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ファイネストナイト さんの投稿された作品が25件見つかりました。

 
  • elf-time 09

    少女はまたガオに問いかけ「『ガオ』って本名じゃないよね。」ガオはめんどくさそうに答えた。「ああ、そうだよ、昔親父になんかされたぽっくて、一部自身の記憶がねーんだ!!」「記憶喪失?」「この『ガオ』ってのは、医者がつけたんだ。なんでも、俺見た目がトラに似てるとか言われて…」… …「まったくよーネーミングセンスゼロだよな!」「そうなんだ!」ガオは少女をにらみつける。「で、お前はいったいなんでいっしょに
    ファイネストナイト さん作 [225]
  • elf-time 08

    二人は、歩道を淡々と歩いている。少女は、ガオに聞きたい事があるような顔をして、「話してー事があんならさっさと言え!」「えっ、うん。…君って、なんで学暗組織をわざわざ転々と回って、潰してるの?」ガオは、固い表情をして、… …「俺の親父はサイテーだった。母さんと俺を毎日、毎日傷つけて…そして、別の女と子供が出来たと言って、母さんの大切にしていた『涙のかけら』を持ち去った。… …で、そのあと親父が事故
    ファイネストナイト さん作 [201]
  • elf-time 07

    第二章「叫びは愛しの人」季節は夏、学生は、夏休みの真っ最中。だが、その裏は…「クカカカカッ!じゃまなんだよ!三下がぁ!」「ぐはぁッ!」男三人、そこらじゅうアザ、血が目立っている。茶髪の少年は何かを探しながら、「チッ、テメェじぁねえのか!?」一人、学暗組織のリーダーが問いかけた。「お前はいったい、なんのために俺らみたいな学暗を潰してんだ!」「テメェらには関係無い。」茶髪の少年は、そこから立ち去った
    ファイネストナイト さん作 [267]
  • elf-time 06

    「カラオケって言ったらあそこだよな。」… …夜道歩いて、数分。ライトアップされているカラオケについた。入り口近くに橋本たちがいた。「よ!来たぞ。」橋本がまず目をついたのが俺ではなく、俺のとなりいる。夏奈だった。「仁!この子がお前の彼女!?」「彼女じゃねーよ!!」「超カワイイじゃん!」(彼女がすぐ側にいるってのに!こいつは…)「橋本?この子がお前の彼女!?」「そうだぜ!」橋本の彼女は、上品な声で「
    ファイネストナイト さん作 [235]
  • elf-time 05

    だが仁は時計を見て、冷静に考える。「まだ、ゲーセン開いてないじゃん。」(俺どうしたんだろ…)「あっそうだよ!仁!私、仁につられてつい!」(俺、昔、どっかで夏奈に会った気が… …)夏奈はあくびをして、「ふぅわ〜!そういえば私、全然寝てなかったんだっけ!」「そうか。じぁ上にベッドあるから寝てろよ。」夏奈は不思議そうに、「上?ここマンションだよ。」仁はベッドの方向に指を指して、「そのハシゴの上にベッド
    ファイネストナイト さん作 [245]
  • elf-time 04

    ひたちなか市石川町にある高級マンション、過去にいろいろあって俺、田中 仁は中学生ながらも、親と別居して、一人で暮らしている。今、俺の近くに家出少女、加藤 夏奈が俺の家の近くまできていた。「仁の部屋四階なんだ!」「そうだけど」「まだ〜?」「一番手前だよ。」自分の部屋のドアにカギを挿して、ドアを開いた。「ほら、上がっていいぞ」「おじゃましま〜す!」夏奈はリビングに行って、辺りを見回している。「へぇ
    ファイネストナイト さん作 [256]
  • elf-time 03

    仁は飲み物のある所に向かった。どれとどれを買うか…(コンビニにしか、売っていない二リットルのお茶と、牛乳…あとアイスコーヒーくらいでいいか?)そうこう考え、飲み物を抱えた。「仁?決まった?」雑誌売り場にいた、夏奈が戻ってきた。「うん。決まったよ。」「じゃ、早く行こう!」「わかってるって!」夏奈は優しい笑みを浮かべ「早く仁の家いきたいん だもん!♪」「そうかい」そう言って俺はレジに向かった。会計を
    ファイネストナイト さん作 [255]
  • elf-time 02

    「そういや、名前聞いてなかったな。」少女はあごを引いて、「まず、相手に名前を聞くときは、まず自分から名を名乗る!これ常識 だよ!!」「あっ!わりぃ。」「で、君の名前は?」「田中 仁(たなか まさし)…」「ふ〜ん。ふつうだねっ!」「悪かったな!普通で!!で、お前は?」「加藤 夏奈(かとう かな)!よろしくね。仁!」出会ってそうそう呼び捨てですか…。まぁ俺は全然気にしないが。夏奈は話をつづけ
    ファイネストナイト さん作 [321]
  • elf-time

    第一章「家出少女」「暑い……」夏休みの7月の下旬の事である。この俺、田中 仁は女性にも、幸運にもめぐられないどこにでもいる中学生。ある出来事で、いろいろこれからHappyな事が、起こる知らず……「あ〜チクショー暑い!」ベッドが電子レンジの中にいるような暑さになっていた。「飲み物飲み…」しぶしぶ暑さで朝早くおきちまった。まだ5時、だが、夏の朝は明るい。下に降りて、冷蔵庫を見る「おいおい……マジかよ
    ファイネストナイト さん作 [339]
  • スペース・ブレイザー 006

    『係の人に従って、 避難して…!?』……………………ッ!?途中から声が聞こえなくなった。「なんだってんだ!?」カイトは周りを見回す。「ッ!?」(なんだあれ、見たことねー機械ッ!)(あそこは確か、フリールーム!)親父が話しかける。「おい、カイト逃げるぞ!!」(おもしれー!最高にいいね!)ダッ!!「おい!!カイト!!」「あの子、こういうハプニング大好きだから…!」「まったく…
    ファイネストナイト さん作 [252]
 
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