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かつ さんの投稿された作品が8件見つかりました。
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切ないね…?
淳と別れて…もう半年になるそしてまた私の恋物語が始まっていく私の名前は花凛。夏休みが終わりそうな高校?年生だ。学校はまぁまぁ楽しいでも毎日変わらない風景だったので少々飽きて来た私「な〜んか面白い事ないかな〜」美咲「そんな毎日あったら苦労しないよ!」美咲はいつめんの一人で、私よりも全体的に大人っぽい私「だってつまんないんだもん!」美咲「もうすぐ“あれ”があるじゃん」私「“あれ”ね〜、代表があいつだ
かつ さん作 [180] -
秘める想い…?
結局廉は見つからなかったそして謙二の引越しの日がやってきた私は空港まで送りに行った私 「本当に行っちゃうんだね…」謙二 「ああ…」私 「いつから狂っちゃったのかな?私達の歯車」謙二 「狂ってなんかないよ!これが運命ってやつだよ」やがて飛行機がでる時間になった謙二 「じゃあな…」私 「うん」謙二が遠ざかる私 「また会えるよね?」謙二 「当たり前だろ!」そう言って謙二は行ってしまったあれから10年後
幸華ジェル さん作 [142] -
秘める想い…?
翌日、私は謙二に聞いてみた私 「謙二、一つ聞いていい?」謙二「なんだよいきなり」謙二は苦笑しながら言った私 「転校するって本当?」謙二の目の色が変わった謙二 「誰から聞いた?」私 「今は私の質問に答えて!」謙二 「……。本当だよ。」私 「どうして言ってくれないの?」謙二 「別れる前に皆と会ったら向こうに行けなくなるから」私 「そんな意地張らなくていいよ!勝手にどっかに行かれた方が悲しくなるじゃん
幸華ジェル さん作 [146] -
秘める想い…?
家に帰っても胸のドキドキは止まらなかった廉から告白されることは大体分かっていたでも謙二からも告白されるとは思わなかった私は悩んだ。悩んで悩んでやっと結論がでた次の日、私は二人を呼んだ私 「昨日の事なんだけど…」そう言うと、二人が唾を呑むのがわかった私 「まだ答えは出せないの、っというよりまだ出さない!」思いがけない言葉に二人はぽかーんとしていたしばらくして廉が口を開いた廉 「じゃあまだチャンスは
幸華ジェル さん作 [145] -
秘める想い…?
学校の帰り、謙二は用事があると言って先に帰った私は廉と一緒に帰ることにしたどうしても確かめたかった事があったからだ私 「ねぇ廉、どうして謙二には言わなかったの?」改めて聞いてみた廉「あいつには心配かけたくなかったから…」私 「それだけじゃないと思うよ?」確信を突いてみたすると廉は、廉 「……うん…本当はそれだけじゃないんだ。あの時小さい声で話したのは聞こえた?」私 「うぅん」私はあえて嘘をついた
幸華ジェル さん作 [141] -
秘める想い…?
翌日廉は学校に来てはいるものの心を閉ざし、誰とも話さなくなったそれを見た謙二は、謙二 「あいつなんかあったのか?」っと私に聞いてきた私 「あれ!?謙二は聞いてないの?」謙二 「何の事だよ」正直驚いた私に言ったなら謙二にも言ってあると思っていた謙二 「なぁ、何の事だよ」何も知らない謙二に私は事情を説明した謙二 「そうだったのか。っていうか何で俺には言ってくれなかったんだ?」そう それが私も引っ掛
幸華ジェル さん作 [161] -
秘める想い…?
保健室につき、手当てをしてもらっていると突然ドアが開いた「大丈夫か?」もう一人の幼なじみの廉だった「もぉ…大丈夫だって二人とも大袈裟だよ」廉 「良かった〜」謙二 「廉!来るのが遅いよ」廉 「仕方ないだろ」私 「はいはい。もうその辺にして、戻ろう」っとまあこんな感じで私達は仲が良かった運動会が終わり、いつものように三人で帰ったこの時はまだ知らなかったもう三人で帰れなくなることを……家でごろごろして
幸華ジェル さん作 [130] -
秘める想い…?
私はあいつのことなんてなんとも思っていなかった……あれが起きる前までは……ある暑い夏のことだった私達の中学校では運動会の真っ最中だった元々私は運動が苦手だったので100メートルを走ることにした結果は予想通りの最下位…まぁこんなもんだろうと開き直った次はクラス対抗のリレーだった私はクラスでは速い男子のあとに走る予定だったそこであることが起きた私が走ってる途中で足をひねってしまい、こけてしまったその
幸華ジェル さん作 [227]
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