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ファイネストナイト さんの投稿された作品が25件見つかりました。

 
  • elf-time 18

    夏奈が、俺の家に居候して、2日、そろそろ家出の理由を聞き出そうとしていた。「なあ、夏奈?お前って、なんで、家出なんて、したんだ?」言いだしくなさそうだったが、「別に、信じてくれる訳ないしな〜…」「かまわないって。」「う〜ん…じゃあ話すね。」窓から、風が入り、髪が、揺れる。「私、実は言うと…未来人なんだ。」… …一瞬にして、周りが固まった。「えっと、それは、何の冗談かな?」「やっぱり、信じてくれな
    ファイネストナイト さん作 [254]
  • elf-time 17

    どこからもなく、声が聞こえる…が、聞き取れ無い。(なんだ、この感覚?)今までに感じ無かった感覚が、仁を襲う!(俺と、夏奈はいったい!?)… …「つつ…何だ?」「あっ!気付いた!?」夏奈は、笑顔で話かける。「心配したんだから!!」「ごめん。」… …「で、返事は?」夏奈は、顔を真っ赤にして言った。「あっ、えっと…俺もお前の事が、好きだったかも知れない。」「知れない?」確かにおかしい言い方だったかも、
    ファイネストナイト さん作 [222]
  • elf-time 16

    第三章 「恋人同士」「で、何でそんな、ウソ\rついたんだ!?」「だって!カラオケで、のりのりだったんだもん」「訳がわからん!」今、俺達は緊急会議をしてる。そもそも、こんな事になったのは、夏奈のせいだ。カラオケの最中こいつは、俺と夏奈が、恋人同士とか、言ったらしく。橋本に誤解されてると言う、なんちゅう展開だ!って言うものだ。「なんで、好きでもねぇ奴と、付き合ってるなんて言うか!」夏奈は、床をずっと
    ファイネストナイト さん作 [208]
  • elf-time 15

    「はあ!」『だから、夏奈ちゃんはお前の彼女なんだろ!』「なんだ!それ!?」『だって本人が、言ってたし…」「『本人?』」『夏奈ちゃんの事だけど…』「あいつ〜!!」カラオケから、翌日、橋本から電話が、掛かってきた。内容は『俺、仁と夏奈が、恋人同士と言うばかげたものだった。』「くそっ!起きたら何でこんな事、したかひっぱたたいってやる!」夏奈は、現在、お休みモード中。可愛らしく寝ちゃっている。時間は8時
    ファイネストナイト さん作 [183]
  • elf-time 14

    … …闇の中の奧に、光の塊が、光っていた。自然とその光りにガオは近づく。その光りに触った。その瞬間!周りが白い光りに包まれた。光の塊から、白い翼が生えてる、天使のような女性が、目の前にたっていた。「お前は…?」彼女は、目をつぶったまましゃべりだす。「私の名前はエルフ、守護天使・エルフ。」「なんつーう、夢だ?!」「あの女の子、ほっとくの?」「はぁ?女の子って、あいつの事か?」「ええ。」「あいつは他
    ファイネストナイト さん作 [198]
  • elf-time 13

    時間が立つにつれ、太陽の日が強くなっていく。およそ、気温は34度だろうと、ガオは体に感じた暑さを適当に計る。それ以外にも、暑苦しい奴がいるのだが…「ガッオ君!♪」後ろからいきなり飛びついてきたのは、恵理だ。ガオは無表情で、「なんだよ、バテたか!?」「う〜ん…バテた!♪」あきらかにバテテ無い返答だ、「あっそ、ご自由に!」「え〜!待ってよ!」ガオは手を後ろに向かってふる。「じゃあな!」… …なぜか、
    ファイネストナイト さん作 [437]
  • elf-time 12

    〜行間〜「さっき、すれ違った茶髪の奴、闇の中のパンサー、ガオ…だよな。」夏奈は全然気にしてないようだが、「そうなの?学暗組織を淡々と回って潰してるとか言う。あの人が?」二人はさっきすれ違った男女について話していた。「学暗組識ねぇ…」夏奈が少し心配そうに言う。「どうしたの?ため息ついちゃって?」仁は、過去の自身のガセネタについて語り始めた。「昔、俺の学校に学暗のリーダーがいたんだ。そいつさ、俺の好
    ファイネストナイト さん作 [258]
  • elf-time 11

    「本当に大丈夫?」下にうつ向いてるガオをのぞきながら、恵理は言う。下にうつ向いたまま、恵理の方をガオは見る。「ッ!!なっ!」ガオの視線の先は、恵理の胸の谷間だった!「ッ!おわ!?」ガオはすぐ、顔を上げた。そんなガオに恵理が驚いた。「えっ!どうしたの?」ガオは顔を真っ赤にして、「いや、なんでもねぇから!!!」「でも、顔真っ赤だよ!」「なんでもねぇから!!」「そう?」「さっさと帰るぞ!暑くて死ぬぞ!
    ファイネストナイト さん作 [280]
  • elf-time 10

    猛暑の中、歩き始めて数分。ガオ達の視界にコンビニが見えてきた。コンビニの周りには、自転車がひとつも無い、自動車が一台だけである。おそらくコンビニの店員のものだろうと適当にかんがえながらコンビニに入る。「さてと、コーヒー、コーヒー…」ガオは小さくつぶやく。「じゃ、私適当にあそこに座ってまってるね!」ガオは適当に答える。「ああ。」ガオはコーヒーがある所に向かった。何十本の缶コーヒーを手に取り、レジに
    ファイネストナイト さん作 [249]
  • elf-time 登場人物紹介

    elf-time(エルフ タイム)〜キャラクター紹介〜・田中 仁(たなかまさし)第一章の主人公、正義感が強く、どんな子でも平等に優しい。ある日、家出中の夏奈と出会った事で自身の運命が大きく動き出す。・加藤 夏奈(かとうかな)第一章のヒロイン、活発な女の子。なにかと怪しい発言をする。その訳は?・ガオ(GAO)第二章の主人公、本名不明自身の記憶の一部が無い。昔、自身と母を苦しめた父をにくんでいる、あ
    ファイネストナイト さん作 [290]
 
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