無理した
    高橋 亜樹 さん作 [381]
  • 期間限定恋愛〜42

    亜樹は、どうやって外出許可をもらおうか考えた…丁度タイミングよく、入院費の高額医療の手続きと母子の手続きをしないといけなかったので主治医に話してみたら、熱が下がればいいと言われたので、大人しくしていた…でも、亜樹はまだ車椅子なしで歩いた事がなかったし、歩いて倒れたらどうしようとか考えたりの毎日だった…一也が病室に来たから亜樹は聞いてみた「ねぇ、外出して区役所行くんだけど亜樹歩けないよね…どうした
    高橋 亜樹 さん作 [385]
  • 期間限定恋愛〜41

    亜樹は、ベッドの上で泣き出した…「亜樹と別れるなんて言ってないんだから、泣く事じゃないよ。退院したら、亜樹も仕事したり、忙しいだろうし…亜樹は今から一人で花南ちゃん育てないといけないんだよ。だから、俺の事は二の次でいいんだからさ」「それは、分かってるよ…でも、急にそんな事言われても嫌だ…」病室で話しながら私が泣いてると同室の人達が様子を見に来た…「病人の彼女泣かしたらダメよ」なんて一也に言ってる
    高橋 亜樹 さん作 [360]
  • 期間限定恋愛〜40

    亜樹の入院生活が長くなればなるほど、ストレスがピークになりだした…初めはニ週間の入院予定が、一ヶ月経っていた…亜樹の病状は、微熱がずっと続いていた…唯一の楽しみは、一也が来てくれる事だった。亜樹は、早く退院したい一方で退院したら今みたいに会えなくなると考える毎日だった…一也が急にある事を言い出した「亜樹が、退院したら少し距離おこうと思うんだけど…」「えっ!?どうして?」「入院中に、ずっと会ってる
    高橋 亜樹 さん作 [593]
  • 期間限定恋愛〜39

    亜樹の手術が始まって、3時間後手術室から亜樹が出て来た…体力の消耗が激しいのと、手術の出血が酷く輸血をしないのが、亜樹の希望だったので手術が中断になった…亜樹は、手術後の記憶があんまりなかったけど、一也が亜樹の手を握ってたのは分かってた。後から、一也にあんな状態の亜樹は可哀相で見れないし、見たくないって言われた…手術から3日経って、一也が花南を連れて病室に来た。「ママの病気は、いつ治る?いつお家
    高橋 亜樹 さん作 [362]
 
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