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カオルさんの投稿された作品が50件見つかりました。
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命を大切に
命を大切にそう言いながら○○サスペンス殺人事件アニメ○○コナン事件簿少年主人公に殺人事件を操作させる案の定、実際の事件も悲惨な事件のオンパレードそれはそうである。やたらと多い殺人事件を中心とした刑事物殺人事件を起こして下さい、と毎日宣伝している様な者である。一方で、戦争や災害の悲惨さを伝える報道やドラマは絶えない。しかし、最初に記したドラマやアニメの多さに警笛鳴らしたり、一般人や国などからの抗議を
カオルさん作 [871] -
我が輩は未来型ロボットぬこである。名前はまだ無い3 完結編
続き3「うん」我が輩は察知した。この少女は愛に飢えた人だ。我が輩の特殊能力は、愛情の足りない人を察知する能力がある。未来型動物ロボットは、大抵この類いの特殊能力を持たされている。動物なので、こういう子達との接触に向いているのだ。少女の愛が親?から足りないのか?他の事情も有るが、将来的不幸な人生の可能性は大である。「今の内に何とかしておかなければ…。」ブルーな色で察知。未来のナビゲーターを仕込んでお
迪加さん作 [795] -
あまり立派では、分不相応
分相応で行こうその人はその人の運命がある昔の様に、へらへら行こうじゃないかどうせ大した人生じゃなかった変に立派は可笑しいある落語かが、「落語が許容範囲が大きいのは、どんなダメ人間でも、結局、笑えればOKなんだ。そうすれば、どんなダメな奴でも生きていてもOK何だ。」そうして、あるロック歌手は、「そいつがかっちょ良い、と思えれば良いんだ。許容範囲が大きいんだ。俺みたいな者でも、生きいて良い、って思えた
カオルさん作 [836] -
運命
もう逆らわないよどう兄貴に扱われても、悲しい運命の自分は、この兄貴の扱い通りに生きて行くしかないどんなに兄貴の家族から、理不尽な目にあったって、国から人権を取り上げられて、酷い病を繰り返して、のたうち回って殺されて行こうとも、抗えない、丸太の様になすがまま。それが、日本のやり方。ホロコースト。だけど、なすがまま…どうしようも無い
迪加さん作 [862] -
我が輩は未来から来たロボット型ぬこである。まだ名前は無い
?とにかくゲージだ。いや、よく考えたら、先客がいるのだから、にゃあにゃあ鳴いてなついて、気に入って貰い、会場の中まで抱っこして連れて行って貰えば良いだけだ。「何だ、意外と簡単だな。」逆に手ぶらな人を探した。いかにもペット好きな人…。しかし、頭を撫で撫でされるだけで、それでサヨナラだ。早くしないと、試合が終わってしまう。半ば諦めていると、若いぽっかりした女の子が近づいて来て、抱っこしてくれた。「し
迪加さん作 [809] -
良い子に成りたい
笑われても良い可愛いがわれたい都合の良い人、と嘲笑されても良いもう抵抗・反抗は疲れた恭順の意を示して惨めに死にたいそういう人もいるんだ医療用のモルモットみたいな彼らはニュース等で色々な残忍な実験の被験をさせられるが、人間の医療の為だからと同情はされない。当然の出来事として、彼らの肉体の痛みや精神の痛みは無視される。せめて、亡くなった時は感謝されるのか?ちゃんと埋葬されるのか?誰も知らないし、気にも
幸加さん作 [919] -
ロボットになりたい
ロボットになりたいどんなシステムでも、難なく乗っかりたい苦しまずに、ロボットの様に柔軟に対応出来たら楽だだけど、今のままでは、対応出来ないロボットになりたい何も感じずに、無感動に楽に行きたいそして、死ぬ方向へ進んで行く時も、何も感じずに逝きたい何の不安も感じずに、ただシステムに乗っかって、無感動に楽に死にたい
幸加さん作 [951] -
我が輩は未来から来たロボットぬこである。名前はまだ無い。
今日はタイムマシンに乗って、ブラジルのリオデジャネイロに来ておる。未来は病気も無いし、餌も要らない。燃料を定期に入れておけば良い。後は、暇に明かせて、好きな時に、好きな時代に遊びに行く。誠に良い時代である。ただ、過去が変わらない様に、ただにゃあにゃあ鳴いて、ドラえもんの様に、人間と口を効いてはいけない。ただ、傍観者であるのみである。我が輩は日本のぬこであるので、ここオリンピック会場で、日本の試合を
迪加さん作 [817] -
不幸な人 見棄てられた人生の人
ただ嘲笑されて、惨めな境遇をさらしてそんな人達を、ただ遠巻きで眺めながら、無関心で規則通りで接する医療や介護福祉スタッフ。言葉とは裏腹に、ただ自己保身丸出しで、不幸な境遇の重病患者達の健康よりも、ただ上位下達の支持が飛ぶ。私の健康なんかに無関心だから、劣悪の環境の中で、睡眠さえまともに取れず、過酷な医療行為を強いられて、重とくな体調不良に毎日苦しんでいても無関心だ。いかに距離を取って、相手の人生に
幸加さん作 [795] -
近未来
最近、タイムマシンの試乗の公募があるというので、早速応募したら運良く当選したので、この日曜日を利用して、タイムマシンに乗って近未来へ行って来た。 想像はしていたものの、もはや、窓口業務は何処へ行っても、ロボットになっていた。「これぞ近未来…」興味のおもむくまま、あちらこちらへ行ってみたが、何処へ行っても、何を聞いても、そつなく応対出来るので感心した。しかし、皆 同じ表情で、感情が無い、という無機質
幸加さん作 [799]