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ヒッキー さんの投稿された作品が62件見つかりました。

 
  • 異能者11

    少女が恐る恐る目を開けると、そこには昨日の少年、準が片手で相手の手を止めていた。 「邪魔をするな!」 また手を振り上げた。 準がいやいや戦闘体制をとろうとしたとき、 「まて!」 相手の後ろから二人の男性が現れた。どちらも胸にあのバッチが付けられていた。 「なにをやっているんだ、柳。」 「悟さん、すみません」 後ろから 「おい、まさかあれって」 「初めて見た」 こんな話が
    ヒッキー さん作 [460]
  • 異能者10

    そこにはかなりでかい男とま反対のかなり小さい少女がいた。胸には変わったバッチが付けられていた。 「まさかあれって」 歩はかなり驚いた声でいった。 「知っているの?」 「ああ。あれは生徒自治組織、治安維持委員会通称エースだ。」 「自治組織?」 「生徒のいざこざを教師を通さず解決する組織だ。しかもA組のトップクラスの奴しか入れないエリート集団なんだ。」 「だからエースなんだ」 エ
    ヒッキー さん作 [486]
  • 異能者9

    学校二日目は普通の授業から始まった。 この学校は授業形態も独特で普通の授業は午前中だけで終了となる。 午後は一応、能力向上のために訓練とされているが監視がいるわけではないので実質自由といっても過言ではない。 しかし、能力が使いこなせれるようになるのは楽しいし、能力の高さでクラスが決まるので大半の人が練習をしている。 クラスはA〜EまでありAほど能力が高くなっている。 練習する場所は
    ヒッキー さん作 [478]
  • 異能者9

    学校二日目は普通の授業から始まった。 この学校は授業形態も独特で普通の授業は午前中だけで終了となる。 午後は一応、能力向上のために訓練とされているが監視がいるわけではないので実質自由といっても過言ではない。 しかし、能力が使いこなせれるようになるのは楽しいし、能力の高さでクラスが決まるので大半の人が練習をしている。 クラスはA〜EまでありAほど能力が高くなっている。 練習する場所は
    ヒッキー さん作 [513]
  • 異能者8

    ドゴッ! そこには相手の攻撃をよけた木刀で腹を打つ準がいた。 「なにしやがってんだ」 残りの2人も殴りかかろうとしたが、かるく準はよけ、 「水平切り−第三番−速」 そう言って両方に喰らわせた。 「ひっ、すいませんでした」 不良達は一目散に逃げていった。 「アイス代、もらいそこねちゃったや」 準は歩のほうに歩いて近づいていった。 「大丈夫?」 「俺はな。お前は?」 「大
    ヒッキー さん作 [496]
  • 異能者7

    「やめてください」 「いいだろ。せっかくめぐりあえたんだから。」 少女が3人の不良に絡まれていた。 「ちっ、あいつら」 歩は不良と少女のところに走っていった。 「やめろよ。いやがってるだろ。」 ドゴッ! 横にいた奴に蹴飛ばされた。 「うるせえ、邪魔すんな」 歩は腹をけられてうずくまっていた。 準はまだアイスを食べながらちかづくと、 「もう一発ぐらいおみまいして・・・」
    ヒッキー さん作 [485]
  • 異能者6

    初日は学校は午前中だけでおわった。 放課後、準の席は人だかりができていた。準への質問の時間だ。 男子よりも女子のほうが多かった。その理由はこれだ。 「準君かわいい〜」 「ちっちゃ〜い」 このように準は身長が小さくかわいい顔立ちをしている。 さすがに1時間もすると、人は少なくなってきた。 そんな時に前の席の少年が話しかけてきた。 「お前ってさ強いの?」 「?」 「あっ、ワリ
    ヒッキー さん作 [598]
  • 異能者5

    「ええと、ここは普通の生徒用の学校ですよね?」 「いいや、ここ西大虹中学校は異能者育成学校だよ。」 その後教頭がいったことは全く覚えていない。最後に担任を紹介する直前に意識が戻った。 「最後に彼が担任の安井先生だ。」 「ど〜も、安井です」 かなりめんどくさいように話したこの人が担任らしい。 「じゃ〜あ教室に行くよ〜」 こうして、教室に行くこととなった。 「転校生の太田準君だよ
    ヒッキー さん作 [508]
  • 異能者4

    学校初日の朝、準はちょっと早めに家を出た。 西大虹中学校は街とは反対方向にあり、準の家からだいたい15分ほどで着く。 学校には指示された時間の30分前には着いた。 「ええと、職員室は・・・そういえば僕、場所知らないや」 ここ西大虹中学校は4棟あり広い。それだけでも広いのに、それ以外にもいろいろな特別の建物もあり余計に広く思える。 結局準は4棟を走り回って、時間ぎりぎりに職員室を見つ
    ヒッキー さん作 [507]
  • 異能者3

    異能者について 1、 我ら学校は異能者を 育てている。 2、 中学になると、異能 者と普通の生徒を分ける。 3、中学校は春休み中に どちらか書いた紙を送る。 ・・・ここで準は読むのをやめた。 (どうゆうことなのだろう?) 準は考えてみたが当たり前だが、意味不明だ。 (すごそうだけど、僕には関係ないことだよね)それくらいにしか思わなかった。 それから数日たって、学校が書かれ
    ヒッキー さん作 [521]
 
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