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ウルさんの投稿された作品が4件見つかりました。

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  • a-tear

    美亜はボーッと席に着いたまま、前を眺めていた。すると、「美亜ー!!」声の主は、美亜の親友、優香だった。優香の席は美亜の席と離れており、あまり喋れない感じの席だった。しかし、優香の前の席は優香の想い人、健だった。美亜と同じ状況だったのだ。「「やったねー!!」」二人して喜んでいた。次の時間は始業式で、二人で体育館へと向かった。まぁ、不真面目な美亜がきちんと校長の話を聞くワケもなく、校歌も真面目に歌うワ
    ウルさん作 [271]
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    まぁ、悠斗がいるだけマシか・・・。その悠斗の隣はクラスでも人気の女子、愛。あまり喋る事はなかったが、コレを機に仲良くなれるだろうか。大体の席順をチェックしてから、 あ、 と、自分の前の席を見る。美亜の前の席はー・・・直希、だった。直希は、クラスでも人気の男子で、男女共に仲が良かった。決して真面目と言える生徒ではなく、暴言も吐く性格だったが、不思議と人が集まってくる、そんな人物だった。美亜は、直
    ウルさん作 [267]
  • a-tear

    いつになったら忘れられるんだろうそんな事ばかり考えていた君はもういないのに君はもう前に進んでいるのに私だけがいつまでも取り残されている私だけが前に進めないでいるーーーーー小6の夏。それが始まりだった。周りからしてみれば「たかが子供のー・・・」「どうせ小学生だろ」などと思うかもしれない。けど、私にとってあの夏は、かけがえのないモノだった。本当に、大切なモノだった。失ってから、気付く事ってあるんだね。
    ウルさん作 [262]
  • a-tear

    まだ君の事忘れられない いくら時がたっても いくら涙を流しても いくら忘れようとしても あの頃の記憶が あの時の笑顔が あの日の言葉が 忘れようとすればするほど 心に浮かんできて
    ウルさん作 [328]
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