携帯小説!(PC版)

トップページ >> オプションさんの一覧

オプションさんの投稿された作品が3件見つかりました。

  • 1
 
  • 夕方の雲。2

    「???!?」零亜は大体、何事にも動じないタイプだった。だが、このときは流石の零亜でも困惑していた。白い光の中を落下して行き、不意に、明るいところに出た。タンッ!零亜が持ち前の運動神経で、肩膝をついて綺麗に着地した。だが、そこは見たこともない場所だった。零亜は読書家だ。頭の中で、本の中で、こういうのが出てきたことならいくらでもある。…そこは零亜が知っている言葉なら、"王宮"だった。天井は一般の二〜
    オプションさん作 [282]
  • 夕方の雲。1

    ―暑い夏休み、1週間目。零亜は、ベットの上でボーッとしていた。(宿題を終わらせてしまった…外は暑い…家には誰も居ない……ダルッ!体動かすかぁ…。)零亜はもんもんと考え、ムクッと起き上がった。まず、クローゼットを開ける。肩出しの白いTシャツの下に、黒いランニング。ショーパンを履き、日焼け止めを塗る。鏡を覗くと、明るい茶色の髪に、深い藍色の目を持つ少女が映った。その髪を後ろで2つに分け、髪全体を編み込
    オプションさん作 [273]
  • 夕方の雲。

    ―プロローグ―突然異世界に召喚された少女。彼女の名は、"遊馬 零亜(ユウマ レイア)"。またの名を、"レイン・フォード"と言った。「君には、この世界を救ってもらう。」「戻る方法?あるんじゃないの?まあ、適当に言ったけど。」 「わたしが姫よ!」「勇者ってのも、悪くないじゃん。そう思わない?」こんな適当な奴らでも一応この世界、"ロックスフォード"の重要人物だったりするから驚きだ。レインは、なぜ、自分が
    オプションさん作 [304]
  • 1
 
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス