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さんちゃん さんの投稿された作品が442件見つかりました。

 
  • 愛のカケラ

    近づく男は自信過剰な男が多いのは田舎者の正体とは別の顔(容姿スタイル)ゆえだったんだろう5年の東京生活を想う連れて歩くと映えるという理由で口説かれる少し虚しい…彼はストレート入れてからその顔を上から見たら幸せじゃん顔だけ…?中身はおって調整しようあの頃は調整という意味がわからなかったが10年以上付き合った今なら少し分かる彼は私に合わせるために自分自身を調整をしてるのだ!私は愛することは捨てた彼は
    愛菜 さん作 [455]
  • 友情伝(上)

    先輩リレー出ましょうよ練習後に可愛がってる後輩のナオキが話しかけてきたリレーかあ…陸上競技部に所属する僕は個人種目の中距離では県大会進出がやっとの選手で入学し一年生から高校総体の狙える女子の短距離選手の安部美幸の練習パートナーになり選手個人としては諦めていた…ナオキも二年生ながら800Mで高校総体の狙える選手あと我が校には同学年で主将のタカシは400Mで県大会の決勝に残れる選手もう一人の後輩アタ
    我進 さん作 [672]
  • 友情伝(中)

    案の定コーチは大反対だリレーで全国大会にはいけないしかし個人種目で三人は全国大会に行ける三人には個人種目で全国大会に行くには無駄な体力を使うリレーは邪魔というのがコーチの考えだった僕もコーチの考え方が正しいと思ったが三人は頑なにリレー参加に拘った三人が僕に思い入れがあるのはわかるキャプテンのタカシは足は速いが小柄なイジメられっ子よく僕が助けてあげてた後輩ナオキはどうしょうもない体力をもて余してた
    我進 さん作 [594]
  • 友情伝(下)

    決意してコーチに相談しに行こうと思っていたら練習前にコーチから呼ばれた不本意やけどキャプテン(タカシ)と安部にリレー参加を許可するように頼まれたからリレーエントリーしといたぜ…陸上競技部は男子部員は20名以上いるリレーに出るとなると全国大会を狙える三人は別格としても僕より走力の勝る同級生・後輩は大半だコーチは苦笑いして言った「まあ…大人しいキャプテンと安部のレースの闘争心につながればええやろ」コ
    我進 さん作 [635]
  • 友情伝(最終章)

    市内の大会は一走アタル二走ナオキのリードが大量にあり三走の僕は後続に追いつかれながらなんとかトップでアンカーのタカシにバトンを渡り大会新記録で優勝した次は県大会だ!しかし県大会が甘くはないのは皆わかっていたしかし歓喜の皆と別のことを考えていたその夜アタルとナオキと祝杯をあげながら思いきって切り出したリレーは県大会はタカシ(キャプテン)と三年生の補欠達だけで走らせてくれないか…アタルもナオキもビッ
    我進 さん作 [618]
  • 「集中力」

    お世話になってる方の依頼でしばらく販売現場に入ることになった最初はしおらしい営業部員もすぐ化けの皮がハゲる確かに来るか来ないかわからないお客様をずっと(人目に触れる)外でキッチリとした姿勢で待つのは多少は辛いのは分かるしかし…仕事である仕事で報酬を得るならプロである集中力なんぞ努力で補えるのになっ
    我進 さん作 [428]
  • からだの違和感

    恋は難しく心がときめいても身体の違和感は正直一体感がない思いやりがない…瞬時に冷める心の距離や容姿の好みより身体の関係の結論は完結しかし私は身体を武器に男を見極める我慢ができなければ去れ!私をとことん愛せる男以外は触れさせない!
    愛菜 さん作 [555]
  • Destiny

    Destiny永遠の意味を40超えて初めて知る人は移り変わる自分も自分以外もその中で普遍なものを築くのは家族以外は困難だろう家族は二人で一つを創る自分自身を愛したり自分自身を信じることすら永遠は危ういやはり永遠は二人でしか創れないそう実感できる今は幸せだろうしかし幸せは砂上の城日々精進し永遠を支えたい家族日々違和感の調整し永遠を構築する永遠は努力継続する心あるかぎり存在する…そう思うずっと二人で
    さん作 [632]
  • 愛することは捨てた…

    愛する虚しさを知った18までの私東京に行けば何かが私を待っていると信じて疑わなかった20まで飽きるほど口説かれる東京時代でも心揺れることは少なく揺れたという錯覚も直ぐに現実に戻る一度…愛する虚しさを知った後の人生は空虚かもしれないが傷つくよりはいい…愛しても相手が愛してくれる訳ではない見返りを求める愛する感情は捨てたしかし私に愛される見返りを求めずに愛することはできない愛という感情に惑わされるの
    愛菜 さん作 [452]
  • …定められた悲哀

    我は父が寺の三男我はしかも大学は仏教系大学だったので寺(族)の定められた運命にはよく遭遇してきた大きな寺の一人娘さん…養子を婿に迎えて寺を継ぐしかない哀しき定めのお嬢さんの物語得度(僧侶の資格)を終えた養子候補と恋に落ちる確率は低く平成とは思えない定められた運命に翻弄される物語いくつも目の当たりにしたし渦中にいたこともあった…いつか書こう哀しき物語♪報われなくても救われなくても貴方はたった一人の
    さん作 [425]
 
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