携帯小説!(PC版)

トップページ >> 玲 さんの一覧

さんの投稿された作品が10件見つかりました。

  • 1
 
  • 胸を駆け巡る・・・

    君と初めて会った月日は忘れてしまった。けど初めて遊んだ日からは全て覚えている。それは眠る時は、一人でいることを寂しく想わせて、落ち着く事が出来なく又友達と遊んでいる時も君の話ばかりしている、それだけじゃなくてまともに飯すら喉元を通らず少ししか食事をとれないと言う有り様だ。           けれど何故嫌に思わないんだろう?前に付き合っていた時はこんな感じじゃあなかったのに。そして最近の俺は四六
    さん作 [300]
  • 斬風 4

    だが何も起こらないまま時が過ぎてある奇妙な体験をした。 それは僕が実家の福岡に帰っている時だった。 久しぶりに自分の地元の仲間達と会って、酒などのペースが上がってテンションも最高潮に達っしたときに尿意を催したのでトイレに行くことにした。 実家のトイレに行くのは少しだけ抵抗がある。 家の玄関を出て、そこから30メートル位先にトイレがある。 朝ならさほど答えないのだが夜はそうはいかない。 何てった
    さん作 [479]
  • 斬風 3

    そもそも僕は夢の中だが死神を見た事があるのだ。 幼稚園の頃毎日のように同じ夢を見ていた。 黒いコートを着こんだ骸骨が白い煙に包まれながらカマをもってこっちを見ている。と言う夢を頻繁に。これはなにかあったのかもしれないと今では思う。 ー続くー
    さん作 [451]
  • 斬風 2

    何故斬風に狙われしものが滅ぶかと言うと、どうやらその斬風、死神がふるうカマによって産みだされる風だからだ。 確かに死神に狙われたとあったら生き残る確率何て無いに等しいだろう。 まず死神何て本当にいるのだろうか? と思う人は多々いるでしょうしかし心霊体験のある人、僕は死神の存在をなんとなく信じます。ー続くー
    さん作 [433]
  • 斬風

    僕は風が好きだ。 涼しくて、優しくて、そして時に激しく吹き荒れる。あの綺麗な青空を吹き渡る風が大好きだ。 だがそんな風に殺人風と呼ばれる風が存在するらしいその名は「斬風」(ざんぷう)これは心霊体験に長けている知人から聞いた話である。その風が生まれたのは地球が出来てから約50年後位に産みだされたと言われている。斬風の本来の役割は増えすぎた種族、又は天変地異を覆ようとするものを排除する目的の為に生ま
    さん作 [484]
  • 宙に浮く首 【】完【】

    いったいあの首はいつも夢に出てきて俺に何をしたいのだろうか!? 予測しても何一つカスりもしない。 ある日から夢の中でその首に色々な問いかけをした。 「何故俺の夢の中に出てくるのですか?」とか「何か知らせたいからですか?」など夢のなかだがあらゆる事を聞いてみた。 だがその首は何も答えず、最終的には俺から遠退いて遥か向こうに流れるように消えるのだ。 追いかけても当たりまえだが追い着く訳がない。 そし
    さん作 [437]
  • 宙に浮く首 7

    結局変わった事は起こらなくなったが、最近あの首が夢に出てくるようになった。 あの首は俺に何かを訴えているのだろうか? 俺はその首が夢に出てきてから毎日「今日も夢に出てくるのかなぁ」と思いながら眠りにつく。予想通りあの首が出てくるけどあの時のような恐ろしい形相はしていないのだ。かといって優しい顔をしているわけでもない。どちらかと言うと寂しそうな顔をしているのだ。 いつ夢でみてもだ。 ー続くー
    さん作 [433]
  • 宙に浮く首 6

    お父さんには首が見えたのではなく、俺の部屋全体がピカッと金色に光ってみえたらしい。俺には首がスーッと消えただけにしか見えなかった。そしてお父さんが部屋に入ってきて何があったのかを聞いてきた。俺は旅行帰りに起こった事から全てを話した。お父さんは黙っていたが、突然「実はさっきリビングでテレビ見てたら、階段を上る気配がしたんや!何かなとか思てたけど気のせいや思てテレビ見てたんやけど、何十分かしてからお
    さん作 [358]
  • 宙に浮く首 4

    色々考えているうちに、机の椅子に乗っているものが動いた。 それを見た俺は今までに無いぐらいにベッドから跳び跳ねた、それと同時に金縛りにあったのだ。椅子に乗っていたものは確実にあの首だとわかった。何故なら椅子に乗っていたものがフワッと浮き上がりそれと同時に、髪の毛のようなものがハッキリとではないが見えたのだ!! そしてその首がゆっくりと俺に近づいてきた。 月明かりに部屋が照らされその首の顔がハッキ
    さん作 [406]
  • 宙に浮く首 3

    再び眠りについた僕は、深夜の3時半頃に目覚めた。トイレに行きたいと言うわけでもなかったので、又眠ろうとした。しかしさっきは閉めておいたハズのドアがあいていた。ハッと目が覚め、布団を深くかぶりこみ、辺りを見回した。一瞬で自分の部屋の異変に気付いた。 自分の机の椅子に何か乗っているとゆうことに。額、背中から一気に冷や汗が流れ出た。その正体は暗くて、ハッキリと見えないからよく分からないが、2つ予測がつ
    さん作 [438]
  • 1
 
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス