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ミザリィ さんの投稿された作品が19件見つかりました。

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  • 目。 身体の部分で一番心を表す場所。 明るくキラキラしてる目。そんな目は人を幸せにしてくれる。 何か卑屈な事ばかり思い詰めてる目は氷のように冷たい目をしてる。 あたしが一番好きな目は動物の目。 虎やライオンなどの肉食系の動物は獲物を追う鋭い目。 キリンや象は何事にも大きく構えた余裕のある目。動物園に行くと、多種多様の動物に出会える。目を観察すると、イメージだけれど気持ちが見抜ける。 犬の目。人が
    ミザリィ さん作 [369]
  • あたしは這い上がる

    苦しかった。 耐えきれないほど苦しかった。 毎日泣いて、時には死ぬことさえ考えて。それでも月日は流れた。 穏やかな感情が少しずつ戻ってきた。 平凡でいい、幸せになりたいと願うようになった。 まだまだ不安定ではあるけど、少しずつ状況が変わり未来を夢見た。 もう大切な人は失いたくない。ささやかな幸せを夢見る。 時間の流れはあたしを変えたのだろう。 苦しみを受け入れ、あたしに夢を見させてくれたのは…
    ミザリィ さん作 [456]
  • 願い

    逢いたいの 逢いたくてどうしようもないの。 ただ傍にいてくれればいいの。何処にも行かないで キミとの時間を過ごしていたいの。 もっと解り合いたいの。 愛なんて呼べる代物じゃないかもしれない。 でも、キミと一緒にいたいの
    ミザリィ さん作 [331]
  • Dear…

    泣かないで 悲しむ顔は見たくないよ。 あの頃の笑顔に戻って、そして愛したい… キミを忘れる事が出来なくて、何度も泣いた夜。全てが君色に染まってた日々がただ懐かしくて… 溢れる思いすくいきれず空に願った。「逢いたい」と。 泣かないで悲しむ顔はみたくないよ。 あの頃の笑顔に戻って、そして愛されたい… キミのメールも言葉も全て覚えてる。消そうとしても消えない記憶。 消えない記憶、忘れようと空に願った。
    ミザリィ さん作 [384]
  • 恋愛の掟

    まず、あなたはどちらの恋愛を選びますか? 相手を優先させる恋愛、それとも自分優先の恋愛。 恋愛感は人それぞれ。悲劇のヒロインになる人、何事もなく穏やかな恋愛をする人、危険な恋愛をする人。この世の中、様々な恋愛ドラマがある。どれが正しいか答えはない。しかし、幸せだけが恋愛というわけではない。昨今、ストーカー、DV等事件になる物もある。【歪んだ愛の形】とでも言うのか、物悲しい恋愛もある。 まず、誰
    ミザリィ さん作 [405]
  • 愛してる…愛してた…

    愛してる… キミへのたったひとつの言葉。今はもう伝わらないあたしの気持ち。 キミと離れた日から、あたしは変わっていった。毎日が憂鬱で、大事な人を2人失ってしまった反動で心の底から笑えなくなっていた。 キミの前では可愛くいれた。付き合っていても片思いと変わらない心境。1日のメールや、キミと過ごした時間は全てが宝物だった。 そう…片思いの、何ともいえない胸の高まり、心臓がドキドキしてやまない、毎日が
    ミザリィ さん作 [472]
  • せめて夢で逢いたい… VlO1

    戻らない過去に縛られ続けて、時の流れの残酷さに、心を伐られる。 あどけなさの残る、26歳の春、メイはユウに出逢った。 2人は二年前に既に出逢っていたのだが、ユウの想いに気付きもせず、お互い名前も知らぬまま時が流れていた。 メイがユウに想いを寄せ始めたのが26歳の春の出来事だった。 元々、顔見知りで久々に逢ったメイはユウに話しかけたのがきっかけでどんどん仲良くなっていった。結ばれない恋と知りなが
    ミザリィ さん作 [413]
  • happy birthday

    キミの誕生日だね。この世に産まれてきてくれてありがとう… あたしたちは全然違う人生歩んできた中で偶然に出逢って恋をしたね。 遅く…遅くの出逢いだったね。 キミとは「永遠」を得ることはできなかった。 それでも、何処にいても、キミが誰といても、キミがこの世に産まれてきてくれた事に感謝しています。 happy birthday…産まれてきてくれてありがとう。
    ミザリィ さん作 [339]
  • どうか届いて

    流れ星を見たら何を願う? どうかあたしの気持ちがキミに届きますように… 北極星に何を願う? どうかもう一度キミに逢えますように… 煌々と輝く月に何を願う? あたしの事少しでいいから思い出して… ひとつだけ願いが叶うとしたら何を願う? キミと永遠に一緒にいられますように… 聞こえますか?あたしの願いが… どうかあたしの気持ちがキミに届きますように…
    ミザリィ さん作 [430]
  • three call

    あの頃のあたし、キミを忘れようと必死だった。キミを想う度、胸が苦しくて涙がでてしまうから、そっと胸の中にしまいたかった。 あの日、友達と小樽に行ってきた。少し季節はずれの海はあたしの心を癒すかのように穏やかだった。天気も良く、楽しいドライブが出来た。でも何故だか、あの日に限ってキミに対する気持ちが強かった。抑えられなかった気持ちはなんでだったのか… 遅い夕食を済ませ、帰宅した時、携帯に着信があ
    ミザリィ さん作 [376]
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